広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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経済ニュース― NEWS ―

  • 今週の表紙
    >誘客と魅力づくりの戦略を策定 / 坂元 浩 氏
    NEWSな人
    10月に40周年 こんにゃくの需要創造目指す / 寿マナック 原田 雅司 社長
    里山グッドアワード大賞受賞 土壌から持続可能な里山づくり / リビングファーム広島 浅野 英徳 社長
ニュース一覧
県内自治体が脱炭素の取り組み促進へ デジタル技術活用の住民サービス相次ぐ
県内の自治体が住民の脱炭素意識の浸透へ、デジタル技術の活用を始めた。コミュニティーアプリ内で行動の変化を促す仕組みのほか、家庭の省エネ度を診断するウェブサービス、乗り物から徒歩への切り替えを促すアプリなど多岐にわたる。ネットやスマホが日常に溶け込む中で、生活密着や手軽さが利用の決め手になる
東亜地所が小規模宅地開発や買取再販へ転換
東亜地所(中区中町7-16、西本義弘社長)は小規模な宅地開発、住宅の買い取り再販、分譲マンションの三つの事業を柱に据え、営業展開を進める。約20年にわたり開発・販売に取り組んだ住宅団地・東亜祇園ニュータウン春日野(安佐南区)の完売を3月に控え、今後の事業方針を固めた。
広島県住宅供給公社 グリューネン入野の宅地分譲が上向く
広島県住宅供給公社(伊達英一理事長)は、東広島市の住宅団地「グリューネン入野」の宅地分譲が上向きに転じ、直近2年で65区画を分譲した。リモートワークの普及や自然志向の子育て環境を求める新たな住宅需要を追い風にネット広告なども新規に打ち出し、弾みをつける。今後5年で年35区画ペースの分譲を見込み、総区画896の分譲率80%達成を目指す。
ソラジョウ アプリ400種の定額制で介護DX支援
介護業界向けシステム開発のノースハンドのグループ会社・ソラジョウ(安芸郡府中町柳ヶ丘、北村聡社長)は今秋をめどに、介護事業者向けに約400種類のアプリを定額制で使えるサービス「かいごのコンパス」の提供を始める。社員台帳、施設管理、営業管理などの現場とバックオフィスに必要な機能を備え、用途ごとに複数システムを導入する手間を省く。介護業界のDX化を推し進める。
  • ニューヒロデン跡の分譲マンション 19階建て全122戸、26年完成へ
  • ライザップ(東京) 市内10カ所に相次ぎ無人ジム
  • 穴吹工務店(香川) 福山駅近くに分譲マンション
  • 信和ホーム 福山市春日町に分譲マンション
  • 中小企業経営革新計画 1月は4件を承認
  • プローバHDが新業態ジム 豪州発の企業と国内独占契約
  • ひろぎんHDがサミット対応 リモートワーク、国旗掲揚など
  • ラフテル 健康補助食品の企画に進出 運動と栄養の両面で健康サポートへ
  • 宝飾の新川 高陽店をリフォーム主力に
  • 家具製造の土井木工 広島駅周辺の街路樹使うソファ
  • 広島銀行が店舗網見直し 8支店を店舗内店舗へ
  • 広銀がJR貨物と提携し勉強会 物流のカーボンニュートラル
  • 岡本工機(福山) 府中第二工場を7月全面稼働
  • 迫田運送(尾道) 福山西部に冷凍冷蔵倉庫
  • 店舗内装工事のアンドエバー 看護師向け仮眠ベッドを発売
  • 野村乳業、法人向けに植物乳酸菌飲料をサブスク
  • ガレリア・レイノが新サービス レンタルから絵画購入促す
  • 1月の県内倒産 12件で3カ月連続増加
  • 23年度の農業塾 JA広島市が募集

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