経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 4℃ホールディングスの社長・COOに5月就任 / 増田 英紀 氏
- NEWSな人
- 会員同士のつながり大切に 明るく楽しい女性部つくる / 広島県商工会女性部連合会 松井 美椰子 会長
- 青年部活動にデジタル化推進 枠組み超えた交流目指す / 広島県商工会青年部連合会 上田 竜也 会長
ニュース一覧
- 中電NWが水素燃料電池ドローン開発へ ルーチェサーチと連携、本年度実証実験
- 送配電事業の中国電力ネットワーク(中区小町、中電NW)は、小型無人機ドローン開発のルーチェサーチ(安佐南区毘沙門台、渡辺豊社長)と連携し、水素燃料電池ドローンの開発を始めた。経産省の「産業保安高度化推進事業費補助金」に採択され、本年度中に試作機を開発して実証試験を行う。飛行距離・時間の延伸を図り、2023年度以降に鉄塔や送電線の点検・巡視業務への実用化を目指す。
- 水みらい広島、水道スマートメーター本格化へ
- 広島県、呉市、民間の水ing(スイング)(東京)が出資する官民連携企業の水みらい広島(中区小町、三島浩二社長)は、県内の市町に向け、目視による検針業務を自動化する「水道スマートメーター」の導入提案を本格化する。4〜5月に電力スマートメーターで使われる無線通信規格を用いた実証実験を廿日市市宮島町で行い、有効な結果を得た。同様の実験は中国地区初という。本年度中に1件以上の自治体から受託を目指す。
- シーテック 無人機で船の故障につながるフジツボ除去
- 海洋システムベンチャーのシーテックヒロシマ(呉市阿賀南2−10−1、樗木(ちしゃき)勇人社長)は、船のエンジン故障や、養殖カキの成長阻害の原因の一つとされるフジツボを除去・防着する技術の開発を目指す。まずは船底に付いたフジツボを対象に今夏、呉市内で水中ドローン(無人機)を使った同作業を実証実験する。
- エネコムとビーライズ 展示用VR空間をプレ提供
- スーパーのフジ 100店目の戸坂店オープン
- 東広島市 22、23年卒向け採用・就活支援 ウェブや動画活用、学生交流促す
- 御屋敷紅茶工房 白市紅茶の販売本格化
- フローラルデザイン白樺 造花使う婚礼ドレス
- 東栄産業 フタバ図書ギガ本通店跡に商業ビル 4階建延1338㎡、22年3月完成へ
- サタケ 新たな日本酒精米方式「真吟」県内4分の1の蔵元が導入
- 酒商山田 日本酒の海外販路開拓へ 契約パートナーと事業展開
- 横田工業商会・エクセル 一重項酸素に新型コロナ滅菌効果 広島大学の坂口剛正教授が実証
- 広島ケロシンサービス 天然ガス由来の「GTL燃料」環境配慮型PRし拡販へ
- ドリームベッド 最新マシンで新作「サータ」
- ジロー(大阪)広島営業所・倉庫を東原に新築移転 再開発需要でボルト工具拡販
- 信和不動産が分譲マンション 吉島東と福山に建設
- 泉都が着工 幟町に賃貸マンション
- ネットマーケットジャパン 販促効率化のクラウドソフト
- 綜合エナジーの私募債 広信金SDGs型受託
- サクラオブルワリー 桜尾ジンの季節限定品
- 飲食業のC&E社 全国FCベーカリーに加盟へ
- レインズインターナショナル(横浜)堀川町に低単価の居酒屋
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