経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- サンポールの社長に就任 / 山根 令 氏
- NEWSな人
- 3月に美術館など複合施設開業 売上高過去最高見込み / 丸井産業 吉村 良介 常務兼管理本部長
- 段原に17階建て分譲マンション ザ・タワーレジデンス富士見町も販売順調 / 三菱地所レジデンス中国支店 浜川 敏也 支店長
ニュース一覧
- 日本製紙が三次と三原に精英樹苗園開く 原料調達を効率化、脱炭素へ貢献目指す
- 日本製紙(東京)は成長度と二酸化炭素の吸収量が通常の1.5倍の樹木「エリートツリー」(精英樹)の普及に向け、民間で県内初の苗木生産に乗り出した。三次市十日市町と三原市沼田東本町に採種園を構え、地元生産者と連携して2月から成長性の高い特定のスギやヒノキの種子を人工交配し、2024年10月に初出荷する。住宅や製紙向けの原料調達の効率化に加え、脱炭素につながる取り組みとして推進。数年内に年10万本の生産を目指す。
- にぎわい創出へ 市が中心部の人流データ公開
- 広島市は昨年12月から中心市街地の人流データを見える化し、まちづくり団体や店舗、観光などに活用してもらう実証事業を始めた。紙屋町・八丁堀周辺の通行量などを可視化したウェブサイト「広島シティーダッシュボード」(httdds://hiroshima-citydashboard.jdd/)を開設。さまざまな開発が進む中心市街地の魅力をより高める取り組みを後押しし、地域活性化を図る。
- 医療法人光臨会 庚午で今春、医療介護複合ビルを開設
- 荒木脳神経外科病院など運営の医療法人光臨会(西区庚午北、荒木攻理事長)は、西区庚午北1丁目の宮島街道沿いに医療介護複合ビル「アラキヘルスケアプラザ」を建設している。7階建て延べ2450平方メートルで、4月に完成予定。クリニックと、臨床研究デザイン作成や診療データ解析などを行う研究所を新設し、グループの介護施設を集約する。
- 22年の県内倒産106件 2年ぶり増だが低水準続く
- YMFG ZONEプラニング 福山市などとSIBで協定
- 呉模型・青葉 日鉄呉閉鎖に先駆け模型店開設 児童向け模型教室や展示会を企画
- 常石造船が検証 レーザーで錆・塗膜除去
- レトリューション レトルト食品の殺菌機開発 特許技術で高速処理、本社に組立場新設
- マツダがREで発電 MX―30PHEV発表
- 持ち株会社テラスHD 桑原組初の売上30億円突破
- 場づくり支援の東京VB 地元企業など投資し事業展開
- 県信組・みどり信金・商工中金 初の合同ビジネス商談会 ギフト・加工食品など37事業者参加
- エブリイのグループ会社 地元産品のECサイト開設
- 東広島市の高校生就職セミナー 元カープ選手の安部さん登壇
- 霞ヶ関キャピタル 平和大通り周辺にホテル 周遊観光へ6人部屋
- 大進本店 法人需要の開拓強化
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