広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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スポーツ応援談― SPORTS TALK―

2021年9月16日号
棚田秀利税理士事務所 / 棚田 秀利 代表

呉市出身でカープファン歴45年。1975年、私が小学校3年生の時に悲願のリーグ初優勝した頃から応援しています。当時の盛り上がりはすさまじく、最近では2016年からのリーグ3連覇で盛り上がりましたが、それとは比べものにならないほどの熱気に街全体が包まれていたように思います。子どもはカープの赤い帽子をかぶるのが当たり前で、そこら中にカープ坊やがあふれていました。友達とプロ野球チップスのおまけで付いてくる選手カードを集めたり、書店でカープ選手年鑑を買って選手一人一人の出身高校などの情報を頭に入れるのが楽しかった。
 特にカープ愛が強かったのは山本浩二さん引退の年の1986年。私が早稲田大学1年の時です。当時、東京で広島出身の私は周りからよく田舎者扱いされていました。野球に関しても巨人のスター選手などに比べてカープの選手はダサいとばかにされ、悔しかったのを覚えています。しかし、その年に宿敵の巨人を破り、リーグ優勝して本当にスカッとしました。東京の広島県人会の友人たちと優勝の瞬間を見届け、午後11時頃まで居酒屋で飲み、そのまま寝ずに翌日発売の日本シリーズのチケット購入に並んだのが懐かしい。
 今のお気に入りは鈴木誠也選手です。彼が打てずに悩んでいる姿を見るとこちらまで悲しくなります。最近は調子が上がってきたようで、〝神ってる〟と言われた頃の勢いを再燃焼し、ホームラン数を伸ばしてもらいたい。コロナが一刻も早く収束し、以前のように球場でファンが一体となって応援できる日を待ち望んでいます。

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