経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島商工会議所青年部会長に就任 / 田中 孝幸 氏
- NEWSな人
- 3月29日付で社長就任 積極的に挑戦できる環境整備 / 広島中央酒販 栗山 浩 社長
- サミットに記念ウイスキー提供 ツアーや体験型で観光客誘致へ / 安芸太田町 橋本 博明 町長
ニュース一覧
- ノーリミットファクトリー ドローン〝空の道〟整備へ 住民同意のルート公開し配送利用見込む
- ドローン講習などのノーリミットファクトリー(NLF、福山市、後藤伸二社長)はドローンが自由に飛行できる〝空の道〟の整備事業を始める。下に住む住民から承諾を得た空路を公開し、利用企業から通行料を徴収する。ビジネスモデルを確立させ、ドローンの利活用を推し進めることで、講習の受講者数の増加につなげる。
- マツダの単価上昇奏功、手元資金が大幅改善
- マツダ(丸本明社長)は1台当たりの利益率向上策と経費削減が奏功し、手元資金の状況が大幅に改善している。2023年3月期の「ネットキャッシュ」(現預金などから有利子負債を引いた実質的な手元資金)は前年に比べ420億円多い1016億円で、2年連続プラスとなった。
- 広島JCが新サカスタにぎわい創出イベント
- 広島青年会議所(JC)スポーツの心委員会(山下竜一委員長)は、2024年2月開業の新サッカースタジアム周辺を〝スポーツによるにぎわいの拠点〟とする機運の醸成を図る。第一弾として7月15日に広島のトップアスリートをゲストに迎え、さまざまなスポーツを経験できる「体感!広島スポーツ」を開催。このイベントを皮切りに8月には行政やサンフレッチェ広島などの関係機関との意見交換会を設け、連携を強化する。
- 綜合エナジーが前2月期売上100億円突破
- 石油製品販売・保管業の綜合エナジー(安芸郡府中町茂陰2-6-6、狩野一郎社長)は2023年2月期で初めて、売り上げ100億円を突破した。13年に移転オープンした本社・新大州橋SSを皮切りに、セブン−イレブンと一体運営する災害対応複合店を現在5店舗展開。燃料油需要の先細りが見込まれる中、独自の経営手法を打ち出し、引き続き地域に必要とされる〝インフラステーション〟を目指す。
- 広島市信用組合 22年度決算で最高更新、賃金に反映
- 広島市信用組合(山本明弘理事長)は2023年3月期決算で売上高に当たる経常収益が前期比5.7%増の186億9900万円と過去最高になり、20期連続の増収となった。本業の収益を示すコア業務純益、経常利益、当期純利益もそれぞれ過去最高を更新した。好業績を受け4月から、4大卒を5000円上げ23万円にするなど初任給を引き上げ。同月に資格手当1万2000円を退職金に反映される基本給への振り替えに加え、資格手当も引き上げた。
- JAひろしま、向原支店(安芸高田)新築移転
- JAひろしま(本店・東広島市西条栄町10-35、三戸正宏代表理事組合長)は、向原支店を安芸高田市向原坂123の敷地内に新築移転する。経済(購買事業)仮店舗を2月に完成させ、同月に新支店を着工し、11月に完成予定。2階建て延べ1116平方メートルで、金融店舗や営農経済事務所などが入る。5月から山県郡北広島町春木のミニトマトの新しい選果場が稼働を始めた。キュウリの選果場としても利用する。
- エールリンクスが技術資産譲受 デンソー共同開発のドローン
- 物流のクボックス 岡山で災害時に軽油供給
- フジ・スポーツ&フィットネス 水泳指導受託を強化
- ビーライフバンクラ 西本専務が社長就任
- フクダ・グローバル 福田専務が社長昇格
- コンセックが発売 初の大型電動式ワイヤーソー
- ミツイ塗料が扱い開始 カキ殻活用の壁面仕上げ材
- 中国銀行 シンガポール支店を開設
- ひろぎんHDが新設 未来創造推進ワーキングG
- リペアクリエート私募債 広銀が地域貢献型を受託
- TM・クロックワーク(福山) 鞆に古民家ホテル2棟開業
- 三次にホテルルートイン開業 雇用やスポーツ振興で協定も
- 芸備倉庫が開設 東雲に屋内レンタル収納店
- イズム 病院・クリニックに販路拡大 新生児用保湿剤、発毛促進剤など発売へ
- 県卓球協会が採用 受付業務にアプリ
- 医療法人ハンスが助言 美容医療と生活習慣
- テントの岸工業 新工場稼働で受注拡大へ
- 呉信用金庫22年度決算 有価証券運用などで増収増益
- 共栄経営センター M&A協会の優秀会員に
- にしき堂とオタフクソース デーツ入り創作
- アシードが発売 ブドウの炭酸飲料
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