経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 再生医療製品の量産化へ / 日浦 敏樹 氏
- NEWSな人
- 24年めど新乗車システム 変化に対応できる仕組みへ / 広島電鉄 椋田 昌夫 社長
- グループ初新築オフィスビル 鯉城通り沿いで認知拡大へ / フージャースアセットマネジメント 塩入 夏海 チーフ
ニュース一覧
- 広島大学にITエンジニア養成拠点 東京のスタートアップが学生を無償指導
- IT系スタートアップのShinonome(東京、種市隼兵社長)は4月、広島大学と連携して同大学内にエンジニア育成拠点「PlayGround(プレイグラウンド)」を開く。学生に無償でプログラミングなどの技術を指導し、企業からの受託開発を通して実践で使える力を養う。IT分野の技術進歩は著しく、大学が提供する学術的な知識では補いにくい、社会で求められる実践技術の養成を目指す。東広島市から市内産業の活性化に関する業務も受託し、学生を交えた地場企業とのワークショップを開き、各企業との共同研究やシステム開発につなげる。
- ビーライズと広テレ 仮想空間とアバターのカープ観戦アプリ
- VR(仮想現実)システム開発などのビーライズ(中区舟入町2−20、波多間俊之社長)は広島テレビ放送(東区二葉の里)と共同で、メタバース(インターネット上に構築された仮想空間)にアバター(分身)で入場して試合観戦などができるアプリ「メタカープ」を開発し、カープのファンクラブで運用を始めた。また、マイクロソフトコーポレーション(米国)が提供するスタートアップ支援プログラムに採択された。
- バイク王が西原に新広島店、部品用品店を併設
- バイクの買取・販売を全国展開するバイク王&カンパニー(東京、石川秋彦社長)は3月19日、安佐南区西原2−14−21に「バイク王広島店」をオープンした。国道183号線沿いのメディアカフェポパイ西原店跡地の敷地3599平方メートルに、平屋延べ1376平方メートルを新築。バイク約170台を展示販売するほか、メンテナンスなどを拡充し、バイク部品・用品の「バイクワールド広島西原店」も併設する。
- 広田造園が庭樹展示場でグランピング施設計画
- 造園・エクステリア工事の広田造園(西区己斐上、廣田昭社長)は今夏、安芸高田市八千代町勝田で約3万本の庭樹などを供覧する「Symphonic Garden(シンフォニックガーデン) グリーンファーム展示場」に中四国地方で初というプールとサウナ付きグランピング施設、オートキャンプ場を新設する。体験型施設で集客力を強化。エクステリアの施工ノウハウを生かした一体的な空間を体感してもらうことで認知を広げ、本業の受注拡大を目指す。
- 電気通信工事会社がIoTソリューション参入
- DXやIoT機運の高まりを背景に、ソフトウエアを含むソリューションサービスに事業領域を広げる電気通信工事事業者が出てきている。
- スパークが移動スーパー開始 マルシェ運営NPOと協力
- 広島空港、初の会員組織 特典そろえ出張利用促す
- もみじ銀行や明治安田生命 地域創生へ連携協定
- SDGs・カーボンニュートラル 広島信金が損保ジャパンと協定
- リライアンス・セキュリティ― 兵庫事業所を営業所に昇格
- 中国地方の造船受注 21年度上期も低調続く
- シャルダン商会(福山)機械や医療機器の輸送強化
- ソフト開発のユニコーン 発話障害者向けボッチャ用具
- 中電工 マレーシア企業の株式取得
- 創業・ベンチャー支援 市産振センターが6事業認定
- マツダ CO2や廃棄物量を大幅削減 生産改善、資源再利用が奏功
- ひろしまサンドボックス 小売業ECイノベ事業で成果 福屋など6社が事業参加
- マツダ財団 22年度事業決める
- 広島県よろず支援拠点 経営課題の伴走サポート開始 中小企業支援のハブ機関へ
- 福祉事業のリラックス 草津浜町に放課後等デイサービス
- トライアングルが3店目 上安にパール薬局
- ノイアンドコンピューティング 無料のグループウエア公開
- 酒造の三宅本店が発売 ゆずれもんサワーの素
- MSファーマシー社長 薬剤師向け啓発本出版
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