経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 国内グループ初の女性エリア総支配人 / 原 めぐみ 氏
- NEWSな人
- 理事長に就任、会員との関係強化 人材育成、営業力強化にも注力 / 中国労働金庫 戸守 学 理事長
- 翠町に分譲マンション 広島進出後の第2弾着工 / 両備ホールディングス(岡山) 小嶋 光信 会長兼CEO
ニュース一覧
- 「行職員養成道場」来春開設へ 地域金融機関の人材育成目指す
- 地銀の理事退任後に中小企業診断士となった児玉忠則氏が発起人を務め、中国地方の地銀9行信金21庫の行職員を対象に、経営者との対話力や経営分析力の向上を図る「行職員養成道場(仮称)」設立準備委員会が立ち上がった。10月5日に中小企業診断士や税理士、経営者、行職員など計7人で第1回会議を実施。道場運営法人の(社)地域金融機関研修センター(仮称)の設立を目指し、各金融機関へ出資を求める。2020年4月に市内で拠点開設を計画。
- ドラッグしみず 近視リスク遺伝子測定キット、全国初の店頭販売
- 薬局7店舗運営のドラッグしみず(廿日市市、清水満明社長)は10月19日から、近視専用のリスク遺伝子測定キットを全国で初めて店頭販売する。同日午後2〜3時に近視対策・予防の啓発イベント「第1回 eye cafe」を楽々園しみず薬局(佐伯区楽々園2−2−13)で開くなど、遺伝子検査を地域医療に活用する取り組みにも力を入れ、モデル店として広げたい考え。
- サタケ、ISO認定の残留農薬分析サービスを一新
- 精米プラントなどで世界トップのサタケ(東広島市西条西本町2−30、佐竹利子代表)は、従来の同社技術よりも高精度・低コストでコメや野菜の残留農薬を分析する手法を導入し、10月1日に同分析サービスを一新した。国際規格ISO認定に対応しており、食の安全・安心のニーズを取り込む。
- 三光電業が4期連続で売上100億円超、IoT提案
- 電子制御・FA機器で地場大手商社の三光電業(西区商工センター5−11−7、森脇喜美代社長)は、2019年7月期に前年比1%増の売上高117億円を計上し、4期連続で100億円を超えた。広島から出張していた山口で18年に営業所を置くなど、全般の営業強化が奏功。19年3月に南区比治山本町のIoT提案型ショールーム「ロボットパークひろしま」を改装し、顧客の生産ラインや業務の自動・効率化などの提案にも力を入れる。
- 広島経済同友会 会員数900人に到達
- サンアシスト エネオス太陽光買取サービスと提携
- 中の棚商店街振興組合 グランドパーキング21に駐輪場
- 三宅本店が発売 金賞酒「呉宝庫」
- ヤマトフーズが発売 レモン皮使う「檸檬胡椒」
- 廿日市の岩倉ファームでグランピング体験フェス
- 再生支援ネットワーク会議 湯﨑県知事が特別講演
- フジが開店 来春に小網店
- 東洋クリエイト私募債 広島信金が引き受け
- 瑞穂が携帯用を発売 コンパクトサイズの化粧筆
- 坂光家具が開発 弾力性に富んだ布団
- 広島城北学園 来春新たな園舎完成へ 20年6月に認定こども園移行
- 8月の経済動向 持ち直しの動きに足踏み感
- 安芸高田市 向原駅ビルにコワーキングスペース サテライト・トライアルオフィスで実績
- 近畿大学工学部が開催 研究公開フォーラム
- ハーストーリィプラス 東広島の食モニター会
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