経済ニュース― NEWS ―
-
- 今週の表紙
- 本通3丁目地区市街地再開発準備組合理事長に就任 / 田中 宣永 氏
- NEWSな人
- 水道施設のDX化支援 広島発のモデルを国内外へ / 水みらい広島 坂谷 隆太 社長
- コロナ療養施設休館から再開 宴会場改装や新サービス導入 / オリエンタルホテル広島 引原 史博 総支配人
ニュース一覧
- 県内小売店が親和性の高い分野で協業 サステナ意識取り込むブランドも相次ぐ
- 県内の小売店で他社と提携して商品やサービスを充実させ、顧客を取り込もうとする動きが活発だ。環境などに配慮した「サステナビリティ(持続可能性)」を商品選択の基準に据える消費者が増え、これらに対応する新ブランドも相次いでいる。
- 日興ホームが東広島に80区画の宅地造成
- 住宅建築の日興ホーム(東広島市西条町寺家、鳴脇誠二社長)は8月末、東広島市西条町御薗宇5315付近に全80区画の大型住宅地「グランディール西条」を完成する。第1期35区画を分譲し、2年で完売を目指す。西条町の国道375号線沿いでは準大手ゼネコンの戸田建設(東京)が140区画超の大型住宅地を昨秋に完成させるなど、同市の人口増加を受けて供給が進む。
- セディカルが血糖値抑制チョコで出店攻勢
- 予防医学に基づくフリーフロム(特定原材料や成分を含まない)スイーツの開発製造を手掛け、「ひろしまユニコーン10 スタートアップアクセラレーションプログラム」の2022年度最優秀に選ばれたセディカル(山口県周南市、宮田和季社長)は、9月をめどにエキキタ地区の東区上大須賀町に本社を移転する。約1億円を投じ、商品開発・製造のラボを併設。東京・青山や米国ニューヨークなどに出店予定で、国内外の市場を狙う。
- 大町東のゴルフスタジオがパター分析設備
- ゴルフスタジオのオキコバランス(安佐南区大町東3-11、沖建一郎社長)は6月24日の増床リニューアルを機に、全国で珍しいパッティングスタジオを設けた。直径4メートルで3%の勾配をつけたグリーン上で、パター傾向を可視化する市内初設置の「ツアーパット ARパットシミュレーターCIRCLE」に加え、パッティング動作解析「CAPTO」などを導入。ライン(傾斜)を読む力と狙い通りの方向・距離に打つ二つのスキルを向上させ、ゴルフのスコアアップを後押しする。
- ミリアグループ新経営体制へ 湯来工場の生産能力増強
- ウッドワンが発売 コンパクトなフレームキッチン
- 北欧家具販売クラージュプラス 8月レクトに新店開設
- アイディオーが命名権取得 三原市の県動物愛護センター
- 前川印刷が発売 ウェブ掲載商品の撮影用背景紙
- 丸善製薬が「えるぼし」企業に サタケなど「くるみん」認定
- オタフクソースが10市町に寄贈 お好み焼き柄マンホール
- 原色美術印刷社が開発 立体的アクリルオブジェ
- ATACひろしま 累計支援先200件突破 熟練の定年退職技術者がものづくり指導
- 全日本病院協会 37年ぶり広島で全国大会 経済界の参加促す
- 人材紹介のワークポート 広島オフィスを増床移転
- とまとはうすコーポレーション 地域支援型農業に転換へ 収穫祭で消費者とのつながり強化
- 潜水業の國富 呉市三条に新社屋を着工
一覧に戻る | HOME