経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 日東リバティ社長に就任 / 東 隆宏 氏
- NEWSな人
- 「MX-30」EVモデル発売 電動化技術の進化目指す / マツダ 竹内 都美子 主査
- クラウド型シェアキッチン デリバリー拡大受け開設 / ホーミー 小南 慶次郎 代表
ニュース一覧
- ベンダ工業が本社技術研究所・実験棟を着工 車部品試験、設備開発・メンテなどで新会社
- 自動車エンジン部品のリングギア製造などのベンダ工業(呉市苗代町10098−3、八代一成社長)は2月5日、呉本社工場敷地内で、本社技術研究所・実験棟「ベンダ・グローバル・テクニカルセンター」の起工式を行った。12月の完成予定で、従来から韓国に所在する研究所に加え、日本にも技術開発の拠点を新設し、ベンダグループの司令塔として機能させる。昨年11月には、韓国の現地法人を移設し設備の開発・改良、保守メンテナンスなどの業務を担う「ベンダエンジニアリング」(同所)を設立した。
- 衣料品店パレット アージュが売上100億円突破、積極出店
- 4℃ホールディングスグループで総合衣料品店「パレット」を展開するアージュ(西区商工センター2−15−1、増田英紀社長)は、2021年2月期決算で前期比13.6%増の売り上げ107億円を見込み、過去最高を更新する。来期以降も関西地区のドミナント出店を軸に年間10店舗程度の新規出店を計画しており、5、6年先に倍増の売り上げ200億円を目指す。
- 良和ハウス、前期比63%増の売上最高75億円
- 不動産賃貸仲介などの良和ハウス(西区楠木町、和田伸幸社長)は、2020年9月期売上高が前期比63%増の75億100万円で過去最高を大幅更新した。主力の賃貸仲介、賃貸管理がそれぞれ伸びたほか、分譲マンション販売、賃収マンション売却なども重なった。生産性を高めるIT投資や、「オンライン内見」などの感染症対策に継続して取り組み、営業体制の強化につなげる。
- マエダハウジングが管理ロボでスマートビルドへ
- リフォームで地場大手のマエダハウジング(中区八丁堀10−14、前田政登己社長)は2021年12月期から、現場施工管理ロボットの導入などで〝スマートビルド化〟に乗り出す。20年12月期のグループ売上高は出版業のザメディアジョンの傘下入りによって前年比16%増の36億円を見込む。地域密着住宅ワンストップサービスを強化し、今期は40億円を目指す。
- サタケ、家庭内消費や贈答需要でコイン精米伸長
- 新型コロナ禍に伴う外食控えによって以前に比べ自炊の質にこだわる人が増えたことを背景に、精米機メーカーのサタケ(東広島市、佐竹利子代表)は直営コイン精米機事業「クリーン精米屋」の利用が伸びている。
- サカイ引越センターグループ リサイクル店で県内初出店
- ビーケージャパンHD(東京)本通にバーガーキング
- 瑞穂、新シリーズ発売 スキンケアとメイクのブラシ
- 広島八谷建設 古市に賃貸マンション
- 広島信金、日東リバティ私募債受託 ドラゴンフライズに備品寄贈
- バルコム 今期事業計画で輸入車新店 飲食分野はバーチャルレストランモール
- 桑原組 上安に「窓の家」オープンハウス 無印良品の家バリエーション広げる
- なぎさ会が発売 飲み込み訓練器具
- 東広島市 採用・就活支援事業で動画制作 20社参加しウェブで学生と交流
- ロディーナ メンタル不調者の支援施設15拠点へ 本社東京移転などで全国展開加速
- 日本料理髙山 冷凍食品シリーズ化 店舗、弁当に次ぐコロナ禍の柱へ
- エネオスが実証実験 市内2店舗で洗濯代行
- 預金・貸出金、共に全機関で増加 地元金融機関9月中間決算 増収増益は4機関
- 佐藤型鋼製作所 売上高・経常利益が過去最高 物流施設の新増設で下地材好調
- サタケが発売 小規模農家向け穀物乾燥機
- 賀茂プロジェクト 本社移転、体験型観光を強化
- 東工電設の私募債 もみじ銀行が受託
- 福永建設工業 建築分野のM&A加速、1年で3社 給排水衛生の丸忠工業を傘下に
- 合人社、PPP・PFIで学校給食センターを受託
- ジェトロ広島などウェブセミナー「ドイツの次世代車の動向」
- 県が段階別講座「オンライン採用強化」
- 「福つまみ」総選挙 福山市が結果発表
- せとうちDMOがウェブ開催 瀬戸内ミーティング広島
- 広島経済大学 下宿学生に生活応援パック
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