経済ニュース― NEWS ―

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- 今週の表紙
- もみじ銀行頭取 広島経済同友会代表幹事に就任 / 小田 宏史 氏
- NEWSな人
- 7月に創業40周年 品質追求し企業の課題解決 / 共栄経営センター 河野 翆 社長
- 新社長に就任 立町カヌレ好調、県外出店加速 / カスターニャ 竹村 崇 社長
ニュース一覧
- 県事業承継・引継ぎ支援センター 第三者承継成約が全国5位 22年度の相談者数は738件で過去最高値
- 広島県事業承継・引継ぎ支援センター(中区基町5-44、柴義彦統括責任者)は、2022年度の第三者承継の成約件数が60件と、東京都、大阪府、愛知県、静岡県に続き全国5位になった。相談者(社)数は前年比46増の738と過去最高を更新。全国では7位だった。23年度は親族内承継が相談件数220件、計画策定支援完了38件、第三者承継は相談236件、成約56件を目標にしている。
- ゆまながレモン直径測定ハンドセンサー開発
- 農作業機械開発などのゆまな(佐伯区藤垂園1-15、日笠克己社長)はレモンの収穫時にハンドセンサーを使ってサイズ判別する装置を開発した。IoTでデータ化し、収穫場所や時期などのデータが蓄積でき、生産計画策定などに生かす。岐阜大学の松下光次郎准教授が取締役・技術顧問を務める大学発ベンチャーのヒューロビント(岐阜市)と共同で国際特許を出願している。
- 個別指導塾ALL-upがメタバース校展開
- 「個別指導塾 ALL‒up」経営のインベントグループ(南区金屋町7-5、西克英社長)は今春、広島をはじめ中国5県や愛媛、香川、高知の中学生らを対象に「メタバース校」を相次ぎ開校した。教師、生徒とも自身の分身であるアバターを使い、インターネット上に存在する仮想校舎で授業や質問のやり取りを実施。通常の教科に加え英会話や体育などの指導も行い、〝いつでも、興味のある事柄を学べる〟学習塾を目指す。
- 総合人材サービスメイツ中国が売り上げ50億円初突破
- 中国新聞社グループで総合人材サービスのメイツ中国(中区胡町4-21、下山克彦社長)は2023年3月期で売上高50億円を突破した。人材派遣や紹介業務を中心に教育・研修をワンストップで行うシナジーに加え、営業エリアの拡大成果などが業績を押し上げた。コロナ禍を経て働き方の多様化が進む中、営業態勢を整え需要の変化に応える人材サービスを拡充する方針だ。
- ポジティブ・インパクトを判断 広島銀が新ファイナンス扱う
- 広島銀行のグリーンローン 三晴マリンに3億6850万円
- 広島本通商店街振興組合 買物でカープなど観戦招待
- マーテックスが開設 自然由来の建材ECサイト
- トータテハウジングが発売 ガレージハウス新商品
- 木造注文住宅の大喜 東広島に催事スペース兼雑貨店
- 協会けんぽ広島支部 被扶養者対象に無料健診
- パーソナルジムのFIT(東京) 呉、福山に開業
- 藤崎商会 北海道新幹線の延伸工事に納入 トンネル補強用部材など伸長し売上最高28億円
- テクシード、診断強みに 住宅リノベ需要掘り起こす
- 広銀などMEJAR行 脱炭素経営セミナー
- スタートイットアップ 携帯販促事業が6年で30倍に 飲食など多角化着手、今12月期売上20億円へ
- 南竹屋に「アニバーサリー」開業 ペットと楽しむセルフ写真館
- 作業服のサンエスが発売 空気清浄ファン付き冷感服
- ソアラサービスが発売 折り鶴再生紙の扇
- 4月の県内倒産 8件で6カ月ぶり減少
- 帝国データの景気DI 3月はコロナ前の水準に
- 中小企業経営革新計画 4月は4件を承認
- キャリコン総研社長が出版 昭和世代のためのキャリア本
- マツダの23年3月期 国内生産・販売が4期ぶり増
- マツダ 23〜24年度、IT人材採用を強化
- エネルギア介護サービス SOMPOケア傘下に
- 新社名エネコム 20周年で改称
- システムインテリジェンス もみじ銀が寄付型私募債受託
- フジスコ 健康意識の高い個人市場開拓へ 機能性食品本格化し新たな柱に育てる
- 中国ニュービジネス協議会 大賞に復職支援のロディーナ
- 丸善製薬が受賞 世界的化粧品アワード
- 広島大学ナノデバイス研究所 半導体関連研究・交流棟を完成
- 西日本高速道路サービス 安佐SAにシャワー設備
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