経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 庄原活性化へ新たな施策続々 / 佐々木 満 氏
- NEWSな人
- 6月に義父からバトンタッチ 〝お客さまの成功〟目指す / ユニバーサルポスト 前田 理 社長
- 6月に社長就任 設計業務の拡大目指す / 中国地下工業 石田 滋樹 社長
ニュース一覧
- マツダが生産現場の風土改革スタート 人的資本経営で30年めどに生産性倍増
- マツダ(毛籠勝弘社長)は「ブループリント」と銘打つ組織風土改革をこれまでの間接従業員に加え、本年度下期から生産現場などの直接従業員向けに順次実施する。従来のピラミッド型(組織の上位から現場に向かって広がる)意思決定プロセスを覆し、現場の社員が主役となる企業風土を醸成する取り組みで、昨年10月から1万2000人超の間接従業員がプログラムを受講。カーボンニュートラルなどで時代が大きく変わる中、人的資本経営で組織の隅々まで挑戦や共創を促していく。
- 宅配労働環境の健全化へ「中国軽貨物協会」発足
- (社)全国軽貨物協会(全軽協、西田健太代表理事)の地方組織として、中国軽貨物協会(新井達也代表幹事=スタンダード社長)が設立された。10月7日、発足会を兼ねて中国運輸局の担当者などを招き、今年5月に改正された貨物自動車運送事業法の説明会を開催。当面は100社の会員を目指す。
- 住吉町に飲食店併設のパルクール練習場が開業
- セールスプロモーションなどのSKY(西区、松川祐樹社長)は10月、パルクールなどの複合型習い事施設「リッチコンタクト住吉店」を中区住吉町2-12に開く。2階に飲食店が入るほか、週末は施設を有料開放し、地域の子育て支援拠点を目指す。
- フィッシュフレンズ 海底ごみを回収し釣具にリメーク販売
- 不動産総合開発やソーシャルビジネスを手掛けるマリモホールディングス(西区庚午北、深川真社長)のグループ会社で釣り情報ウェブサービスのフィッシュフレンズ(同所、社長同)は、海底に沈む釣具を回収〜リメーク販売し、その売り上げを原資として海洋ごみ削減の取り組みを自走させるための実証実験を始めた。来年2月末までの結果を踏まえ、事業化の是非を検討する。一般に善意に頼るところが大きい清掃活動で、資源循環型の持続可能なサーキュラーエコノミーモデル構築を目指す。
- 住友重機械工業が広島駅前に再エネ関連事業所
- 東証プライム上場で建設・工業機械など製造の住友重機械工業(東京)は10月1日、JR広島駅近くの広島JPビルディングにエネルギー環境事業部の広島事業所を開いた。近年力を入れるバイオマス発電設備の開発など「エネルギー&ライフライン」セグメントの専任部署で、東京に次ぐ2拠点目。発電業や化学工業、パルプ・紙製造業が盛んな中四国・北九州エリアの営業を強める。
- イズミテクノが指定管理強化、売上200億円へ
- イズミグループで総合ビルメンテナンス業のイズミテクノ(西区商工センター2-3-1、本田雅彦社長)は、指定管理部門を一層強化していく。イズミ出店エリアで入札活動を積極的に展開。公共施設の管理運営を通じて地域密着のブランドイメージを深耕し、事業基盤の底上げを図る狙いだ。
- 国語副教材の尚文出版 売上最高、自己資本比率92%に
- マツダ8月の世界販売 米の好調で3カ月連続増
- 日本認知症グループホーム協会 20年ぶり広島で全国大会
- ステップゴルフ(東京) 観音新町に県内4店目
- そごう広島店 県と包括的連携協定
- コカ・コーラ広島工場 PPAで太陽光発
- 海外進出企業録 ひろしま産振構が発行
- オタフクHD 新社長に佐々木直義氏
- ゲオHD(名古屋) セカンドストリート展開加速 上安や廿日市など出店
- 住宅金融支援機構と広銀 住宅事業者向けセミナー
- 日本ワールドビジネスなど インドネシアの大学と協定拡大 観光・介護分野などで学生インターン
- ひろぎんワールドビジネスなど 海外グローバル人材セミナー
- 5周年の国連ユニタール協会 式典で佐々木理事長らがあいさつ
- 新和金属 障害者の早期就労移行支援 就活集中コースを開設
- 増田製粉が改良 米粉使うホットケーキ粉
- 中華「蓬莱」経営の夢の希 お好み・鉄板焼き新店
- よしの味噌が発売 発酵れもん胡椒液体タイプ
- 中国財務局が利用者を募る 国庁舎の空きスペース活用
- 創業・ベンチャー支援 市産振センターが6事業認定
- 東広島市観光協会が開催 市制50周年記念の酒まつり
- 経済活性化倶楽部 起業家プレゼン交流会
- 看板資材のデコラム 5年ぶりに展示会開催
- 相続・贈与税セミナー 家族で争わないために
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