経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 新世代商品元年をスタート / 丸本 明 氏
- NEWSな人
- 市立大ベンチャー1号、VR用揺動装置 エンタメ、安全教育など普及目指す / Lumbus広島市立大学大学院情報学研究科 波多間 俊之 社長 脇田 航 助教
- 電子マネー決済を導入 利便性向上や働く環境整備 / 中国タクシー 達川 信二 社長
ニュース一覧
- 宮田油業が大成石油グループ入り 黒字経営も後継者不足でM&A実施
- 石油製品販売の宮田油業(中区猫屋町1−16)は、1月16日付で宮田典治社長らの所有株式を売却し、同業の大成石油(南区段原日出2−3−20、玉木昌士社長)グループに入った。2018年7月期決算で31期連続黒字(経常利益)を計上するなど、キャッシュフロー経営を重視した健全な財務内容を堅持。一方で、後継者不足を理由に、M&Aの相手先を探していた。大成グループ子会社として当面は、現社員体制で8給油所の運営を続ける。
- 東広島市西条のエブリイなど跡地に3施設が初出店
- スーパーマーケットのエブリイ西条店とスーパードラッグひまわり西条西店が立地していた東広島市西条町西条東1033、35に、市・県外に本社を置く3小売店が相次ぎオープンする。同市は人口増加が続いており、消費の活発化を見込んだ投資が加速している。
- 日本製鋼所広島製作所 社宅3棟建て替え、第6・7組立工場など完成
- 日本製鋼所広島製作所(安芸区船越南1−6−1、井上茂樹執行役員所長)は、製作所近くの船越南2−1998−1(地番)ほかに、10階、8階、5階建ての3棟計153戸の社宅を新築する。2019年11月の完成予定。現在の社宅が築45年と老朽化しているため、建て替える。20年の広島製作所100周年へ向けた工場再編では、18年7月に第6組立工場、9月に第7組立工場、関連会社の日鋼テクノ複合型厚生棟、10月にニップラ広島センターが相次ぎ完成した。
- ニックスが介護プラン作成にAI導入、新弁当工場
- 介護サービスなどのニックス(東区尾長東2−6−6、西川吉三社長)は、1月からAI(人工知能)を導入したケアプランの作成を始めた。要介護者の自立支援を促すプランに役立てる。一方で、現在3カ所にある高齢者向けの弁当製造を1カ所に集約する新工場を計画。介護現場の人手不足などを背景に、収益を確保できる運営体制を整えながら、より質の高いサービスを拡充し、選ばれる介護事業者を目指す。
- ダイハツ広島が豪雨被災地の仮設住宅でカーシェア
- ダイハツ広島販売(西区南観音町22−13、大石弘之社長)は1月22日、安芸郡坂町の西日本豪雨被災者の仮設住宅の敷地内にカーシェアリングスペースを設けた。2018年10月から全国のダイハツ販社で初めて試行する「ダイハツカーシェアリング」の一環。導入済みの観音店と曙店(東区)の状況を見ながら、既存の販売店を利用する形で県内全域に広げる構想を持つ。
- ウッドワン AIで問い合わせ自動対応
- 中国経産局がシンポ 企業力高める省エネ
- 東広島市が対話型市場調査 道の駅西条の運営管理法
- 15〜16階計14室をダブルに オリエンタル広島が客室改装
- 広島ガーデンパレス 7階客室改装、広島らしさ出す
- アフリカフォーラム ジェトロが出品説明会
- クロガネコミュニケーションズ 富士見町に本社移転
- トラックの取引環境・労働時間改善協議会 物流の取引、労働時間改善へ パレット活用の実証実験
- アクト中食が講座 ソムリエ資格の取得支援
- 平安堂梅坪 精細な自動刻印機を導入 個人や企業の祝いごと需要開拓へ
- ニシキプリント ちらしやウェブ制作を一括請負 障害者就労支援につなげる
- 熊野筆の瑞穂 メイクブラシ収納用商品を発売
- シブヤが相次ぎ新商品 ダイモドリルとダイモトランス
- 五日市商工会が広報支援冊子 会員の市場開拓を後押し
- ボアーズ 新社長に菊畠真介氏
- サニクリーンアカデミー HACCPプランナー養成講座
- セキスイハイム中四国(岡山) VR活用の体感型ショールーム
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