経済ニュース― NEWS ―
-
- 今週の表紙
- ポエック社長に就任 / 松村 俊宏 氏
- NEWSな人
- 21年12月に代表理事就任 次代担うリーダー育成 / (社)広島国際青少年協会 森信 秀樹 代表理事(森信建設社長)
- 2月1日付で取締役就任 賃貸不動産業務のDX化促す / セイルボート 吉村 竜一 取締役
ニュース一覧
- 広島港の国際コンテナ取扱強化 22年度、出島で岸壁延伸に着手へ
- 中四国で最大水深の国際海上コンテナターミナルがある広島港出島地区の貨物船受け入れ強化へ、2022年度に水深12メートルの岸壁延伸(延長150メートル)が着手される見通しとなった。国の同年度予算の新規事業採択に関して費用対効果などを評価する「交通政策審議会 港湾分科会・事業評価部会」が3月4日に開かれ、有効性が認められた。中国・韓国航路のコンテナ船の大型化に対応するとともに、東南アジア直行便の新規就航をにらむ。
- 信和不動産、マンション供給が累計1万戸突破
- 分譲マンション「ヴェルディ」シリーズの信和不動産(西区横川町、和田正男社長)は4月、新築分譲マンションの供給戸数実績が累計1万戸を突破する見通しだ。1989年の第1号物件分譲から30年あまりで達成。2021年の県内供給戸数は9棟738戸で12年連続1位となった(本誌調べ)。
- ビーライズが医療・ヘルスケア分野にVR活用
- VR(仮想現実)システム開発などのビーライズ(中区舟入町2−20、波多間俊之社長)は、救急医療向けトレーニング用VRソフトウエアなど医療・ヘルスケア分野に注力している。2月に自社製品の「マインドフルネスVR−セレネ」を開発し、2022年度の本格的な事業展開を見込む。コロナ禍で企業向けVR研修・安全教育などのニーズが増加。バーチャルイベント・ショールームの取り組みも始めた。
- 小売店やモデルハウスで無人運営の導入が加速
- 感染症の予防や業務効率化の観点から、店舗などを無人で運営する事業者が県内で増えている。人件費の削減に加え、来店への抵抗感による機会損失を避けるメリットもあり、今後も導入が進みそうだ。
- 大創産業、銀座に初の主要3ブランド併設店
- 2月の県内倒産企業数 5カ月連続減、過去同月で最少
- ウッドワン 内装材のCO2固定を可視化
- ジェイ・エム・エス 人工心肺が出雲ブランド認定
- ミカサ、優良船舶に水循環軸受けを割安販売
- ドラッグアンドドロップ 仮想現実空間に商店街再現 街の魅力発信し地域活性化へ
- リビング用品卸の菅野 横川にフルーツサンド店
- 瀬戸内国際芸術祭に合わせ 学生が洋菓子パッケージ考案
- ひろぎんカードサービス 証明発行手数料キャッシュレス化 市から受託し8区役所に決済端末
- NCTフロンティア 広銀がSDGs型私募債
- 井辻食産が発売 赤い皮のカープ餃子
- 広島銀行の新頭取に清宗常務 部谷頭取はHD社長に専念
- 橋梁の極東興和 山根常務が社長就任
- シブヤ、社長交代 澁谷和佳常務が昇格
- ひろぎんHDと明治安田生命 地域創生とSDGsで連携協定
- ハピセ 自動車整備用システム開発 業務経験生かし同業者に拡販へ
- サムティが賃貸マンション 国泰寺に203戸で着工
- ユウベルグループが大幅改修 熊本のホテル温浴施設
- 広島東郵便局跡地の建設計画 名称は広島JPビルディング
- たびまちゲート広島が公開 平和公園デジタルマップ
- 山口FGなどが事業承継支援で地域未来共創サーチファンド設立
- 三洋企業が開始 民間向けに下水管調査
- サタケが発売 新型もみすり機
- 広島東法人会が公益社団10周年 社福法人などに物品寄贈
一覧に戻る | HOME