経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- 広島ベンチャーキャピタル社長に就任 / 西岡 賢 氏
- NEWSな人
- 50周年 事業継続性の思い新た 30年にグループ100億円目指す / 東洋電装 桑原 弘明 社長
- 個室で「推し」とトレーニング 運動習慣乏しい層へ訴求 / ハコジム 永田 秀晶 社長
ニュース一覧
- サタケが加圧式IH炊飯設備を拡販 30年に国内業務用シェア50%目指す
- 精米プラントで世界トップメーカーのサタケ(東広島市西条西本町、松本和久社長)は、中食産業の拡大や海外和食ブームを受けて炊飯設備「SILK(シルク)」の販売を強化する。コンビニやスーパーの総菜を一括で作る食品工場などの業務用で業界唯一の加圧式IH方式を採用。2012年の発売から国内70ラインに導入し、現在の同業務用シェアは15%。30年までに50%に引き上げる計画だ。
- 広島VC ナノセラミック分離膜の開発会社に出資
- 広島ベンチャーキャピタル(広島VC、中区銀山町3-1)はナノセラミック分離膜開発・製造のイーセップ(京都府相楽郡精華町、澤村健一社長)に出資した。広島大学のシーズを基に高透過性のシリカ系分離膜の事業化に成功。同分離膜量産設備の増強を行い、2025年の大阪・関西万博に合わせて同分離膜を活用したカーボンニュートラルプロセスの実証を予定。早期に東証グロースへの上場を目指している。
- 自動車用電装部品シージーケーが10階建て新本社ビル
- 自動車用電装部品、小型工作機械製造販売、機械工具卸などのシージーケー(東区光町2-9-4、下河内一成社長)は旧本社ビル(3階建て)跡地の敷地543平方メートルに、10階建て延べ1976平方メートルの新本社ビルを建設している。
- ベンチャーが田舎住民参加の不動産流通事業
- ベンチャー企業のmiluma(江田島市江田島町秋月、守本怜矢社長)は来年から、全国の中山間地域など田舎に特化した不動産流通事業「nanone」を始める。不動産の現地案内などを地域住民(センパイ)に委託する「センパイシステム」を採用。不動産事務所とコミュニティースペースを兼ねた「センパイハブ(支店)」や専用のウェブサイトなども設け、地域に眠る不動産の掘り起こしを図る。
- 「せとうちDMC」始動、魅力発掘し旅行手配
- せとうちDMO(広域観光振興組織)は8月8日付で第2種旅行業(国内旅行の主催と国内・海外旅行の手配)の登録を行い、「せとうちDMC(ディスティネーション・マネジメント・カンパニー)」と銘打つ事業ブランドを立ち上げた。本年度は旅行会社やメディア、インフルエンサーを招いて視察ツアーを企画し、瀬戸内エリアへの誘客促進を目指す。
- 半導体製造装置のディスコ インドに現地法人を設立
- 横須賀市の水道管路維持管理 水みらい広島が参画
- 伊藤忠エネクスホームライフ西日本 再編で10月から支社に
- 広銀が解体工事の協栄に サステナビリティ・ローン
- ウッドワンが追加発売 端材使う幅広の床材
- ミツボシコーポレーション 本社敷地内に新社屋稼働 働く場を自ら選べる環境整え人材確保・定着へ
- ひろしまユニコーン10 本年度プログラムをキックオフ
- 広島労働局、安全衛生でアトムなどを優良表彰
- せとうち協創パートナーズ 有料職業紹介サービス開始
- SNS運用支援のトラストリード 工務店ポータルサイト開設へ
- IT活用のデスクワークラボ サービス名変え小事業者へ訴求
- 〝感性〟生かすものづくり事例紹介
- しまなみブルワリー パインとアイスの酒
- バウハウス 宮島表参道沿いに新築 飲食向け木造建物
- エブリイ 祖業の夕食材料宅配を強化
- ひろぎんHDの県内個人消費調査 消費支出増42%、物価高負担に
- 「論語と算盤」に学ぶ 渋沢栄一の子孫が講演
- 看護師が東広島で開業 メンタルケア特化の訪問看護
- MSファーマシーが開設 8店舗目「上天満薬局」
- 洗車のキーパー技研(愛知) 南観音に県内4店目
- ステップゴルフ(東京) ゆめモール西条に新店
- 中西歯科名誉院長が発刊 歯のメンテと食養生
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