経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 観音新町に整備工場併設の新本社 / 藤井 一裕 氏
- NEWSなひと
- 12月に創業50周年 のぼり旗で業界トップへ成長 / ポップジャパン 熊本 卓司 社長
- M&Aで2月就任 5年で売上高5倍目指す / ミシマ酒販 杉村 拓海 社長
ニュース一覧
- 「データサイエンティスト協会」支部を計画 企業のデータ利活用と人材の地域雇用促す
- (社)データサイエンティスト協会(東京)は中四国支部の発足準備を進めている。来年1〜2月の理事会を経て正式決定する。支部は2019年の九州に続き2カ所目。デジタル人材が働く場を求めて大都会に向かう中、地場企業にデータ利活用の方法やメリットを伝えて取り組みを促し、人材育成や地域雇用の創出を目指す。
- KGモーターズが東広島に小型EVの量産工場
- 1人乗り小型モビリティー「ミボット」を開発するスタートアップのKGモーターズ(東広島市西大沢2―2―9、楠一成社長)は来年秋をめどに、量産工場「ミボット・コア・ファクトリー(MCF)」を同所で稼働する計画だ。キーレックス(海田町南明神町)にボディー製造を委託。8月の予約開始から1カ月で受注が1000台を超え、25年度の300台を皮切りに、順次生産台数の拡大を目指す。
- 地場商社が人手不足の解決へ協働ロボ売り込む
- 少子高齢化に伴う人手不足傾向を受け、県内の機械商社・メーカーなどは協働ロボット(人と一緒に作業ができるよう安全性に配慮した、比較的小型のロボット)の取り扱い体制を強化している。特に広島は自動車や造船など製造業が盛んなことから、工場での組み立てや検査といった作業に対応したロボットの需要が高い。ロボットを自動搬送車と組み合わせて動きの自由度を高め、生産性をより向上させる商品も登場。今後も普及が進みそうだ。
- ニューズ&コミュ社 袋町に民泊施設第1弾、開業支援も
- 広告代理店のニューズアンドコミュニケーションズ(中区富士見町、田村秀樹社長)は、新事業で民泊施設の運営に乗り出した。第1弾で「広島ホテル 並木通り」を中区袋町9―4に3室開設。これをモデルケースに、不動産オーナーに向けて空室対策として提案し、5年後に50室の運営を目指す。
- ジョルテ(東京) 広島で災害時の情報共有へ イベント検索サイトで新機能
- 広島銀行18日にインドセミナー
- サンヨーオートセンター(兵庫) 福山に電気自動車BYD正規店
- グレーチングのダイクレ 軽量防水板「ワンタッチボード」
- アルミ鋳造のリョービ 富士工業(静岡)を子会社化
- 広銀がコレクトにサステナ融資
- ヒトライト ドローンJULC教習所 国家資格創設で需要拡大、山口に進出
- ダイヤ工具の呉英製作所 爪の甘皮ケア用品
- シューペルブリアン 南区に障害者グループホーム開設 東広島出身建築家が設計し「ユルトhuG東雲」
- RCC坂上アナが発刊 経営者インタビュー本
- 流川町にオープン 焼き鳥店「片割れ月の雲隠れ」
- 山根木材グループ 自社初の規格型注文住宅 若年層対象に初年度30棟目指す
- 木製建材のウッドワン 床材の研磨サービス開始
- スターバックス 中四国初のティーカフェ出店
- リノベの藤吉住宅 創業から6期連続増収 新築賃貸好調で10億円突破
- 日本公庫の中国地区創業融資 24年度上期は805先・33億円
- 大昌ネームの私募債 中銀が地域応援型受託
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