経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 1人乗り小型EVの発売目指す / 楠 一成 氏
- NEWSな人
- 3月1日付で開校10周年 世界へ飛び立つCA育成 / インターナショナル エア アカデミー広島校 崔 希美 校長
- アート作家活動拠点開設 コレクターとの交流促す / アイエス 石井 権一郎 社長
ニュース一覧
- 呉市が世界海事大学など訪問へ 広島大学と連携し拠点誘致目指す
- 呉市は広島大学などと連携して2024年度に世界海事大学(スウエーデン)と国際海事法研究所(マルタ共和国)を訪問し、研究者や留学生の交流を図り将来的な呉市への世界海事大学等の拠点誘致を目指す。今夏から秋までに「海洋文化都市くれ海博2024〜海の魅力を知る、海で世界につながる〜(仮称)」も計画している。
- マリモグループフィッシュフレンズ 需要高まる釣り具の輸出開始
- 不動産総合開発やソーシャルビジネスを手掛けるマリモグループで釣り情報ウェブサービスのフィッシュフレンズ(西区庚午北、深川真社長)は、釣り具の輸出事業を始めた。日本企業の製品は質が高く海外でも人気があり、既にダイワブランドのグローブライド(東京)やシマノ(大阪)など大手メーカーの製品が海外で流通している。一方で中堅・中小の製品はあまり知られておらず、販路を築けていないことが多い。同社は輸出開始に先立ち、日本の中堅・中小メーカーの製品ラインアップ充実を図り、現在42社の製品を扱う。
- 空港や広島駅周辺でレンタカー拠点が相次ぐ
- コロナ禍が落ち着いて観光や出張需要が回復する中、県内でレンタカーの拠点開設が相次ぐ。広島空港でレンタカーステーションの建設が進むほか、各社は空港周辺や広島駅近くに店舗を開いてニーズを取り込む。
- 池田糖化工業が大豆原料で代替かつお節開発
- 食品中間原料製造の池田糖化工業(福山市桜馬場町、池田直之社長)は、動物性原料を使わない代替かつお節を開発した。同市の箕島工場に専用設備を導入して来年4月をめどに販売を始める。代替肉を扱うメーカーは多いが、かつお節は珍しい。多くの和食に使われる食材で汎用性が高く、インバウンド向けベジタリアンやビーガンメニューなどの採用を見込む。
- 鮮魚取引アプリのウーオが大手荷受に広がる
- 鮮魚取引アプリ「UUUO」を展開するウーオ(中区大手町、板倉一智社長)はここ1年で、業界最大手を含む10市場15社の荷受けに相次ぎ採用された。これまで出品者は漁協や仲買だけだったが、昨年から大量の魚を扱う荷受けに対象を拡大。それに伴いアプリでの鮮魚取扱量が倍増し、取引プラットフォームとして存在感を高める。
- 中国運輸局が観光コース作成 大阪万博で訪日観光客の周遊期待
- プライドオブヒロシマ展 16社で4月に常設化
- 広島国際空港と空・道・港 観光振興目指しパートナー協定
- エアポートH30周年 もみじ和紅茶発売
- テンパール工業が発売 EV充電設備用の電源分岐盤
- アドリンククリエイティブ社 上幟町に移転、動画に力
- ワタナベ鋼建私募債 広銀と基町高に寄贈
- パリゴ運営のアクセ 新業態でメンズセレクト店 銀座シックスに4月開業
- ジビエ加工のビンゴ 神石高原で中古車販売に参入
- 紙器の大洋印刷が導入 ブランキングマシンで省力化
- オールウェイズ(東京)が開業 県内初の銀だこハイボール酒場
- 無人ホテル運営のYKH 堀川町に和食店
- チーズ工房の敷信村農吉 国際コンテストで2位
- 仏料理のヴァンカトル 洋菓子店を事業承継 販路拡大へ商品改良
- ジェトロ広島、広島市、呉市など 食品酒類輸出商談会で販路拡大
- ひろぎん中央ビル、ゲネシスビル 再生可能エネ由来電力を導入
- ドリーム・アーツ アプリ開発ツール拡販へ協業募る
- 環境調査のアサヒテクノリサーチ 渡辺化学工業を完全子会社化
- 印刷のユニックス(呉市)に広島銀行がグリーンローン実行
- シーエルリンクの太陽光発電 山陰合銀がグリーンローン契約
- 七護エステート私募債 四国銀が中広中に寄贈
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