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  東京プロマーケットに県内初上場 / 溝部 孝志 氏

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  「健康づくりの好循環」推進 健診起点に健康寿命を延伸 / 全国健康保険協会広島支部 神田 和幸 支部長

  4月に理事長就任 生涯サイクリスト拡大へ / 広島県サイクリング協会 堀 啓二 理事長

ニュース一覧

ウッドワンがリフォーム市場開拓　団塊ジュニア世代の需要取り込みへ

住宅建材で大手メーカーのウッドワン（廿日市市木材港南１-１、中本祐昌社長）は人口減少に伴い住宅着工棟数が減る中、リフォーム市場の開拓を強化する。２０２０年結成の専任部署「開発営業部」を通じて、国の助成制度の活用促進や見本市への出展などで商材を拡販。非住宅（商業や公共施設向け）分野とともに新たな成長戦略を描く。

ロストワックス精密鋳造品　キャステムがベトナムに工場計画

　精密部品製造のキャステム（福山市御幸町中津原、戸田拓夫社長）はベトナムに金型とロストワックス精密鋳造品製造の工場を新設する。来年３月に着工し、１１月に稼働予定。

常石造船が水素混焼船にグリーン鋼材を採用

　常石造船（福山市沼隈町常石、奥村幸生社長）は６月２０日、ＪＦＥスチールのグリーン鋼材「ジェイグリークス」を造船業界で初めて採用すると発表した。グループの神原汽船が発注する水素混焼エンジン搭載型タグボートの全鋼板に使う予定。そのほか環境問題に多方面から取り組んでおり、世界唯一の船舶向け脱炭素燃料の研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所」（デンマーク）にミッションアドバイザーとして３月に参画。２０２６年にはアンモニア燃料船の完成を目指している。

ティーズ社が短艇量産、ホンダと共同開発も

　自動車販売業のティーズカンパニー（佐伯区八幡東４-２２-１５、塚本雅彦社長）は、新事業として開発したスモールボート「ミニタグ」が軌道に乗り始めた。量産に向け、製造委託先の造船所を全国で開拓するほか、本田技研工業マリン事業部（静岡県）からエンジン提供を受けて共同で新型船の開発にも着手。国内に加え、米国など海外市場も視野に入れる。

ＮＳＰ設計　切串交流プラザ設計やゲートパーク監理

　建築設計などのＮＳＰ設計（中区東千田町２-９-５７、岩﨑均社長）は、来年４月オープン予定の「切串交流プラザ・認定こども園きりくし」（江田島市）の設計を行った。２０２５年７月開業予定の「道の駅北条公園」（鳥取県北栄町）の設計も担当。旧市民球場跡地にイベント広場や商業施設を設けた「ひろしまゲートパーク」の工事監理業務も担った。

• 信和不動産　海田市駅近くに分譲マンション
• 金属加工のコーサック（福山）　素材付け替えロボット導入
• 日本サンライズが強化　ＥＶ充電器の設置工事
• 大阪中小企業投資育成　家具共同仕入のリビンズに投資
• ＪＭＵ呉事業所が引渡　世界最大級コンテナ船
• 土地活用のガレージングデイズ　仁保に高級ガレージ
• ＴＫクリエイション　女性の活動団体発足
• フェアトレード品の店　呉中通商店街に開業
• ソシオグループ　持ち株会社体制で底上げ　事業会社へ権限移譲し成果
• 呉信用金庫　仁方支店を建て替えオープン
• ５月の県内倒産　７件で２カ月連続減少
• ハンズが開催　女性異業種交流会
• グローバルリゾートグループ　不動産再生事業を加速へ　マンスリー、サウナ施設など新規運営
• 中国運輸局、インバウンド対応へ　ピクトグラム標記提言
• オリエンタルホテル広島　営業再開、宿泊者ラウンジ新設　宴会場改装、スマートチェックイン、モバイル注文導入
• 日本公庫２２年度の創業融資実績　広島県６１０先・２５億９千万円
• 中国財務局の法人景気予測調査　景況感は下降超から改善
• 県が成果発表会　県産食材の磨き上げ支援
• 寺岡有機醸造が発売　ベビーリーフサラダカレー
• ベーカリーのペンギン（札幌）　福山に県内初出店
• オタフクソースが開発　味成分データ化システム
• まるか食品が発売　のり天はっさく味
• 広告代理のトレードマーク　ＬＩＮＥ優秀パートナーに
• 県のリングひろしま　社会課題解決へ挑戦募る
• 県がＧＸセミナー　カルビー新工場・サカスタ
• ウォンテッドリー（東京）　長期インターン募る