広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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経済ニュース― NEWS ―

  • 今週の表紙
    地域課題の伴走支援に注力 / 外林 浩子 氏
    NEWSなひと
    県最大級の異業種交流会 7月に代表就任、変革目指す / 広島ビジネス倶楽部 金原 幸夫 代表
    不祥事を反省し信頼回復へ 大学講義など普及活動も / 日本損害保険協会中国・四国支部 中村 一樹 委員長
ニュース一覧
呉市がRORO船誘致へ泊地拡充 阿賀マリノふ頭で貨物輸送トライアル
呉市は阿賀マリノポリス地区にRORO(ロールオン・ロールオフ)船を誘致するため、泊地の拡充整備を行っている。今秋以降に貨物の輸送トライアルへ向けた活動を始める予定。将来は阿賀マリノふ頭の岸壁拡充も計画する。
北広島町が水力でエネルギーの地産地消狙う
北広島町が設立した地域新電力会社の(社)北広島町地域エネルギー会社(箕野博司代表理事=同町長)は8月1日、町営川小田小水力発電所の余剰電力を町内の全小中学校などに供給する〝エネルギーの地産地消〟事業を始めた。中国地方で初の取り組みで、同町の教育機関の脱炭素化を後押しする。
東広島で中小と幹部候補つなぐ就業体験開始
IT・組織開発コンサルティング業のixis(イクシス、東広島市西条町、杉原里志社長)は7月、同市内の中小企業と幹部候補人材をマッチングする就業体験制度を始めた。昨年度に市と行ったプロジェクト「東広島の人事部」の発展型で、イベントを通じて市の内外から20〜30代の社会人や学生を募る。経営の実務体験や研修で参加人材の育成も図り、就業後には正規採用につなげる計画だ。
野村乳業がカープと連携し〝腸活サポート〟
植物乳酸菌発酵飲料「マイ・フローラ」を製造販売する野村乳業(府中町鶴江、野村和弘社長)は広島東洋カープ(南区)と連携し、予防医療領域を対象とする検査サービスのプリメディカ(東京)と協働で「GUT POWER PROJECTガットパワープロジェクト」(GPP)を始動した。腸内フローラ(腸内細菌叢)の改善を通じて選手の体調管理などをサポートし、科学的な視点から選手のパフォーマンス向上につなげてもらう狙いだ。
鴎州塾がAI教材活用特化校、多教室展開へ
「鴎州塾」(鴎は新字で表記)など運営のAIC鴎州グループ(中区中町、桑原克己社長)は、スタートアップのatama plus(東京、稲田大輔社長)が展開するAI教材を活用した定額制の「進学個別 atama+塾」にフランチャイズ加盟し、多教室化に乗り出した。2020年に導入した同教材の高い学習効果を受け、専門教室「同 国泰寺校」(中区小町2―28)を開設。もともと強みとする質の高い対面授業に加え、新たな大学受験の事業の柱を目指す。
  • DSのダイレックス(佐賀) 廿日市市串戸に新店
  • 「我馬」のアースフード 神戸に中華そば店、県外初進出
  • タテイシ広美社 売上最高22億円、5年連続増 EVスタンド部品など伸びる
  • 土地活用のガレージングデイズ 安佐南区祇園に高級車庫
  • エディオン レシートを電子化
  • ティーエスアルフレッサ 売上最高1766億円
  • 広島空港にメキシコ壁画を 被爆80年で世界に平和発信
  • おけいこドットコム ファンマーケティングの実行支援 メナード化粧品、三井ホームなどから受託
  • サクラオB&Dが新ブランド ジャパニーズウイスキー
  • 立町カヌレのカスターニャ 凍ったまま食べる新商品
  • 地元金融機関 期末貸出金残高が11機関で増加 前3月期決算 増収増益は7機関
  • 広大発ベンチャーの佐々木 発達障害者の山間部就農に成功 農福連携へ移動式トイレ活用拡大
  • 太陽光発電のティーエスピー ビジネスモデル2種発表
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  • フラワーホームのBJC 規格住宅の新ブランド
  • ちゅうぎんエナジーが太陽光発電 大晃産業工場屋根に設置
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