経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 社長就任、来年3月に100周年 / 藏田 亮祐 氏
- NEWSな人
- ミスター ル・マンが登壇 マツダのレースに貢献 / オートエクゼ(東京) 寺田 陽次郎 社長
- 中国地方初の直営店 上質家具で豊かな暮らし提案 / ヤマダデンキ大塚家具事業部 左草 芳昭 広島ショールーム店長
ニュース一覧
- グーグルのスタートアップ支援に採択 ドロップチップ社 マップ内のアイテム拾うアプリ展開
- アプリ開発のドロップチップ(中区大手町、林聡社長)は、スマホ内のマップと仮想世界のアイテムを融合させて新しいコミュニケーションを生む体験型のプラットホームアプリ「droptip」の事業拡大を加速させる。3月に米グーグルがスタートアップを支援するアクセラレーションプログラムに採択。積極的に資金調達に動き、機能拡充に向けた開発と利用者の開拓を並行して進める。
- 三光電業が世界トップ認定のロボット訓練所
- 電子制御・FA機器で地場大手商社の三光電業(西区商工センター、森脇喜美代社長)は11月2日、協働ロボット製造で世界一のユニバーサルロボット(UR、デンマーク)認定のトレーニングセンターを南区比治山本町の展示場「ロボットパークひろしま」2階に開設した。中四国で初めて。製造業の自動・省力化ニーズの高まりを受け、協働ロボットの販売だけでなく、その後の活用に向けた実践機会の提供に乗り出す。メーカー公認トレーナー6人を配置して、顧客の一層高度な技術習得を支援する。
- 飲食菓子 インスマートが資本業務提携で再スタート
- 飲食店事業などの旧インスマート(西区商工センター)は資本業務提携による経営基盤強化を図り、新会社「インスマート」(呉市広白岳1-2-2、資本金1億円)を4月に設立。再スタートを切り、事業計画を軌道に乗せている。1店舗1業態の飲食店と焼き菓子のスティックスイーツファクトリー事業の2本柱で急成長を遂げ、独自のマーケットを切り拓いてきたがコロナ禍の影響を受け、売り上げはピーク時の半分以下にダウン。新会社は提携先2社から役員を迎え、新たな成長戦略を描く。
- マツダ、10年で生産拠点のCO2を3割削減
- マツダ(毛籠勝弘社長)は環境対策で成果を上げ、2022年度に国内の主要な生産4拠点のCO2総排出量を13年度比で33.4%(37万1000トン)減らした。売上高当たりの排出量は54.3%削減。2050年のサプライチェーン全体のカーボンニュートラル実現に向け、燃料採掘段階から車両製造、リサイクル・廃棄までの「自動車のライフサイクル」において包括的な環境負荷低減を進めていく。
- バルコムが自動車整備分野に外国人材を活用
- BMWなど輸入車販売のバルコムモータース(安佐南区中筋、南昌吾社長)は10月、3級ガソリン自動車整備士の技能登録試験において、外国人技能実習生から合格者4人を輩出した。全国でも珍しいという。担い手不足を背景に、6月から高度な知識や専門性を持つ外国人を受け入れる制度「特定技能2号」に整備士が追加されたことを受け、教育実績としてPRし海外人材の獲得を図る。
- (社)士業交流会 幅広い専門知識で終活相談 広島皮切りに全国展開視野
- 山陽染工 在庫の検索システム開発 光と音で位置通知
- 協会けんぽ広島支部 被扶養者対象に無料健診
- マツダの中間決算 売上高、営業利益など過去最高
- 日本ワールドビジネス 山口キャピタル運営ファンドから出資受入 製造業派遣に加え外国人就労サポート事業に注力
- 広島市信用組合 24年から資格手当一律3千円増 支店移転新築や好業績背景に待遇改善
- パブリックカラー研究会 12月1日、サロン開く
- ケイデザインベース 南観音にプロ向けインテリア雑貨店 建て売り物件の飾り付け用途見込む
- NTTグループが市内で検証 ロボットで情報発信や巡回
- 広島国際大学と八天堂 健康がテーマのカレーパン
- ネクスコの石見ドライブパス 島根の促進協がクーポン
- タオルのナカガワ 国内外のメーカー機能高める 卸と両輪で全国シェア拡大へ
- EYジャパンの成長支援事業 ナオライなど県内3社が参加
- 大和リースが16日開業 フレスポ三次プラザ
- 留学生と企業つなぐ 12月に就職交流会
- 中国財務局 広島県の経済情勢 「緩やかに回復しつつある」継続
- 賀茂鶴酒造 豪州品評会で最高位
- 広島銀行など ソリューションフェア
- 歯科運営のなぎさ会が共同開発 抗酸化作用マウスピース
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