経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 三建産業社長に4月1日就任 / 三浦 雄一郎 氏
- NEWSな人
- 創業50周年、人材育成に力 プロパンガス配管工事で成長 / 西部熱機 伊那田 健二 社長
- 慢性期~終末期に対応 医療依存度の高い人を支える / いでした内科・神経内科クリニック 井出下 久登 理事長
ニュース一覧
- ゴールデンウイーク旅行予約が好調 サミット効果でコロナ禍前まで回復へ
- 今年のゴールデンウイーク(GW)は、マスク着用方針の見直しや新型コロナウイルスの分類引き下げが決まるなど旅行機運が高まっており、旅行者数がコロナ前の水準まで回復する見込みだ。G7広島サミットも追い風になる。「第9波」の流行も懸念されるが、観光事業者は目前に迫るGWを見据えて受け入れ体制を強化する。
- コードフォックスが行政向けNFTサービス
- ウェブサービス開発のコードフォックス(中区東千田町、進藤史裕社長)は、複製不可能なデジタル資産「NFT(非代替性トークン)」の行政サービスへの活用へ、自治体向けに提案を始める。実績づくりの一環で5月6日、市民団体が中区で行うイベントで来場者特典の付与にNFTを活用。政府が主導する形で全国的に注目が高まっているが、地方に同技術を扱う事業者は少なく、先行して幅広い分野への活用可能性を探る。
- 中国計器工業、魚のAI計測システムを開発
- 中国電力グループで電力量計の修理や電力監視制御装置の保守・点検などを手掛ける中国計器工業(安芸郡府中町鶴江、佐伯正浩社長)は、AIを活用して魚の種類ごとに計測するシステムを開発した。特定の魚の数だけを正確に計測でき、生態系の把握などに利用。今後はアユやサケの数量調査に加え、交通量調査など、他分野への提案を進める。
- シモハナ物流が明治子会社の同業者をM&A
- シモハナ物流(坂町横浜中央、下花実社長)は6月1日、大手食品メーカーの明治100%子会社で物流業のスリーエスアンドエル(金沢市、長岡良知社長)の全株式取得を予定する。4月11日付で株式譲渡契約を結んだ。シモハナ物流のM&A実施は初めて。これまで自前の拠点開設を主体に、関東〜九州で56拠点へと拡充(スリーエス社分を除く)。
- 廿日市市や商議所などが連携 外国人向けタブロイド誌発行
- アマゾン(東京)が県内で開始 運送業社以外の配送委託制度
- 建機商社のワキタ(大阪) 東広島営業所を開設
- 中電工が取得 稼働済みの太陽光発電所4件
- 食品スーパーのユアーズ 小型タイプのアバンセ出店加速 ユアーズ既存店強化で差別化
- 福幸(竹原市)が開業 広島空港に立ち飲み店
- サステナビリティローン 広島銀がGRITに実行
- 県内バス5社が導入 広島空港便でクレカタッチ決済
- アサヒタクシー(福山) 現実と仮想融合の観光ツアー
- 広島銀行5月11日に中国事業戦略セミナー
- シーテックヒロシマ 4月に東京オフィス開設 渋谷区などのスタートアップ支援プログラム採択
- 大阪中小企業投資育成 山陽工業(尾道)と三洋技建に投資
- 三菱オートリースと業務提携 ひろぎんリースが個人向け扱う
- 三菱ケミカル(東京) 広島事業所に水処理の検証施設 工場排水の質改善、循環利用促進へ
- 県内の公共工事動向 22年度は前年比8%増
- 22年度県内生コン出荷 特需落ち着き低水準続く
- さくら不動産 建て売り本格化し20棟供給 24年9月期に過去最高の売上20億円へ
- 呉信金とeーダッシュが提携 カーボンニュートラル支援
- あじかん、青汁の新商品 メリンジョの抗酸化が特徴
- 酒造の三宅本店が発売 温州みかんサワーの素
- 府中町商工会 椿の日本酒やレーズンサンド 町花由来の地域特産品開発を支援
- 日東不動産、東洋本社など 広島銀行が私募債引受
- 広島ベンチャーキャピタル 新卒特化スカウト企業に出資 3社で計1億2千万円、新事業に力
- ディスコ 月額10万円の「コミット手当」
- 胡蝶蘭専門店のWABI 障害者の就労支援に参入 高単価の植物扱い所得向上へ
- 協会けんぽ広島支部 健康宣言4千社を突破
- アスカネットのインターン 学生がメタバース事業案を発表
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