経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島バスセンター社長に就任 / 岡村 清治 氏
- NEWSな人
- 働き方改革の重要性伝える 業務効率、生産性向上の実現へ / (社)働き方改革実現ネットワーク広島 藤原 輝 代表理事
- 6月1日に全面開業 地域交流・観光の情報発信へ / 道の駅あきたかた 黒田 貢一 駅長
ニュース一覧
- ムロオが業種越え全国で労務シェア タクシー乗務員を物流業務に受け入れ
- 食品輸送で地場最大手のムロオ(呉市中央1−6−9、山下俊一郎社長)は新型コロナ禍を踏まえ、需要の増減に応じてタクシー乗務員とトラック運転手で労務シェアする仕組みを始めた。業種の垣根を越えた運転手の融通は珍しい。5月初旬から日の丸リムジングループ(東京)のタクシーや貸切バスの乗務員を受け入れている。将来の同様の事態に備える意味でも、ムロオの全国約80超の物流拠点を受け皿に、県内外の事業者へ呼び掛ける。
- レジ袋有料化、バイオマス製やエコバッグ需要喚起
- 7月から規模の大小・業界を問わず全ての小売店を対象に、プラスチック製買い物袋の有料化が始まる。バイオマス素材を25%以上配合した袋の場合などは引き続き無料配布が可能で、製造各社は拡販に力を入れる。エコバッグ需要がさらに高まるとみて、ラインアップを拡充する動きもある。
- グランドデザインオフィス 古い建物の3D計測、文化財保護にも対応
- 不動産の調査・測量、土地境界確認などを2業態連携で行う(株)グランドデザインオフィス・山本土地家屋調査士事務所(安芸郡海田町堀川町1−8、山本賢治社長)は、重要文化財など設計図面が残されていない古い建物を3D計測するサービスを始めた。第1弾として「みやじまの宿 岩惣」で実施。文化財や史跡などの保護、研究に加え、建物の魅力をアピールするVRの作成などにもつなげる。
- ホビーゾーン 冒険王が大型店舗にシフト、高収益構造目指す
- 玩具店「ホビーゾーン」を大型商業施設内へ多店舗展開する冒険王(安佐北区可部4−1−10、堀岡洋行社長)は、売り場面積100〜130平方メートルの小型店を集約し、260平方メートル前後の規模に引き上げる出店戦略を展開する。2020年度は退店3店、新規と増床5店を計画。効率の良い店舗運営を展開し、収益性の高い事業構造を目指す。
- ノサックス、安全靴の日米欧基準をクリアし拡販へ
- 安全靴製造販売のノサックス(東広島市田口研究団地6−40、野口恒裕社長)は4月10日付で、「キングクラウン(KC)シリーズ」が米国の安全基準「ASTM」をクリアした。これで日米欧の基準を満たすこととなり、今後、大手自動車メーカーの海外工場への拡販を目指す。
- 豆菓子のイシカワ 佐伯工業団地に新工場 生産1.5倍増、新ブランドも計画
- マリモホールディングス 東京大発AI解析ベンチャーに投資
- ビルメンテのくれせん 呉市阿賀中央に介護施設
- 北川鉄工所が本格生産 測長機能付きロボットハンド
- ピーカブー 山梨に保育園併設オフィス
- 取引先共同開発 フェイスシールド 広島信金が市民病院に寄贈
- スキップス 全国で支店開設を積極化 保険の比較提案で6期連続増収
- レモネード・バナナジュース専門店 源が立町にオープン
- メニコンミルと東雲眼科医院 6月1日付で本通へ移転
- キッショウ(山口)橋本町に広島オフィス
- ヤマトフーズが発売 県産レモン100%果汁
- 広島駅弁当 道の駅「三矢の里あきたかた」高級食パン店など受託し集客促進
- 山口FGと愛媛銀行 新型コロナ対策支援ファンド
- 西村の地域まちづくり貢献型私募債 広銀が本通商店街に寄付
- 部屋店 自社サイトに全物件情報を掲載 来店不要の仕組みづくり加速
- スーパーホテル 田中町に150室を21年1月新設 西平塚町の計画は中止に
- ビーライフバンクラが発売 手を使わない木製ドアなど
- シムラ商事 8階建て新館を21年3月開設 介護付有料老人ホームに新規参入
- 5月の県内の倒産企業数 前年同月比で6カ月ぶり減
- 県観光連盟 CFで宿泊施設など200件支援へ プロジェクト立案〜資金調達を指導
- 弁当のドライブスルーイベント 6月13、14日に開催
- アドウィン 教材のeラーニング化加速
- 中国運輸局調べ 4月の公共交通収入 コロナ禍で軒並み大幅減少
- フォノグラム 展示会もオンライン コロナ渦の販売促進支援へ
- 広島県が特設サイト開設 農林水産事業者の販売支援
- 遠隔講義の映像システム導入 県立大、3キャンパスつなぐ
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