広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

特集記事― FEATURE―

2026年4月30日号| 表紙の人
競輪文化の継承狙う 公園化で地域に開く
チャリ・ロト / 岡田 健吾 取締役

広島競輪場(南区宇品海岸)が4月18日、「アーバンサイクルパークス広島」としてリニューアル開業した。BMXやスケートボードが楽しめるアーバンスポーツ施設、選手宿舎兼ホテルを新設。〝開かれた複合施設〟を目指す。来年には中国地方初のG1開催も控える。再整備・運営を担うチャリ・ロトの岡田健吾取締役に狙いを聞いた。
― オープン後の手応えは。
 競輪では、レース開催日の来場者が従来の600~800人から1200~2000人規模に増えた。公園で遊んでいた親子がレース開始とともに観覧エリアへ移り、家族で声援を送る光景も散見される。かつての野次とは雰囲気が変わった。公園エリアは3月29日のオープン初日に約270人が会員登録し、平日20人、土日各50人の想定を大きく上回る稼働が続いている。

一覧に戻る | HOME