経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島市立大学の理事長・学長に就任 / 若林 真一 氏
- NEWSな人
- 青少年の健全育成促す 19年度は県内21団体助成 / (公社)マツダ財団 小飼 雅道 理事長(マツダ会長)
- 地道に社会貢献活動を推進 健康増進でリスク減らす / (社)生命保険協会広島県協会 永橋 克介 会長
ニュース一覧
- ビルメンテ業界が人手不足解消へ 専門業種で全国初の外国人受入機関
- 県内のビルメンテナンス会社でつくる広島ファシリティマネジメント協同組合(杉川聡理事長=第一ビルサービス社長、中区南千田東町3−4−3)は深刻な人手不足の解消に向けて、ベトナム人などの外国人実習生の受入監理団体となり、県内外のビルメン会社への紹介を始める。専門業種による受け入れ機関の発足は全国で初の取り組み。今夏から本格的に活動し、現地での教育を経て、来春に実習生が来日予定。初年度17人を計画し、3年後に100人、5年後に200人を目指す。
- ミルテルが弘前大、大手生保と未病予測モデル開発
- 広島大学発バイオベンチャーのミルテル(南区出汐1−2−10、田原栄治社長)は弘前大学(青森)、明治安田生命保険と共同で、健康診断結果から病気のリスクを算出する「未病予測モデル」を開発する。5月末から約1000人を対象に同社の未病(病気の一歩手前)状態検査「テロメアテスト」を実施。これまで抽象的だった未病を〝定量化〟し、保険商品の開発などに役立てる。
- 県の誘致で全国大手サイボウズ(東京)が広島オフィス
- 広島県は、県外から企業の本社機能などを誘致する事業で件数を毎年増やし、2019年度は第1号案件として、4月1日付でソフトウエア開発のサイボウズ(東京、東証1部上場)が中国地区初の広島オフィスを東区二葉の里に開設した。取り組みを始めた16年度の6件から毎年、11件、14件と伸長。助成制度の活用促進や、首都圏で定期開催するセミナーで潜在ニーズを蓄積し、目標の30件達成を目指す。
- 広島電鉄、三菱地所レジデンス、トータテ イオンモール府中そばに大型マンション計画
- 広島電鉄と不動産デベロッパーの三菱地所レジデンス、トータテ都市開発は、大型商業施設「イオンモール広島府中」(安芸郡府中町)そばのキリンビール広島工場跡地ほかに大規模分譲マンション「ザ・府中レジデンス」の建設を計画する。7月下旬をめどに販売を始め、2021年3月上旬の完成、同年5月下旬の入居開始を予定する。
- 県央商工会 地域商社を19年度設立へ 共通商標、マルシェ、農泊、サイクリング
- モルテンが発売 活動的な人向け車いす
- スペース・ウィング 宝町でホテル、マンション計画 21年に計4棟の大型プロジェクト完工へ
- カープ支店専用ネット定期 広島銀行が取り扱い開始
- 大成石油 6月から新社名TAISEIへ 3カ年計画で経常利益2億円目指す
- メガネの田中 本通商店街に補聴専門店
- エレディアコミヤマデザイン 備後絣ストールをネット販売
- 11月にママフェスタ 出展や協賛企業募る
- ローカライズ 安佐地域の耕作放棄地を活用 青パパイヤ生産・商品化 地元の駆除鹿使いジビエ製品販売も
- 中栄のグループ会社が開店 東広島市寺家にベーカリー
- カスターニャ カープドレッシングを発売
- ムスリム・ベジタリアン向け ガイドマップ改訂版発行
- ATACひろしま 定年退職技術者が指導 NPO結成10周年、支援150社
- シージーケー 下死点ロギング装置を発売
- スペースエイジがコラボグッズ プロ野球とアベンジャーズ
- 地域通訳案内士の育成研修 県が19年度受講生募る
- コンサル・小林カズヒコ オンラインでマーケティング相談 知識習得の経営者300人輩出へ
- 市産振センター 創業・ベンチャー支援先募る
- 市産振センターが募集 新成長ビジネス事業化の支援先
- オタフクソース 揚げ物ソース業務用を発売
- 中村角 激辛小いわし缶を発売
- ジェトロ広島、5月にメキシコセミナー
- 広島県がサービス業向け生産性向上セミナー
- 創立60周年の広島東RC 西国街道案内板を市に寄贈
- ロイヤルコーポレーション VR運転シミュレーターを導入
- 西日本の高速道路SA セブンイレブンに切替進む
- アパホテルの元谷社長 6月23日に講演会
- 西条酒スイーツ展 GWに酒蔵通りで開催
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