経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 中国電力の社長に就任 / 中川 賢剛 氏
- NEWSな人
- 広島で37年ぶりの全国大会 経済界からも広く参加募る / 第64回全日本病院学会 大田 泰正 学会長
- 6月末に委員長就任 リスクに備える大切さ啓発 / 日本損害保険協会中国支部 毛利 吉成 委員長
ニュース一覧
- ワールドモータースグループ 中国EV「BYD」を販売 県内初、山口と合わせ3ショールーム開設へ
- 輸入車販売のワールドモータースグループ(佐伯区石内北1-1-20、橋本貴憲社長)は、2022年の電気自動車(EV)の世界販売台数で2位(メーカー別)の「BYD」(中国)の取り扱いを始める。県内で初めて。24年1〜2月をめどにショールーム「BYD AUTO広島」を東区二葉の里3-5-7のグラノード広島1階に開設予定。同年末に山口市の「フィアット/アバルト山口」の敷地内、25年末に広島市内に追加出店し、計3店舗体制を計画する。
- 福留ハムが業務用など強化し黒字化目指す
- 福留ハム(西区草津港、福原治彦社長)は主軸の流通向けに加え、飲食店などの業務用、ギフト、通販分野の売り上げ拡大策を強化する。販売先の開拓で収入源を増やし、環境の変化に対応できる強固な事業基盤づくりを進める。今3月期は利益の低い品目の廃止や価格改定を続け、連結売上高262億円、営業利益1000万円と6年ぶりの黒字転換を見込む。
- ダイキョーニシカワ 30年にCO2排出を13年比半減へ
- ダイキョーニシカワ(東広島市寺家産業団地5-1、内田成明社長)は、2030年にCO2排出量を13年比で50%削減、50年にカーボンニュートラルを達成するロードマップを描いている。その取り組みの一環として、本社工場棟屋根上への太陽光パネル設置を進めており、24年から運用を開始、年間1010トンのCO2排出量削減を見込む。本社のり面や駐車場にも太陽光パネル設置を進めるとともに、八本松や大和などの各工場の屋根にも検討している。
- 三建産業が脱炭素炉の研究開発新棟を検討
- 工業炉メーカーの三建産業(安佐南区伴西、三浦雄一郎社長)は、化石燃料の代わりに水素やアンモニアを使う新型炉などの研究を進めて産業界のカーボンニュートラル需要に応えるため、2025年中をめどに本社敷地内に研究開発棟の新設を検討している。
- コードフォックス 企業課題の解決案を募る仕掛け開発
- ウェブサービス開発のコードフォックス(中区東千田町、進藤史裕社長)は10月、課題を抱える企業などが幅広く意見を募れるプラットフォームサービス「SPARKN(スパークン)」の提供を始める。ブロックチェーン技術を活用し、ウェブ上で賞金を配分する仕組みを構築。コンテスト形式で多数の参加者を巻き込み、異分野の知見や技術の活用で成長を促す「オープンイノベーション」を加速させる。
- マツダの第1四半期販売 主要3市場で1.5倍前後に
- 建設業のアスタスが参入 キルギス高度人材の紹介事業
- Nフロンティアが受入支援 外国人大学生のインターン事業
- トータテハウジングが発売 太陽光発電・蓄電池・全館空調の家
- 大和興産 中筋に分譲マンション
- アドテックプラズマ社 べトナム第2工場棟を完成
- ノバシステム(大阪) 紙屋町に広島オフィス開設
- メディカルシステムが発売 電子カルテと検査機を連携
- 広島県 ひろしまユニコーン10 伴走支援、16社を採択
- 発達支援の奏音 東白島町に通信制高校開く 療育ノウハウ生かし不登校児の高校卒業サポート
- ひろぎんエリアデザイン オープンアクセラレーター募集
- 呉信用金庫がジーブリッジ等連携 地元食品業者の販路拡大支援
- Sunsハウジング 広島西部と呉市広で建売強化
- 大之木ダイモ 住宅事業部に不動産課を新設
- シーピーシーが開設 家系図制作の相談拠点
- 県観光連盟が補助金 DX対策に予算2億円超
- キャステム社長が登壇 経営者向け事業創出セミナー
- ひろしま産業振興機構 台湾IoT、半導体企業など視察 11月に4年ぶりの海外ビジネス研修
- くれ・ひと・まち情報応援団 呉の街歩きマップを発売
- 広島北RCが寄贈 療育施設に組立プール
- 広島銀行がリニューアル アプリ・ネットバンキング
- ユニオンフォレスト 広銀が地域貢献型私募債
- 日本公庫・もみじ銀行など 女性のための創業セミナー
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