経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- ダイキョーニシカワ社長に就任 / 杉山 郁男 氏
- NEWSなひと
- ファンフェスタ岡山開催 いきいきとした体験広める / マツダ ブランド体験推進本部 藤本 恵利 本部長
- 創業25年迎え経営体制強化 自社ブランドの拡大目指す / ソアラサービス 牛来 千鶴 社長
ニュース一覧
- 広島都心会議が転出超過の抑制へ 地元で働く魅力伝える教育雑誌を創刊
- 県内81社・団体でつくる広島都心会議(椋田昌夫会長=広島電鉄会長)は転出超過の抑制を目指し、中高校生に地元で働く魅力を伝えるキャリア教育マガジン「さくらノート広島版」を来年1月末に創刊する。広島県は大学等進学率が全国6位と高いからこそ、若者が首都圏や関西に出て行く機会が多い。マガジンを無料で配り、将来のUターン就職を選択肢として意識してもらいたい考え。
- ビーテックが西風新都に新本社屋を着工
- 機械、空調設備販売・施工のビーテック(中区大手町、垰田実社長)は11月1日、西風新都の安佐南区大塚西2―1066―22ほか(地番)に新本社屋を着工した。来年8月末に完成、9月に移転開業する予定。1フロアで80席以上を設け、部署間、ビーテックサービス(同所)などグループ会社との連携を進める。
- 協和冷蔵が本社物流センターの建替計画
- 冷蔵倉庫などの大一グループの協和冷蔵(西区草津港1―6―10、田中陽子社長)は同所の広島物流センターの旧庫棟の建て替え計画を進める。それに先行し、建設期間中の荷物の移管先として広島流通加工センター(佐伯区五日市港3―22―3)の増設工事に来夏から着手。収容能力は二つの冷蔵倉庫を合わせて、現在の1.5倍規模に引き上げる構想を描く。
- ソアラサービス、途上国で商品開発指導
- シェアオフィス運営などのソアラサービス(中区広瀬北町、牛来千鶴社長)は平和をテーマにした自社ブランド「アースヒロシマ」で、発展途上国の女性との商品開発を始める。初の試み。牛来社長が代表を務める任意団体「ワンアースプロジェクトヒロシマ」を通じ、来春に中米のコスタリカ共和国で現地視察などを計画。2026年春の商品化を目指す。
- エスプロデュース 地域課題解決型インターン 広島と愛媛の学生で合同開催
- 追坂電子機器 無線活用の工場DXコンサル
- 広銀、中銀、山銀など 中国電力に539億円ローン
- 八洲制御システム 可搬式の非常用制御盤を開発 鉄道会社向け、災害時の代替提案へ
- トータテハウジングが発売 高耐震・断熱のセミオーダー住宅
- 章栄不動産、26年夏完成予定 JR福山駅前に分譲マンション
- 中堅企業の支援策を検討 官民担当者が初会合
- サタケがリニューアル発売 アレルギー対応の携行用パン
- 住宅ローン診断社(東京) 江田島にシステム開発拠点 地域IT人材確保へ
- 10月の県内倒産 2カ月ぶりに件数減
- 東京衡機の子会社 白島にサテライトオフィス
- もみじ銀行、YMコンサル キャスのSBT認定支援
- 巴電業の私募債 広銀が地域貢献型受託
- 青山商事が発売 自社回収服活用「循環型スーツ」
- 県観光連盟 安田女子大と包括連携協定
- 日本マクドナルドHD 12月に宮島口店開業 10月には熊野店を開設
- 中国銀行が13年ぶり広島出店 26年春、東広島市に西条支店
- 広銀がデニムのカイハラに サステナビリティ・ローン
- 電動工具などの藤原商会 サウナの体験型ショールーム開設 低温で多湿のフィンランド式普及へ
- 和食店のエムエイチ 冷凍食品をオンライン発売
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