経済ニュース― NEWS ―
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- 今週の表紙
- ミルテル社長に就任 / 加藤 俊也 氏
- NEWSな人
- 認可保育園でグローバル教育 国際バカロレアの認定取得 / つきのひかり国際保育園 望月 主税 統括園長
- 道の駅ゆめランド布野25周年 新たな企画で認知向上へ / 布野特産センター 大前 治夫 社長
ニュース一覧
- 世界的な半導体需要で商機 装置部品製造など参入相次ぐ
- 世界的な半導体需要を背景に、県内で関連事業への参入や設備投資が相次ぐ。コロナ禍で依然として好調なタブレット端末やゲーム機、5Gをはじめとするクラウドインフラ向けに大量に使われ、経済活動の再開に伴い自動車や産業用などの幅広い分野で不足傾向にある。半導体メーカーが生産増強を急ぐ中、長期的な商機が見込まれる。
- オーウェルが〝コミュニティナース〟普及へ
- (社)オーウェル(西区庚午北1−17−1、野村陽一代表理事)は、看護師などの医療専門職が地域活動に入り込み、社会的な居場所づくりなどに取り組む「コミュニティナース」の活動を始めた。感染予防の専門知識を生かしたイベント開催支援や、看護師が旅行に同行する障害者向けサービスなどを実施。県内の民間企業や自治体のニーズを探り、さまざまな領域に活動の幅を広げる方針だ。
- まちおこしイベント併催のプロレス団体結成
- 芸能やイベント業などのCUE REARIZE(キューリアライズ)(佐伯区屋代3−15−3−3、荒谷隆二社長)はプロレス興行による町おこしに乗り出す。2月5日、広島市を拠点としたプロレス団体「リアライズプロレスリング(リアプロ)」を設立。県内各地域の体育館や公園などを利用して地元のイベントやマルシェなどと合わせ、8月の初回興行を目指す。
- 若葉家具 家具と床材一貫のユニットハウス発売
- 家具製造の若葉家具(府中市高木町、井上隆雄社長)は年内をめどに、家具の製造ノウハウを生かした木造ユニットハウスの販売を始める。顧客の好みに合わせて家具などで室内をコーディネートし、規格品の多い従来製品と一線を画す。SPA(製造小売業)の台頭で家具の低価格化が進む中、事業領域を拡大し、新たな柱に育てる。
- 地域の農作物使うクラフトビール製造が拡大
- 地域特産の消費拡大を視野に、多彩な農作物を副原料に盛り込める「クラフトビール」製造の動きが広がる。本誌調べで県内18事業者となった。
- みらいキャリア ハラスメント対策を包括支援
- 社会課題解決へ実証実験 県採択20プロジェクト発表
- さくら不動産 段原に賃貸マンション
- 飲食の青ひげが精肉店 広島牛ステーキに特化
- 田中食品が混ぜご飯のもと 発芽玄米入り発売
- アヲハタが発売「ひとくちクランベリー」
- サステナブルファイナンス協議会 中国財務局などが結成
- コーチフォーオール 創造的思考力高める「子ども大学」大学の総合型選抜見据え開講
- 「カープⅤ預金2022」もみじ銀が取扱開始
- コアテック 非破壊検査〜穿孔にワンストップ対応 工期短縮、コスト低減へ
- マツダ1月の生産・販売 半導体不足の影響続く
- せとうち海事産業サポーターズ会議 運輸局、県、広島銀など設立
- カープを応援しよう定期預金 広島銀が総額700億円で開始
- あいわ 脳信号で動く装着器具導入 訪問看護、脳梗塞リハビリに活用
- 台湾の国際食品見本市 県が出展企業を募集
- 修大ひろしま未来協創センター 地域とつながる活動を報告
- 大創産業が創業50周年 日用品の増量キャンペーン
- SHITAMATSU 児童発達支援・放課後等デイサービス 音楽・ダンス・英会話・アウトドアなど 呉市中央に開設
- オタフクソースが発売 たちまちうまい酢など
- 魚卸の岩船水産(福山)加工場新設し小売参入
- 広島市・安佐動物公園 キリン舎・シマウマ舎を建替 マルミミゾウエリアは22年度完成
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