経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- ICCピッチコンテストで準優勝 / 久保 宏輔 氏
- NEWSな人
- 商工センター地区街づくり 来春までにビジョン策定 / (協)広島総合卸センター 谷本 睦志 専務理事
- 中小企業診断士を兼業 ラジオで経営相談も / 広島エフエム放送 神原 隆秀 パーソナリティー
ニュース一覧
- 県の「人的資本経営研究会」39社参加 中小企業版の標準指標策定し開示支援へ
- 広島県は2024年度に「人的資本経営研究会」で中小企業版の標準指標を策定し開示に向けた支援を行う。開示の手順書やフォーマットなど標準ツールを整備する。リスキリング推進のための評価・処遇制度導入支援、働きがい向上取組加速補助金を始め、社内環境整備も促す。
- エブリイが集荷場整備し産直マルシェ拡充
- スーパーのエブリイ(福山市南蔵王町、岡崎浩樹社長)は農家が店舗に商品を持ち込む「地縁マルシェ」事業を拡大している。受け入れ体制の強化へ、各地域の中核店のバックヤードなどに集荷場を相次ぎ新設。登録生産者を順調に増やし、2010年の開始時の175件から今年で4000件を超えた。
- 村上農園、植物工場生産の安定価格で攻勢
- スプラウト(発芽野菜)生産で全国トップの村上農園(佐伯区五日市中央、村上清貴社長)は高成分野菜「ブロッコリースプラウト」と豆苗(とうみょう)の販売が伸長し、2023年12月期決算で前年比1.24%増の売上高90億9400万円を計上した。今期は他の葉物野菜の高騰に伴い、植物工場で安定生産する同社製品の価格優位性が高まるとみて、4年ぶりに100億円の大台に乗せる見通しだ。コロナ禍で足踏みしたが、長らく供給不足の傾向にあり、生産センター新設でキャパシティーを高める。
- ハプロットが高齢者の転倒転落防ぐ家造り
- 高齢化に伴い家庭における不慮の事故防止が課題となる中、住宅設計コンサルのハプロット(廿日市市宮島口西、満元貴治社長)は3月23日、転落や転倒などの発生リスクを抑えたリノベーションモデルハウス「この素敵な五月に。」(施主施工・旭ホームズ)を佐伯区五月が丘4-39-2に開設した。満元社長が作業療法士の知見を生かして独自設定した基準「安全持続性能」に基づき、旭ホームズが手掛ける築37年の戸建て住宅改修プロジェクトを設計面でサポート。子どもから高齢者まで世代に関係なく安心・安全に住み続けられる空間を訴求する。
- 弘法が宮島・岩惣にビームスの雑貨常設店
- 事務機器販売などの弘法(中区千田町、弘法敦志社長)は4月6日、子会社が運営する宮島の老舗旅館・岩惣の桜別館1階に雑貨などを扱う常設店「ビームス ジャパン 宮島」をオープンした。
- 雇用労働相談センター 新任者向け人事労務講座
- ヒロツクが発売 梅わかめなど新商品2種
- 酒造の三宅本店が発売 「夏にまったりにごり酒」
- にしき堂が発売 カープとのコラボ商品
- サンシャイングループ 冷凍弁当の宅配事業開始 冷凍・温蔵庫を無料設置
- 監理団体の西海協 ベトナム教育機関と提携へ 外国人材の確保体制を整える
- 建築設計のスウィッチ 三川町に飲食施設をオープン
- 飲食の握手カフェ 宮島に地元食材使う洋食店
- 下村時計店が改装 パネライ広島ブティック
- ASコーポレーション 新築賃貸供給が20棟達成 市中心部に年2棟の建設目指す
- ウッドワンが発売 無垢材の室内窓
- 日興ホーム 自社宅地にモデル住宅4棟
- 北川鉄工所が福山駅前にテクニカルセンター開所
- 小柴クリーニングG 24時間で洗濯物を自動受付 ロボット導入、順次拡大
- 軽貨物配送のリベロ 寝具などの出張掃除サービス
- 県がデジタルサービス導入 10分の10の補助金を公募
- フリート寄付型私募債 鳥取銀行が引き受け
- 平岡工業 カープアウトドアグッズ発売 東京事務所開設、受注増へ
- 広島文化学園大・短大と広島信金が包括連携協定
- 協和物産(安佐北区)私募債 もみじ銀が被災地に寄付
- 書店の総商さとう 庄原で5月、新店舗 持続的な書店経営試す
- マツダ財団 24年度事業決める
- ステップゴルフ(東京) 紙屋町店オープン
- アイムクリエイタ中村氏 IT部門の役割伝える本
- ハーストーリィプラス 食の座談会参加社募る
- アンデルセン メルヘン大賞決定
- 広銀がCオフセット型 村上パーツ私募債受託
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