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マツダ(毛籠勝弘社長)は「ブループリント」と銘打つ組織風土改革をこれまでの間接従業員に加え、本年度下期から生産現場などの直接従業員向けに順次実施する。従来のピラミッド型(組織の上位から現場に向かって広...
ベンチャーの(合同)リモット(佐伯区五日市中央、香西俊吾代表)は、観光案内システム搭載の立ち乗り型電動三輪モビリティーサービスを全国の行楽地で本格展開する。広島トヨペットなどが大久野島(竹原市)やひろ...
6月27日の株主総会と取締役会で専務から昇格した。小出克己前社長からバトンを継ぎ、新たな成長戦略を打ち出す。その原動力となる〝空環創造マルチブランドカンパニー〟を掲げた。新たなマーケット開拓を中心に経...
精米プラントで世界トップメーカーのサタケ(東広島市西条西本町、松本和久社長)は、中食産業の拡大や海外和食ブームを受けて炊飯設備「SILK(シルク)」の販売を強化する。コンビニやスーパーの総菜を一括で作...
東友会理事長を兼任。増設した同社湯来工場などの状況や、マツダ、オンド、広島アルミニウム工業と共同出資で設立した「MHHOエレクトリック ドライブ」(南区小磯町)の動向などを聞いた。-湯来工場増設の状況...
労働力の全体的な減少や東京への一極集中などを受け、県内の自治体は企業が副業人材を活用するための支援策を打ち出している。副業や兼業を認める事業者の増加を追い風に、大都市圏などで働く優秀な人材と県内企業の...
自動車部品メーカーのヒロテック(佐伯区石内南5-2-1、鵜野徳文社長)は生産設備を製造する米国のヒロテックアメリカ(ミシガン州オーバーンヒルズ)を1万2000平方㍍増設し生産能力を増強した。ゼネラルモ...
県内の木材関連事業者は世界市況に影響を受けにくい国産材の安定供給体制の構築を進めている。ウッドショック(米国での需要拡大による木材の高騰)は落ち着いたものの、物流費の高止まりや円安が輸入材の相場を押し...
2025年に創立110年を迎える安田学園。幼稚園から小・中・高・大学・大学院を運営し、同年4月には大学内に理工学部を開設するなど、教育環境の充実を図る。また、地域社会との連携も重視。子育て環境に配慮し...
全国に46拠点を構え、ミャンマーなど海外にも事業を展開する西日本有数の総合建設コンサルタント。7月26日付で社長に就いた。社会資本整備や防災、まちづくりなど多様な領域に携わるが、今後はインフラ設備の維...
マツダ(毛籠勝弘社長)は2025年3月期に、確認できる1997年3月期以降でそれぞれ最大となる設備投資1700億円、研究開発費1600億円を計画する。「CX-60」など高収益な新シリーズ「ラージ商品」...
スーパー、百円均一ショップなどチェーンストアを営む小売業が加盟する業界団体。中四国の企業から初めて会長に就いた尾﨑氏は、メーカーや卸、物流といった他業界とも連携し、人手不足、物価高騰など業界の課題に立...