広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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特集記事― FEATURE―

2025年2月13日号| ピックアップ
宮川興業 自動運転で道路線整備に需要
診断システム共同開発し海外展開へ

交通安全施設工事などの宮川興業(安佐南区大町西、宮川晃一社長)は、自動運転をはじめ車線逸脱防止など先進運転支援機能のインフラとして重要な役割を担う道路区画線の診断システムを海外展開する。区画線のかすれや消失はAIの検知と解析に支障が出るため、将来にわたり道路整備が進むと予想される。特に自動運転の開発や実証で先行する米欧を中心に需要を見込む。 同システムは専用アプリを入れたスマホを車のルームミラーの横などに取り付け、走行するだけで区画線の剥離状況を分析できる。昨年、区画線用の塗料原料のガラスビーズで世界大手の米ポッターズ、区画線の施工・調査のスウェーデン企業と代理店契約を結んだ。

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