経済ニュース― NEWS ―

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- 今週の表紙
- 広島第一交通社長に就く / 稲益 強 氏
- NEWSなひと
- IPO経営人材育成で連続講座 上場メリット大きくサポートに力 / 東京証券取引所上場推進部 小西 敦 課長
- 7月23日、会長に就任 若手に業界の魅力と誇り訴求へ / 日本公認会計士協会 南 成人 会長
ニュース一覧
- マツダ、データドリブンな意志決定へ 国内業務情報をプラットフォームで一元化
- マツダ(毛籠勝弘社長)は、これまで分散していた国内業務関連データを一元的なプラットフォームに連携し、6月末から工場、情報システム、購買、国内営業の4部門で同データ基盤を活用した業務アプリの本格運用を始めた。「人とITの共創による価値創造」を掲げる中、データに基づいた迅速な意思決定を図る。
- イオンモール府中周辺で相次ぎマンション計画
- 中四国最大級の商業施設「イオンモール広島府中」周辺で分譲マンションの新築が相次ぐ。今春完成の2棟103戸を含め、2027年までに5棟495戸が供給される予定(本誌調べ)。同モールに約280店が入る生活利便性の高さや、広島市中心部へのアクセスの良さが評価されている。
- ポンプなど製造のテラル、売上高400億円突破
- 産業機械製造のテラル(福山市御幸町、菅田博文社長)は2025年3月期の売上高は前期比6%増の419億円で、初の400億円超えとなった。コロナ禍後、24年度の全国の建設投資額が前年比2.7%増の73兆200億円と伸びる中、売り先との価格交渉が奏功。純利益は前期比6%増の24億円で、連結売上高は592億円だった。26年10月には同市北匠町に自動倉庫兼工場の建設を計画する。
- 警備業のテイケイ西日本が10期連続増収を達成
- 警備業のテイケイ西日本(中区東白島町、海田英昭社長)は、高速道路や夜間交通規制、鉄道などの高収益警備を強化する成長戦略が着実に業績を押し上げている。48期目の2025年5月期は売上高、利益共に過去最高を更新する見通し。50期売上目標の42億円を今期で突破する勢いを見せ、中国地方の地場警備業トップを射程に捉える。
- 広島商銀が11月、呉支店を拡張して新築移転
- 信用組合広島商銀(中区西平塚町、井上一成理事長)は11月、呉支店(呉市本通4丁目)の西中央1―6―14への新築移転を計画している。2月に着工しており、10月完成予定。2階建て延べ850平方メートルで、旧店舗の2倍の広さを確保し、駐車場も9台に拡張する。店舗全体のバリアフリー化を進め、ローカウンター、エレベーター、車いす専用駐車場を設ける。支店の新築移転は、2012年5月オープンの海田支店以来となる。
- 戸田工業が一ノ瀬昇賞 微粒子の素材研究が評価
- 山口FGが開始 遺言サポートサービス
- 日本公庫ともみじ銀行 危機事象発生時に連携
- 内海機械(府中市) 本社敷地内に新工場 短納期追求し生産増強
- マエダハウジングが開設 ダルトンモデルルーム
- 調剤薬局のホロン 在宅と看護の複合型を開設
- 工業炉メーカーの三建産業 納入済み炉の改善提案で成果 今期18年ぶり売上高100億円突破へ
- 住宅デザイン研究所 西原に本部機能移転
- ユウベルグループ スペシャルティコーヒー特化型店 6月京都に開業、広島でも出店へ
- 人手不足への意識調査 51%が正社員「不足」と回答
- キャリアプランニング 新入社員研修を開催
- 広島県 中国高校総体を共催 市町も支援、経済効果に期待
- 山下江法律事務所 中筋オフィスを開設
- イノベートリンクが6月開所 就労継続支援B型事業所
- ウエノヤビルの私募債 広銀が地域貢献型受託
- ツシマエレクトリック 広銀の私募債で寄贈
- 三島食品 五穀シリーズ発売
- 広島化成が発売 カープコラボシューズ
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