経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島バスセンターの社長に就任 / 及川 享 氏
- NEWSな人
- 海洋ごみの削減促す 県知事を表敬訪問 / フィッシュフレンズ 深川 真 社長
- 雇用環境の無料相談窓口 トラブル未然防止に努める / 広島県・今治市雇用労働相談センター 清老 伸一郎 センター長
ニュース一覧
- スマホで映した街並みに周辺イベント表示 ヴィジュアライズがAI・AR活用アプリ開発
- CG制作などのヴィジュアライズ(福山市駅家町倉光、高尾雅史社長)は来年内をめどに、AIやAR(拡張現実)の技術を組み合わせることで、利用者がスマホ画面に街並みを映すと周辺のイベント情報が表示される〝街の情報アプリ〟を計画する。先行して来春、インターネットやSNSからイベント情報を自動で収集しデータベース化するAIシステムを構築する。
- 5コーポレーション 勉強時間連動の育成ゲーム提供へ
- 個別指導塾5ーDays運営の5コーポレーション(南区京橋町、田中良典社長)は来年5月から、手首に付けるウエアラブル端末で子どもの勉強時間を把握し、その頑張りを保護者と塾講師がアプリ内で承認できるサービス「ヤルキプラス」の提供を始める。勉強時間の長さと受けた承認の量に応じてモンスターを育成できるゲームアプリと連動させ、子どもたちのやる気を引き出す。まずは自社の生徒を対象とし、来夏から県外の同業者への外販を始める。
- こねっと社が学用品購入クラウドサービス
- こねっと(西区商工センター6-9-39、長野学社長)は来春から、小・中学校での書道セットや制服などの購入時に使える学用品購入クラウドサービス「こねっと」の提供を始める。注文から決済までをスマホで行えるサービスは珍しいという。教員が注文書や現金を集める負担を軽減し、保護者の現金準備や紙で注文する手間も省く。2年間で中四国地区の300校への導入を目指す。
- 菓子工業組合が県産小豆菓子を販売促進へ
- 広島県菓子工業組合は2024年1月19〜21日、県産小豆を使った菓子の即売会を県内3カ所で行う。従来の広島バスセンターに加え、新たに安佐南区のひろしま元気市、ええじゃん尾道でも開き、県産小豆を使った菓子の販売・周知を拡充する。高陽町商工会(安佐北区)は11月30日にJA広島市と連携し、白木町などで栽培される県産小豆を使った商品づくりに向けて「小豆セミナー」を開いた。
- キャステムが精密加工技術で真珠宝飾参入
- 精密部品製造のキャステム(福山市御幸町中津原、戸田拓夫社長)は金属を中心にさまざまな素材開発を進める中で、球形以外の自由な形に真珠層を形成する養殖技術を開発し、特許を取得した。その真珠と母貝を主要素材に使うオリジナルジュエリーブランド「KOHKOH(コウコウ)」を12月に発表。ブランド独自のECサイトのほか、デパートやギャラリー、セレクトショップなどでの扱いを目指す。
- エディオンが開校 ロボットプログラミング教室
- ディスコ 大阪支店を新築移転
- 最前線の環境モビリティー講座 日産EV戦略、ワイヤレス給電
- 川尻毛筆事業協同組合 川尻筆を地域団体商標に登録
- ソルコムが皆実町に新社屋 営業員集約、ショールーム化
- 「えるぼし企業」にアイグラン 豊国工業など「くるみん」認定
- 日本公庫の上期創業融資 中国地区は723先・29億円
- 万田発酵が発売 ショウガ1.5倍の健康食品
- 村上被服・フォルテ私募債 広島銀行が地域貢献型受託
- 広島大学 ゲノム編集で相次ぎ成果 アレルギー成分ない鶏卵
- 広島銀行がアプリの新機能追加 確定拠出年金の資産評価紹介など
- 広島銀行がアイオイ保険センターにサステナビリティ・リンク・ローン
- 中国経済産業局 AI特許セミナー
- センゴク木材が開設 木質雑貨のECサイト
- 戸田工業 ブランドロゴマークを刷新
- 広島西スポーツ振興 大竹のゴルフパーク刷新 1球単位で練習可能に
- 広島ガスと山口県森林組合連合会 森林の循環利用事業協定
- 佐藤産業(尾道) 新築の家具発注〜配送代行 来年2月オンラインで開始
- 雇用労働相談センター 就業規則の活用講座
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