経済ニュース― NEWS ―
-
- 今週の表紙
- 日本公認会計士協会中国会の会長に就任 / 佐上 芳春 氏
- NEWSな人
- 電動アシスト3輪自転車 量産設計し年内発売へ / 産業機電 武田 軍三 社長
- 段取りロス見える化PJ 効率化で生産額約1.5倍へ / 内海機械(府中市) 内海 和浩 社長
ニュース一覧
- 「可部ニュータウンプロジェクト」始動 Sunsハウジング 来秋にマンション、戸建て計70戸
- 戸建て住宅、マンション販売の Sunsハウジング(中区大手町5-2-22、八幡信孝社長)はJR可部駅へ徒歩8分の安佐北区可部南5-1658ほかで、分譲マンションと建て売り住宅の新街区開発「可部ニュータウンプロジェクト」に着手した。7月から建て売り22区画を、8月から13階建て分譲マンション48戸の販売を開始。2023年秋の完成を目指す。
- マツダがビッグデータを次期EV開発に活用へ
- マツダ(丸本明社長)は自動車開発へのビッグデータ活用を加速させる。7月中旬に専用サイトが開設予定のコネクティッド(車で多様なものにつながる)サービス新プランを通じてユーザーの利用状況を直接収集し、データを分析する。
- アイグランが児童発達支援施設100カ所目標
- 保育サービス事業を全国展開するアイグランホールディングス(西区庚午中、重道泰造会長兼社長)は、児童発達支援施設の全国展開を本格化する。7〜8月に大阪や名古屋、静岡、つくばみらい、仙台、東広島市などに9施設を開く。2021年春に同事業へ参入以来、予定を含め現在30施設。運営体制を再構築し、認可保育園との連携を図り、障害を持つ児童が途切れることなく安心して利用できる療育体制を確立する構えだ。
- テンパール工業が環境配慮型の住宅分電盤展開
- 分電盤・遮断器など製造のテンパール工業(南区大州3-1-42、伊藤豪朗社長)は、従来品よりも環境負荷を抑えたエコモデルの開発を本格的に始めた。第一弾として製品の樹脂使用量を削減し、CO2排出ゼロ工場で製造した住宅用分電盤「パールテクト エコモデル」を6月に発売。環境にやさしい上、業界最小横寸とコンパクトな点を訴求し、全国の住宅での普及を目指す。
- シンギが脱プラへ植物由来お好み焼き容器開発
- 食品パッケージ商社のシンギ(中区南吉島、田中友啓社長)は使い捨てプラスチックの削減に向け、サトウキビの絞りかす「バガス」を原料に使う環境配慮型お好み焼き持ち帰り容器を開発した。広島県の「2022年度 海洋プラスチック対策・リーディングプロジェクト支援事業」に採択され、9〜10月をめどに県内のお好み焼き店などにテスト導入を始める。23年3月末までに計15万食分を無料配布するほか、専用サイトなどを通じて啓発活動を予定。事業者と消費者の双方に環境意識を高めてもらい、一般発売への足掛かりにしたいとする。
- JMS 事業譲受で透析事業強化
- 全国介護事業者連盟 広島支部が発足
- 三菱地所の中区の所有ビル 使用電力を全て再エネ由来に
- マツダの自動運転開発 東京の会社がツール提供
- マツダ5月の世界販売 生産減の影響で10カ月連続減
- 積水ハウスの牛田展示場 上田宗箇流の茶道イベント
- プロテックが参入 自家消費型の電力販売契約
- ウインシステムズ 2代表制を採用
- 三共ポリエチレンが発売 防臭袋「ニオワーヌ」
- JA広島市 基幹の「総合支店」10店配置 資産形成サポートグループ新設
- 株式等売却益、与信コスト減で広島信金21年度決算は減収増益
- 財務局の法人企業景気予測調査 広島県は「下降」超幅が縮小
- ワイエムライフプランニング 広島で企業オーナー向け新事業 経営・資産運用など「参謀」契約
- 事業再構築補助金の活用 広銀がオンラインセミナー
- アイエス コンセプト新築賃貸アパート リノベ生かし年10棟供給へ
- ダイイチ企業・大和など私募債 広銀がまちづくり貢献型受託
- タジマモーター社(静岡)ランボルギーニ広島を拡張移転
- サニクリーン中国 家事代行など開始
- タニシ企画印刷が創刊 ジュニアスポーツ応援新聞
- ミカサが発表 水泳連盟公認の水球ボール
- エビオスが発売 鳥類忌避剤「バードリペル」
一覧に戻る | HOME