経済ニュース― NEWS ―
-
- 今週の表紙
- 世羅町に広島菜漬の新工場計画 / 山本 千曲 社長
- NEWSな人
- 創業家以外から社長就任 修繕事業で安定航行導く / 向島ドック 久野 智寛 社長
- 3年ぶりのイベント 住まいの課題解決ddR / 社公広島県宅地建物取引業協会 小島 弘延 西支部長
ニュース一覧
- 安佐南区、東広島で相次ぎ大型宅地 地域の人口増加受け100区画超開発
- 安佐南区や東広島市で100区画を超える大型住宅地の開発が進む。本誌調べで2020年の東区牛田早稲田の国有地跡の大規模案件(131区画)以来で、いずれも地権者らでつくる組合から請け負う土地区画整理事業。商業施設や働き先の企業が集まることから、子育て世帯を中心に人気が高く、事業者にとって販売の見通しが立ちやすいという。
- みどりグループ、23年売上最高200億円へ
- ビルメンテナンスの第一ビルサービスなど17社で構成する、みどりグループ(中区大手町、杉川聡社長)は、2022年6月期決算で売上高が前年比40億円増で過去最高の173億3365万円となった。中核のビルメンテナンスや不動産収入が安定しているほか、不動産関連企業のM&Aを積極的に展開。今期は200億円超を計画する。
- 丸栄がカキ殻使う肥料で水稲向けを開発
- カキ殻飼料・肥料製造販売の丸栄(中区十日市町1-4-31、立木陽子社長)はカキ殻を使った水稲向けの粒状肥料「カキテツ」を開発し、販売を本格化した。増産に向け、海田工場(安芸郡海田町明神町2-91)に製品を保管する倉庫平屋564平方メートルを新築し、来秋までに粒状装置、粉砕機、乾燥機など機械の設備投資も行う。
- 広島市流通センター ターミナル管理棟を建て替え
- エブリイが廿日市に開業 業務スーパー宮内店
- 市指定上下水道工事業協同組合 事務所の一部を建て替え
- 甲斐農園 みかんジュース増産へ
- 中国新聞可部中央販売所 農水産品を販売、新聞販売網生かす チラシ制作・折込・配達の一括支援
- ダイクレが発売 盗難防止付きガードレール
- 出張理美容ベラミステーション IT化支援事業を開始
- スマホ向け「ひろぎんアプリ」振替など取引機能を追加
- サスティナビリティ・リンク・ローン 広銀が桑原組に2億4千万円実行
- フタバ図書 FC加盟で福山にホビー店「駿河屋」23年度中に広島市でも出店計画
- アースヒロシマが発売 再生金属の折り鶴アクセ
- 市産振センターが出展助成 交付先決定、新規募集
- マリモホールディングス〝クラフト野菜〟移動販売 生産者支援へプロジェクト開始
- 村上農園がライセンス供与 台湾でスプラウト販売
- オタフクソースが発売 お好み焼き型の鉛筆削り
- 山本製作所 AIがコインランドリーの需要予測 ピークに応じ料金変動可能に
- 中電工業 物流ドローンを導入
- 「小さな会社こそIT」ITコンサル中村氏が発刊
- 山口FGがDX営業推進で野村総研とAI活用し実証実験
一覧に戻る | HOME