経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島信用金庫理事長に就任 / 川上 武 氏
- NEWSな人
- 6月に社長就任 コロナ後の反動増にらむ / 中国ジェイアールバス 酒井 俊臣 社長
- 災害時の情報通信強靱化 7月着任、ICT活用促す / 中国総合通信局 和久屋 聡 局長
ニュース一覧
- あじかん、米国現地法人を計画 30年に連結売上高600億円目指す
- 業務用卵焼き大手のあじかん(西区、足利直純社長)は北米エリアをカバーする営業拠点として、2021年中にアメリカに現地法人を設立する。現地法人は中国以外で初。30年までの長期経営計画「あじかんV30」で、現在から41%増の連結売上高600億円、営業利益率4%以上を掲げており、成長事業と位置づける海外、ヘルスフードの成長をさらに加速させる。
- 広島県リースタオル 生産者、飲食店、消費者結ぶ農作物配送
- 広島県リースタオル(南区東雲1−12−27、田畑裕生社長)グループでおしぼりやタオルの輸入を手掛けるケン・リース(同)は、年明けに生産者と消費者、飲食店をつなぐプロジェクトを本格始動する。おしぼり事業の流通網を活用して農作物を定期配送するサブスクサービス「FROM(フロム) EATS(イーツ)」に加え、新設予定のキッチンスタジオから同農作物の調理法の紹介動画などを配信する。3者のコミュニティーをつくり、広島の食文化発展に役立ちたい考え。
- ファームスズキ、塩田跡池養殖カキを6次産業化
- 大崎上島町の塩田跡池でカキ、クルマエビなどを養殖するファームスズキ(鈴木隆社長)は10月ごろ、中区上幟町10−23に店舗兼オフィス「ヒロシマカミノボリベース」を開設する。自社加工の急速冷凍カキフライなどを直売し、自販機の展開と併せて生産〜加工〜販売の6次産業化を進める。
- 復建調査設計が官民連携のPPP・PFIを強化
- 建設コンサルティングの復建調査設計(東区光町、來山尚義社長)は、公営事業を官民連携で進めるPPP・PFI事業への参画を強化する。5月設置の「PPP推進室」を旗振り役に、自治体向けの提案活動を本格化。事業者を募る前段階で、クライアントにとって最適な結果を導くことを重視し、さまざまな観点から助言・支援する「アドバイザリー業務」に力を入れ、事業の拡大を目指す。
- タテイシ広美社 文字や絵映す透明パーティション
- モルテン、アジア最終予選に公式サッカー球を提供
- 我馬のアースフード 伴東にラーメン新店
- 8月にホテルブランド変更 マイステイズ広島平和公園前
- 料理宅配のウォルト コストコ商品の扱い開始
- 県バス協会が試行 バス接近情報サイト
- 古着屋JAM(大阪)三川町に中国地方初出店
- エースレーヴが開始 抗菌コーティング事業
- 金融財務研究所 広島修道院に寄付
- 山根木材ホームが分譲 東広島市の宅地20区画
- 信和不動産 宮内に分譲マンション
- 建築塗装八紘、前6月期売上高 過去最高の5億4千万円
- テイケイ西日本 向こう3年で警備売上30億円へ 高単価と待遇改善の両輪が奏功
- 宮田油業が宮内店をセルフ化 9月にリニューアルオープン
- 日本公庫中国地区中小企業動向調査「持ち直しの動きがみられる」
- 大森運送 重量物の保管需要対応を強化 千葉と阿賀マリノで倉庫新設へ
- 中小企業経営革新計画 7月は9件を承認
- 山口FG・愛媛銀行出資 にしせと地域共創債権回収が営業許可
- YMFG地域企業助成基金 21年度の助成先を募集
- もみじ銀、日本公庫など 女性起業応援セミナー
- (社福)三篠会 特養・老健・こども園・地域包括支援センターなど 複合施設「白木ツジマチ」来夏開所へ
- 金光酒造 直売所リニューアル
- 川中醤油が発売 内食対応のだし酢など
- ヤマトフーズが発売 和練りレモスコ
- 七国見山養蜂園が発売 藻塩を使ったはちみつ2種
- 広島の宿相生 法人向け弁当開始
- とびしまビールが発売 苦みのあるレモンビール
- 中国経済連合会 データサイエンス講座
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