経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 新会社ひろぎんクレジットサービス社長に就任 / 坂井 浩司 氏
- NEWSな人
- ラグビーで地域を元気に 新リーグ3年目の昇格狙う / マツダ 向田 光伸 執行役員
- 会員同士の交流に重点 広がる輪で資質向上図る / 東広島商工会議所青年部(YEG) 常光 徹 会長
ニュース一覧
- 西風新都に178haの団地計画 日殖建設が数年内に着工目指す
- 不動産開発の日殖建設(中区舟入南、児玉利雄社長)は、広島西風新都IC南西側の佐伯区五日市町石内梶毛西地区に大規模な団地を開発する。計画対象面積は約178万平方メートルで、数年内をめどに着手したいとする。高速道路網へのアクセスの良さを訴求し、複数の事業者に貸し出すマルチテナント型の物流施設や工場などの誘致を目指す。
- 22年の建設工事受注高がリーマン以降最高
- 広島市街地の再開発が後押しし、県内の建設業界が好況だ。国交省によると2022年の県内の建設工事受注高は前年比1.8%増の1兆7101億円となり、08年秋のリーマンショック以降で最高値を記録した。3年ぶりの増加。公共事業の縮小やリーマンショックなどが響いた12年の6084億円を底に、同年比2.8倍に伸長した。
- OYFグループが高専受験の塾をFC展開へ
- 学習塾運営のOYFグループ(南区西蟹屋4-4-26、山本優斗社長)は5月、高等専門学校(高専)の受験に特化した授業を手掛ける学習塾「飛高専(ひこうせん)」のフランチャイズ展開を始めた。5月の岐阜県を皮切りに、7月に呉市、年内に愛知で3校、大阪、奈良、熊本で各1校を開く予定。2025年までに全国で50校の開校を目指す。
- 容器商社のシンギ、フィルム包装機を初開発
- 食品パッケージ商社のシンギ(中区南吉島2-1-24、田中友啓社長)は2024年春をめどに、持ち帰り用の総菜などを入れたカップ容器に上からフィルムでふたをする「卓上小型シュリンク包装機」を開発し、一般販売する。同社がメーカーとして機械を扱うのは初めて。直径17センチ以内のあらゆる口径に対応できる汎用(はんよう)性の高い機械とし、価格は100万円以内を想定する。
- 24年めどに三次、庄原で観光DMC結成へ
- 広島経済同友会備北支部(三次市、倉田洋二支部長=山谷建築設計事務所社長)は2024年をめどに、三次・庄原市の行政や観光事業者を巻き込んで観光商品開発やブランディングなどに取り組む「(株)びほくDMC(仮)」を立ち上げる。同支部の会員企業が主体となって運営。これまで団体や組織ごとに行われてきた施策を横断的に取りまとめ、観光規模を拡大することで地域一帯を盛り上げる。
- 帝国データの県内倒産集計 22年度は4年ぶり増の123件
- ケイアイスター不動産(埼玉) 市内で分譲住宅の供給開始
- 古川精機・三共冷熱 中銀が地域応援型私募債
- ティーユーロジネット 今10月期に売上最高72億円へ 自動車部品の保管〜梱包〜輸送が伸びる
- ワイエムリース、もみじカードなど 山口FGが3社を完全子会社化
- メイドインひろしまIoT協議会 通常総会を開催
- 創業・ベンチャー支援 市産振センターが5事業認定
- エディオン 制服を車内装材に再利用
- 運輸局などが中経連に要望 物流の2024年問題解決へ
- クレジオ・パートナーズ 不動産鑑定事業に参入 5月10日付で新会社発足、M&A仲介に生かす
- JR西日本プロパティーズ 「プレディア観音新町」を着工 13階建「舟入本町」は来年1月完成へ
- ITコーディネータ広島 経営指導員向けDX相談窓口 小規模事業者の取り組み底上げへ
- 監視システムのセキュア(東京) 京橋町に広島オフィス開く
- ロコソルの感情表現アプリ 障害者就労支援事業所で検証
- 中電環境テクノス 脱炭素コンサル開始へ e‒dashと連携
- 広銀がサステナビリティ分野でMEJAR参加行と連携締結
- 営業企画部の新設など 広島銀行が本店の機構改革
- 山田歯科医院 高齢者、要介護者向け口腔ケア 歯科医院用「不織布歯ブラシ」開発
- もみじ銀行、YMZOPなど 広島市立大学と包括連携協定
- 大之木建設などが発行 広銀の地域貢献型私募債
- トータテHD子会社のルート 農業体験アプリを配信開始
- セカンドスタジオが開発 通信工事業者向け業務アプリ
- アソブデザインが提案 見積作成機能付きHP
- 県がオンラインセミナー 働きがい向上へ全7回実施
- 雇用労働相談センター 労基法改正に備える実務
- バルコムエミューが開業 新天地にブラジル串焼き店
- 菓子製販のボストン 創業100周年記念商品
- ソルコムが試行 坂町の海浜で映像投影
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