経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 環境・エネルギー分野を拡大 / 大橋 大樹 氏
- NEWSな人
- 夢を実現する歓び 最後の出張授業で伝える / マツダ 山本 修弘氏 ロードスターアンバサダー
- 地方企業の上場に向け広島訪問 TddMの周知を図る / 東京証券取引所上場推進部 藤本 佳隆 調査役
ニュース一覧
- 西日本最大級のアミューズメントカジノ エヌ・ケイ商事 流川に今春開業し夜間にぎわい創出
- 遊技場「パーラータイヨー呉店」など運営のエヌ・ケイ商事(中区大手町1−7−21、川崎徳来社長)は4月末、西日本最大級となるアミューズメントカジノ「BLOW CASINO NAGAREKAWA」を中区流川町7−6の第五白菱ビル地下1階にオープンする。チップの現金交換はできないが、本場のカジノ同様にポーカーやバカラ、ブラックジャック、ルーレットなど多彩なゲームが楽しめる。総工費1億円以上をかけた。日曜を除く午後6時〜翌午前1時に営業し、夜間の新たなにぎわい創出を目指す。
- 中国運輸局が大阪万博からインバウンド誘客へ
- 中国運輸局は2025年の大阪・関西万博を訪れる外国人を中国地方へ呼び込むため、23年度にアクションプランを定める。有識者検討会で今年3月末までに事前協議を終え、まずは同局の指針を出す。他団体との意見交換も経てプラン策定の運び。G7サミットの次を見据えたインバウンド起爆剤として事業者に取り組みを促す。
- 自動車産業の脱炭素・電動化協議体が事業拡充
- 広島市は2022年に設置した「自動車関連産業の脱炭素化・電動化に関する協議体」を拡充する。新たに物流や資材調達などの業務効率化・コスト削減をテーマにした研究会、各社が持つコア技術・強みを整理する場を設け、電動車部品、自動車産業以外への転換を支援。CO2排出量可視化と省エネによるコスト低減に取り組む自動車部品メーカーに省エネ支援アドバイザーを派遣する事業を始める。
- アパレルジュエリー 4℃HDが7期ぶり増収の400億円予想
- アパレル卸のアスティ(西区商工センター)など3事業会社を有する4℃ホールディングス(東京都品川区、増田英紀社長)は、2023年2月期連結決算で売上高400億円、営業利益20億円、経常利益23億5000万円で7期ぶりの増収、6期ぶりの営業増益を見込む。ジュエリーやアパレルなどの3事業会社共に増収増益を予想している。
- 誠和梱枹運輸、グループ売上で150億円突破
- 誠和梱枹運輸(呉市郷原町一ノ松光山626−12、畦淳造社長)は2022年9月期グループ売上高が前年比3.4%増の150億6925万円となり、初めて150億円を突破した。自動車関係需要の高まりを受け、今夏には山口県防府市に同社最大規模となる約1万1540平方メートルの倉庫を着工予定。24年9月の稼働開始を目指す。
- ウーオの鮮魚取引アプリ 和食ブーム受け海外展開
- プルメリア(竹原)がCF 耕作放棄地をかんきつ園へ
- 広島ピーエスがリニューアル 工場内物流のモデル展示場
- 自動車金型の菅原工業 修理駆けつけサービス
- マツダ 1月の国内販売が増加
- 安全靴のノサックスが発売 ペットボトル再生安全靴
- エルドシック(福山)が発売 臭い94%除去の消臭パンツ
- 架材産業 同業のナゴヤアイキを吸収合併 東海、首都圏への通信資材卸売り強化
- 合人社計画研究所 東京のマンション業者と新会社
- 県内の住宅着工戸数 22年は前年比微増
- 県内の分譲マンション供給 22年は前年比4割減
- 山口FGやもみじ銀行 14日に為替相場セミナー
- みどりホールディングス 電気工事の山電をM&A
- 三次市が災害の覚書 あいおいニッセイと結ぶ
- スカイクリエーション 賃貸マンション最多400戸着工 福山で用地仕入れ伸長、福岡に初物件
- 山陽レックの太陽光発電設備に もみじ銀行がグリーンローン
- もみじ銀行などが協定 広島女学院大学と包括連携
- サニーサイドアップ 柑橘のフードロス解消へ加工場 とびしま地域唯一の洋菓子店を計画
- 中小企業経営革新計画 2月は6件を承認
- カープを応援しよう定期預金 広島銀行が取り扱い開始
- 西日本エイテック 広銀の地域貢献募債
- 広大、東広島市、民間10社 スマートシティー目指し始動
- ケーキ製販の品川製菓 高価格帯店を白島にオープン
- オタフクソース 漬物のもとを発売
- フレスコサンドカフェが考案 〝完全栄養〟のサンドイッチ
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