経済ニュース― NEWS ―

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- 今週の表紙
- 広島ベイマリーナ社長に就任 / 花野 昴太 氏
- NEWSなひと
- 健康、顧客本位、仲間大切に 5年後の年商100億円目指す / 石﨑本店 和田 昇 社長
- タミヤ全日本選手権に協力 ものづくりの原体験伝える / マツダ ラジオコントロール 野間 幸治 部長、カーファン倶楽部 下川 祐輝 氏
ニュース一覧
- 宮島ロープウエーが来島者最多に対応 獅子岩線で18年ぶり客車一新、定員増やす
- 広島電鉄グループの広島観光開発(廿日市市宮島町紅葉谷公園、田村智康社長)は2026年3月、弥山山頂に向かう宮島ロープウエー「獅子岩線」(榧谷駅―獅子岩駅)のゴンドラ(客車)全2車両を18年ぶりに一新する。24年の来島者が485万と過去最多を更新する中、ゴンドラの定員を従来の30人から35人に増やすことで混雑緩和や安全性向上を図り、瀬戸内の眺望を一層楽しんでもらう。
- 舟入本町にサムティが191戸の賃貸マンション
- 広島電鉄の舟入本町電停近くに、賃貸マンション「S―RESIDENCE」シリーズのサムティ(大阪)広島支店(中区大手町)が190戸超の大型賃貸マンションを建設する。今年12月ごろに着工予定で、2027年8月末の完成を見込む。同社が広島エリアで供給した物件では昨春竣工の「同国泰寺町一丁目」(203戸)に次ぐ規模となり、近隣の市立舟入市民病院や県外大手企業の社宅需要の取り込みを狙う。
- パイプデザインが上下水道システム欧州展開へ
- 上下水道の設計用ソフトウエア開発のパイプデザイン(西区草津新町、邑楽博社長)は5月20日、建築設備設計ソフトを開発するポーランドのフルード・デスク社と技術提携と販売に関する相互契約を結んだ。これを機に自社ソフトを15カ国語に順次対応させ、欧州をはじめ世界各国への展開につなげる。日本国内ではフルード社製品の総販売代理店として、12月の建設関連の展示会に出展する。
- カメラのサエダ、海外製品扱う商社事業が伸長
- カメラ店経営のSAEDA(東区山根町、佐衛田章浩社長)は、ここ1〜2年で海外製のカメラ・映像関連用品の総代理店事業を強化している。複数の家電量販店チェーンを含め、納入先は36社・約5000店舗に拡大した。スマホ普及によるカメラ愛好家の減少や通販の台頭を背景に、小売業から自社ブランドを含めた商社事業にシフトを進める。
- 観音新町にドン・キホーテ計画 ダイヤモンドホテル跡で27年開業
- 市産振センター 3社の事業化支援
- 大野石油店 直営18店でクーリングシェルター協定
- デルタプリント社長 事業課題解決へ新会社 専門家が「一点突破」で支援
- 県内ソーシャルビジネス融資 日本公庫が昨年度20億円
- メンテックワールド 広銀と私募債通じ寄付
- ドリーム・アーツ アプリ開発ツール拡充 生成AIを組み込む
- 設備投資の意識調査 「ある」が3年ぶりに6割切る
- 三宅本店 5期ぶり売上10億円台 蒸留酒、RTDへの挑戦が奏功
- 「龍勢」の藤井酒造 県オリジナル酒米の夏酒
- 米国大手のバーガーキング イオンタウン楽々園に出店
- 東工電設 数年保つレトルトスイーツ開発 香港や東南アジアで販路開拓狙う
- 飲食業のゼプラスが開店 幟町に汁なし担々麺「一楽」
- 日興ホーム私募債 もみじ銀行が寄付
- ダイサン 女子硬式野球「はつかいちサンブレイズ」強化 島田コーチ招へい、福島でトマト栽培を計画
- 砕石の福原産業私募債 広銀が地域貢献型受託
- 中小の飛躍的成長を目指す 「100億宣言」に県内45社
- ケイジェックスの私募債 合銀となぎさ中高に寄贈
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