経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 沼田工場で電動駆動ユニット部品生産へ / 鵜野 徳文 氏
- NEWSな人
- 広島に拠点開き60周年 さらなる街の発展へ貢献 / 三井不動産 中国支店 中田 聖志 統括
- 国主導の書店振興に参画 独自プロジェクトも推進 / 中国経済産業局 伊東 直人 係長
ニュース一覧
- 鷹野橋の商店街一帯に相次ぎマンション 数百人規模で住民増え、にぎわい復活へ
- 中区大手町5丁目のタカノ橋商店街一帯にここ数年で分譲マンションの新築が相次ぎ、かつての活気を取り戻しつつある。直近2年で供給された2棟218戸が完売し、年内に新規で2棟129戸の建設が始まる。入居者を巻き込んで地域活性化につなげようと、地元町内会と商店街の振興組合は町内会への新規加入を促す協議会の発足を計画している。
- GAパートナーズ イオンモール府中そばにホテル計画
- 不動産業のGAパートナーズ(中区八丁堀、松岡裕仁社長)は9月中旬、大型商業施設イオンモール広島府中近くの安芸郡府中町大須1-249-2に無人型ホテル「ソシオレジデンシャルホテル」(仮称)を着工する。主力の分譲マンション事業のノウハウを生かし、快適な居心地を追求。マンションのようにリビングや寝室を分けた3LDKタイプなど多様な客室で、出張や観光・団体客の短期、マンスリー利用など幅広い需要を取り込む。
- マリモHD、第三の創業へ各統括会社で推進
- マリモホールディングス(西区)は、国内不動産事業を担う「マリモ」と海外不動産事業の「マリモ グローバル リミテッド」に加え、非不動産事業の統括会社「マリモソーシャルソリューションズ」を8月1日付で新設した。同社グループは1970年に設計会社として設立し、不動産総合デベロッパーに成長。主力の分譲マンションは全国478棟3万899戸の開発実績がある。今回の組織再編を第三の創業と位置付け、三つの事業分野の全てに統括会社を置いたことにより、スピーディーでフレキシブルな事業推進を図る。
- ヒロコンが作業ミス検知のゴーグル端末開発
- ハード・ソフトウエア開発のヒロコン(安佐南区緑井、和田裕幸社長)は、目の前の風景にデジタル情報を重ねて表示するゴーグル型端末とAIを組み合わせ、組み立て作業時のミスを検知するシステムを開発した。
- 呉海自カレー事業者部会のレトルト販売伸長
- 呉海自カレー事業者部会(内野靜男会長)は、主な収益源であるレトルトカレー販売を発足当初の10種類から20種類に増やし、2023年度は年間販売6万個に拡大した。店舗の来客とレトルトとの両輪で呉海自カレーの普及を加速しており、ネット販売や卸先の開拓に注力し、30年までにレトルト10万個の販売を目指す。
- 三井ホーム 緑井で初の建て売り分譲開始
- 積水樹脂(大阪) 庄原の完全子会社を吸収合併
- マツダ 南区の技能系社員寮を統合新築
- マツダ7月の国内生産 2カ月ぶりに増加
- 信和不動産 楽々園に高層分譲マンション
- 8月の県内倒産 9カ月ぶり件数減、負債額は増
- 食協ロジスティックス 東広島市志和に玄米倉庫 食品、ガス機器用なども計画
- エフピコのグループ企業 岡山で段ボール工場を増設
- ビジコン予選兼セミナー 女性起業家の事業計画を磨く
- 輸入品販売のアロエテイル 卓上型AIロボを国内初販売
- 伸光工業 ベトナムに現地法人設立 水道ポンプ部品など製造
- 県のひろしまマイスター制度 電気機器組み立て職が初認定
- ケンコウのSDGs私募債 広島信金受託し県工に寄贈
- 大野石油店 新事業でFC加盟 長期×格安レンタカー
- プレゼンスエール 段原に不登校生向け職能開発塾
- NHK広島が募集 先祖に関する物語
- 広銀のシンガポール法人 チャーハン店の日本進出支援
- 村上農園、小児がん啓発 広島城をライトアップ
- 県の事業創出プログラム 事業者、支援者の各15者募集
- ベラミステーション 小川常務が社長就任
- サタケが乾燥米飯の新商品 梅昆布ご飯と鯛めし
- 酒造の三宅本店が発売 2年以上熟成のウイスキー
- 広銀のファンドラップ NISA対応開始
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