経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 20周年の夢ぷらざ、来春に全面改装 / 熊高 一雄 氏
- NEWSな人
- 貸し会議室とレンタルオフィス 駅近い好立地で、相互連携 / ティーケーピー 河野 貴輝 社長 リージャスグループ 西岡 真吾 日本代表
- サイクリスト受け入れ整備へ 休憩施設おもてなしスポット / 広島県商工労働局観光課 三原 恵子 主査 田口 恭子 主査
ニュース一覧
- マツダスタジアム周辺にホテル 東横イン、エルシードが相次ぎ計画
- マツダスタジアム周辺に、全国大手の東横イン(東京)と東京・京都を中心にホテルを展開するグローバル・エルシード(同)が、相次ぎホテル建設を計画する。2009年の同球場オープン以降、周辺では大型スーパーのコストコやフィットネスのルネサンス、信和不動産や三井不動産の分譲マンションが完成し、日本通運広島ターミナル跡地に家電販売のケーズデンキ進出が予定されるなど、〝にぎわい創出〟が一層進みそうだ。
- マツダが救急自動通報システム参画、新型車に搭載
- マツダ(丸本明社長)は3月28日、自動車事故時の救急自動通報システム「D−Call Net」に参画した。2019年発売の新型車から車載型で対応する予定。
- 18年度新車登録がリーマンショック後の最多記録
- 2018年度の県内の新車登録台数(軽自動車や2輪車除く)は2年ぶりに前年度実績を上回る8万646台となり、08年秋のリーマンショック後で最多を記録した。
- 地域限定旅行など参入拡大、インバウンド対応図る
- 2020年の東京五輪や25年の大阪万博を控えて外国人観光客の拡大が続く中、国の規制緩和も追い風に、第3種旅行業や地域限定旅行業への参入が増えている。地域の中小規模の業者が加盟する全国旅行業協会広島県支部(花岡正雄支部長=ニュートラベル広島社長)の会員数は、過去5年間で右肩上がりを続け、現在106社・団体となった。今後も増加を見込む。
- ドリームベッド 売上100億円突破、ホテル建設ラッシュで受注増
- ドリームベッド(西区己斐本町、小出克己社長)は、2019年3月期決算で前期比14%増の売上高102億円強を見込む。グループ会社を統合した03年以降、初の100億円超えとなる。国内でライセンス生産する、全米シェア7年連続1位のベッドブランド「サータ」が好調に推移した。全国的なホテル建設ラッシュでコントラクト事業も新規受注が拡大し前期比79%増。20年を目途に株式上場へ向けた社内体制を整える一方、サータのリブランドとコントラクト事業の強化を推し進め、22年3月期に118億円を目指す中期3カ年経営計画を4月にスタートした。
- 旅行各社 GW10連休の旅行予約が好調 申込早期化、遠方や複数回渡航増える
- 賀茂鶴酒造が発売 純米の「にごり酒」
- カフェなど14店 コーヒーフェスを初開催
- 「工房 乳歯の卒アル」開業 子どもの歯を記念保存
- 中国新聞社のボルダリング施設 プロジェクションマッピングの新遊具
- 地域活性化・交流イベント 商工センター一帯で開催
- アースフード 大学生バイトの社員登用強化 就活支援プログラム立ち上げ
- ひろしん文化財団 春の日本画展
- ヤマトプロジェクト 県内中小製造業15社で社団法人化 共同開発・受注、関東に拠点配置
- 19〜21日に第2回FISE スポーツけん玉など新エキシビション
- ウムヴェルト 上東雲町に6階建て自社ビル 非破壊検査、測量事業拡大へ
- 広島市 ホノルル市と姉妹都市60周年 7月に訪問団、特産品物産展も計画
- アンデルセンの髙木夫人 在広デンマーク名誉領事に
- コーチ フォー オール AIコーチングロボット開発 主体性、創造性高い人材育成へ
- 住環境デザイン協会 DIYリフォーム資格認定300人 空き家活用推進し3年後に千人へ
- 広島信金と山田エスクロー信託 民事信託コンサル業務を追加
- 不動産のアメニティ 広島銀が私募債受託
- 「キャンプ&ピクニック」 県央商工会がセントルマルシェ
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