経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 8センター・10拠点を統括 / 坂手 宣夫 氏
- NEWSな人
- 来場制限なし4年ぶり開催 国際交流ひろば初開設 / 2023酒まつり 宮迫 真芳 実行委員長
- 総合リユースセンター開設 中四国で買い取り強化 / マーケットエンタープライズ 小林 泰士 社長
ニュース一覧
- 造船関連で全国初、「特定技能2号」合格 県の支援事業受け因島鉄工から外国人3人
- 広島県は本年度、熟練した技能を持つ外国人「特定技能2号」有資格者を県内企業に増やす支援事業を始めた。少子高齢化による人手不足の解消や、産業の発展を目指す。採択された5社のうち、船舶の骨格部品製造などを手掛ける因島鉄工(尾道市因島三庄町1573、宮地秀樹社長)が9月に造船・舶用工業分野で全国初の合格者を3人同時に輩出。県を代表する産業の一つである造船業で大きな一歩を踏み出した。
- ここみクリニック 八丁堀に医療複合型ビル新築開業
- 内科・心療内科のここみクリニック(亀谷貴浩院長)は、中区八丁堀11-12に自社の医療複合ビル「KMMビル」を完成させた。10月2日付で同所7〜8階に新規開業するほか、医師監修の化粧品店、美容クリニック、歯科などが入居。相互に連携し、心身両面から健康と美容をサポートする施設を目指す。
- 商工中金広島支店 ナガ・ツキに初の災害対応型融資枠
- 商工中金広島支店は9月26日、コンクリート2次製品製造・建築資材販売のナガ・ツキ(中区吉島西1-21-1、長谷川晴信社長)に災害対応型コミットメントライン8億円を締結した。自然災害が増える中、社会的ニーズを受け創設された制度で、広島支店では初めて。広島県と島根県下の震度6弱以上の地震発生時や、1時間当たり降水量80ミリ以上の降水発生時などにも8億円の範囲内であらかじめ定められた条件に基づく迅速な資金調達が可能。コミット期間は2024年9月20日までで、9回更新ができる。
- 日本基準寝具が前7月期売上100億円突破
- 東洋観光グループでリネンサプライ、福祉用具レンタルなどの日本基準寝具(安佐南区大町東、今井誠則社長)は、2023年7月期売上高が前年比7.3%増の102億9800万円を計上し、初めて100億円を突破した。サービス提供エリアの拡大や介護ロボット事業の取り組みなどが奏功した。
- 広島佐伯薬剤師会の医薬品情報 サービス終了しデータ移管
- リライアンス・セキュリティー 10万円の健康増進手当を支給
- ジーアイビー(愛知)が開業 竹原に災害対応ランドリー
- 日立ソリューションズ西日本 前年度売上300億円突破 自治体・官庁向け伸長
- カートレスタジオが開始 SNSのコンサル・運用代行
- 雇用労働相談センター 両立支援セミナー
- No.1都市開発 TPM上場から初決算 不動産賃貸など積極化
- Sunsハウジング 安芸区中野に分譲マンション
- 八紘が私募債通じ古市小に物品寄付
- 経済活性化推進倶楽部 起業・投資家の交流会
- 広島県商工会連合会 夢ぷらざ、販路開拓支援に力 改装1年で販売単価アップ、ハブ機能強化へ
- 県商工会連合会が起業支援 東京圏から移住者募る
- 並木通り商店街振興組合 本通と連携し「アートマルシェ」 12月には復活イルミネーションで「冬散歩」事業
- サポーズデザインオフィス 猫屋町に飲食などの複合施設
- グローバルリゾートグループ 沖縄を足掛かりに県外へ 年内めどグループ200室目指す
- 日産プリンス広島など3社 災害時のEV活用で協力協定
- ソアラサービスが開始 定年後の起業支援サービス
- マツダ8月の世界販売 6カ月連続で増加
- マツダ財団 23年度研究助成決める
- MICコンサルが開催 管理職向けチームづくり研修
- スピングルカンパニーが寄付 県に折り鶴再生靴の一部売上
- あいおいニッセイ広島支店 東京本社で県産品を販売
- ミック、地域まちづくり型 広島銀行が私募債受託
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