広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

特集記事― FEATURE ―

特集やピックアップ記事を紹介。

  • 2025年9月11日号
    唯一無二のグローバルニッチ目指す 新中計は歯車研削盤やEOPに注力

    6月に就任したトーヨーエイテックの岡野寛範社長に、就任の抱負、新中期計画「TIV2030」のポイント、工作機械、自動車部品、表面処理の3分野の現状と今後の計画などを聞いた。-就任の抱負、中計の進ちょく...

  • 2025年9月4日号
    自動車ディーラー 歩行者扱いの小型モビリティー拡販

    県内の自動車ディーラー各社は高齢者の増加などを見据え、最高時速6㌔で歩行者と同じ扱いとなる1人乗り小型電動モビリティーの周知や拡販に力を入れている。店舗に展示し運転免許返納後の選択肢の一つとして提案す...

  • デフォルトサムネイル
    2025年8月28日号
    不動産業の七護エステート 県内初のJwood木造4階建て

    木造賃貸アパート「セブンプロート」を展開する七護エステート(中区舟入川口町、松本裕一社長)は、木造4階建ての物件を中区堺町1―4―5に今秋竣工する。県内で木造の中高層建築物は珍しい。地価や建築費が高騰...

  • 2025年8月21日号
    データに基づく政策提案を 風通しよく明るい組織づくり

    産業活性化やまちづくりなど、中国地域のさまざまな課題解決を担うシンクタンクであり、産業振興に向けた支援機能も担う。6月に就任した外林浩子会長(中国電力・取締役常務執行役員)に抱負と地域経済の現状につい...

  • 2025年8月7日号
    300年を通過点に 地域へ優れた人材送る

    江戸時代中期の1725年に開かれた藩校「講学所」を源とする修道学園が、11月4日に300周年を迎える。中学校、高等学校、大学を持つ総合学園へと成長した歴史のほか、将来像、地元の経済界で活躍する卒業生へ...

  • 2025年7月31日号
    マツダ データドリブンな意志決定へ

     マツダ(毛籠勝弘社長)は、これまで分散していた国内業務関連データを一元的なプラットフォームに連携し、6月末から工場、情報システム、購買、国内営業の4部門で同データ基盤を活用した業務アプリの本格運用を...

  • 2025年7月24日号
    佐伯区八幡東で複合開発が計画 流通団地と約170戸の宅地整備

    佐伯区八幡東で流通団地と約170戸の住宅地の複合開発が計画されている。地元地権者らでつくる「広島市八幡東土地区画整理組合」が、道路や公園を整備して宅地利用を促す土地区画整理事業として開発を進める。計画...

  • デフォルトサムネイル
    2025年7月17日号
    広島観光開発 宮島ロープウエー受け入れ強化

    広島電鉄グループの広島観光開発(廿日市市宮島町紅葉谷公園、田村智康社長)は2026年3月、弥山山頂に向かう宮島ロープウエー「獅子岩線」(榧谷駅―獅子岩駅)のゴンドラ(客車)全2車両を18年ぶりに一新す...

  • 2025年7月10日号
    トップ交代し販売戦略を再構築 XR分野拡大へ新事務所も

    グロース上場で、遺影写真加工、写真集制作などを手掛ける。販売不振の空中結像プレートの棚卸資産評価損2億5100万円を計上し、2025年4月期連結決算は上場以来、初の赤字となった。松尾雄司前社長から経営...

  • 2025年7月3日号
    牛田本町で複合開発計画 マンション100戸弱と病院開業

    アストラムライン牛田駅近くのJR貨物社宅跡地に100戸弱の分譲マンションとリハビリテーション病院=イメージ図=の建設が計画されている。用地は東区スポーツセンターから道を挟んだ牛田本町6―1505―12...

  • デフォルトサムネイル
    2025年6月26日号
    「広島青年塾」の発足準備委員会 松下政経塾元塾頭・上甲氏の教え継ぐ

    松下政経塾で塾頭を務めた上甲晃氏(83)の教えを引き継ぐ、広島青年塾発足準備委員会(長岡秀樹代表=CIA社長)が立ち上がった。6月13日、説明会と上甲氏の講演会をエディオンピースウイング広島で開き、約...

  • 2025年6月19日号
    駅前大橋ルートが8月開業 広島駅と中心部の架け橋に

     広島駅新ビル2階に乗り入れる駅前大橋ルート(路面電車)が8月3日にいよいよ開業を迎える。駅南口と市中心部を直結し、移動が便利になり街の活性化が期待される。仮井康裕社長に意気込みや展望を聞いた。-開業...