経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 12月に100店突破 / 佐藤 利行 氏
- NEWSな人
- 70周年を機に事業刷新 サービス・デザイン力の強化へ / 原色美術印刷社 田尾 直也 社長
- マツダ退職し1月に就任 顧客を向いたものづくり貫く / 瀬戸内通信鋼業 橋本 昭 社長
ニュース一覧
- 信和不動産がマンション最多1千戸計画 大型物件相次ぎ23年の県内シェア7割強へ
- 分譲マンション「ヴェルディ」を展開する信和不動産(西区横川町3-8-6、和田正男社長)は、2023年の県内供給戸数で過去最多の約1000戸を見込む。不動産経済研究所(東京)の統計によると直近3年間の県内全社の平均供給数は約1300戸で、信和の予定数はこの7割強に当たる。広島市中心部へのアクセスの良い吉島や宇品、駅前再開発が進む福山市に積極展開し、100〜200戸級の大型物件を複数建てる計画。
- 丸井産業の下瀬社長が給付型奨学金を創設
- 丸井産業(西区商工センター)の下瀬ゆみ子社長が代表理事を務める(財)SIMOSE奨学基金は3月、優秀な工学系人材の育成などを目的に返済義務のない給付型奨学金制度を創設した。3月1日の下瀬美術館(大竹市晴海)に続き、4月に同美術館を含む複合施設SIMOSEを開くなど、社会貢献や地域との関わりを積極化する。
- コンクエストがサ高住事業を子会社に承継
- 輸入車ディーラーのコンクエスト(西区観音町、清水勝重社長)は4月1日、廿日市市大野で運営するサービス付き高齢者向け住宅「ヴェリタス宮島口」の経営権を新設子会社「(株)ヴェリタス」に移管する。社長には訪問看護のあいわ(南区東雲本町)の新井恵社長が就任。市内近郊で医療・介護・福祉分野の20事業所を運営する新井社長の知見を生かし、より質の高いサービス提供を目指す。
- 県民文化センター サミット機に外国人へ夜神楽を訴求
- 県民文化センター(中区大手町1-5-3)は、5月開催のG7広島サミットや2025年の大阪・関西万博で増加が予想されるインバウンドの呼び込へ、市中心部で夜間に楽しめる観光資源として〝夜神楽〟定期公演に力を入れる。また、舞台に上がった神楽団を現地へ見に行ってもらう〝周遊促進〟を目指し、神楽門前湯治村(安芸高田市)との連携企画も初めて試みる。
- 広島トヨタ自動車 持ち株会社制に移行
- サタケ グループの佐竹電機を統合
- ライズコーポレーション 伴中央にフットサル場
- エリザベト音大の伴谷名誉教授 音楽振興へ社団法人設立
- グランドプリンスホテル広島 サミット後も見据え客室改装
- ワゴコロカンパニー 犬の筋トレサービス
- 理舎 デジタルサイネージ切り札 医療施設向け提案営業を強化
- イベント企画のクラッチが開発 順番待ち行列解消システム
- 塾運営などのプロカテ 初心者向け農業塾開講
- 注文住宅のイワキ シンプルモダン提案
- 呉市 高齢者の見守り実証実験 コミュニケーションロボットを活用
- おこめん工房(三原) レトルト野菜を開発・製品化 野菜の廃棄量抑え生産者の所得向上へ
- アクアガレージ 江田島にグランピング開業
- 繊維産業企業100選 アクセなど県内4社が選定
- オンライン塾の楠教育 銀山町に配信拠点設ける
- 中国地方の造船受注 22年度上期は回復基調
- あじかんのゴボウ茶 若い女性主対象に小容量版
- やま磯が新作のり発売 沖縄の人気駄菓子とコラボ
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