経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- ティーエスアルフレッサ社長に就任 / 高橋 卓詩 氏
- NEWSな人
- 地元起業家育成へ発足 ユニコーン創出目指す / 広島イノベーションベース 吉村 公孝 代表理事
- 流川でアミューズメントカジノ 西日本最大級、にぎわい創出へ / エヌ・ケイ商事 川崎 徳来 代表取締役
ニュース一覧
- マツダ、米国の販売改善で成果 新型車投入し平均取引価格3万ドル突破
- マツダは米国での車両平均取引価格を3万ドルの大台に乗せ、2022年に3万3700ドルへ伸ばすなど北米市場の深耕に成果を上げる。丸本明社長の就任初年度の18年から約7000ドル増加。国別の販売台数では中国を抜き、構成比27%と最大の重点市場に位置付ける。今年も4月に発売した大型SUVのCXー90の効果で単価増が確実視されており、ブランド価値のさらなる向上を目指す。
- ポプラ、「冷凍完全調理品事業」に本格参入
- コンビニのポプラ(安佐北区安佐町)は6月から高齢者施設向け冷凍完全調理品の製造事業に本格参入する。昨年12月にマイナス60℃の瞬間凍結が可能な超低温冷凍設備を導入。要介護者が増える一方で施設内調理の人手不足が深刻化しており、今後の食事提供は完全調理品へ移っていくとみている。広島、岡山に2工場を擁する製造経験を生かして冷凍総菜・弁当分野へ商品群を広げ、量販店や専門店からの冷凍食品の受託製造にも力を入れていく。
- プラチナバイオが独自のゲノム編集展開へ
- 広島大学発ベンチャーのプラチナバイオ(東広島市、奥原啓輔CEO)は、目的とする遺伝子を狙った特性に改変する「ゲノム編集」の新たなツール「ZF‐ND1」を開発し、4月から本格展開を始めた。創薬応用の可能性を広げ、難病の有効な治療法の確立や純国産ゲノム編集技術の普及による国際競争力の強化を目指す。
- コパックスが包材の自動発注システム開発
- 食品パッケージ商社のコパックス(福山市柳津町、小林俊康社長)は、包材の自動発注システム「シノプスクラウド 包材」をソフトウエアメーカーのシノプス(大阪)と共同開発し、6月から食品工場向けに販売する。コパックスの50年以上にわたる業界での知見やノウハウを生かし、高精度な需要予測を実現したという。顧客の発注業務と在庫管理を最適化することで、他社との差別化を図る。
- フクエイが次世代無人調理場の開発進める
- 店舗内装や什器製作のフクエイ(佐伯区湯来町、鍵福宣孝社長)はロボットアームなどを使い、飲食店などの調理場を省人化する仕組みの開発を進めている。6月末、本社事務所にテストキッチン兼ショールームを開設。人手不足に悩む飲食・弁当チェーンなどに売り込む方針だ。
- MBD推進センターが法人化 代表にマツダの人見氏
- 水産物取引アプリのウーオ 東京支社を開設
- 庄原CCが開催 ウーマンズ・ゴルフディ
- ハーストーリィプラス 宮島口にオーガニック飲料店
- DSのダイレックス(佐賀) 6月、大竹駅北に県内18店目
- 日本GLP(東京) 広島市、江波の防災会と協定
- グローバルリゾート 廿日市に日本語学校
- 和食店「稲穂の肴」 6月1日、胡町に開店
- OBC広島支店セミナー 経理・総務DX支援
- さくら介護グループ 訪問介護の業務効率化
- 地域商社のしおまち企画(尾道) 宿泊施設備える1号店開く
- カフェレストラン応援委 広島飲食店ガイドブック
- 県立総合技研水産海洋技術センター 宮崎県海産アユと琵琶湖産交配 県産アユの冷水病対策で被害軽減
- 中国興業が発売 車エンジン冷却液の機能回復剤
- ひろぎんHDと広島県 建築物の木材利用促進で協定
- タハラ(福山)が装置リース 微生物で有機性廃棄物を分解
- 「量り売り商店 紡」開業 東広島で無添加食材など販売
- 環境ビジネス協議会がセミナー 広島で環境経営に取り組む理由
- はら建興 高耐候のポリウレア樹脂塗料 県内で唯一施工スタート、社団法人が発足
- 日本公庫などの海外ビジネス支援 広島銀行がスキームに参画
- 山口フィナンシャルグループ マネータップ個人間送金
- アストラムライン マスキングテープ発売
- 平岡元市長ら 核廃絶へパネル討論
- 山陽オイル・長谷川船舶 広銀、地域貢献型私募債
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