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全店で24時間営業体制を敷く東証プライム上場の食品スーパー。12月に100店を突破した。長期ビジョンで描く180店舗、年商3000億円に向けた成長戦略など今後の展望を聞いた。
-100店を突破して感想は。
ありがたく、感慨深い。各店のスタッフがお客さま一人一人を大切に、「地域一番お客様貢献店づくり」を目指して頑張ってきた結果だ。M&Aではなく直営で100店は国内屈指ではないかと自負している。
-2023年2月期を振り返って。
25年度に120店、営業収益2000億円を目指す中計「2125計画」の2年目にあたり、人財開発や各種データの活用などに取り組んだ。多肥・善通寺(香川)、観音新町(西区)に出店し、100店を達成。35期連続増となる営業収益1660億円を見込んでいる。
-どのようなビジネスモデルですか。
客数の少ない深夜に清掃・陳列作業などを行うほか、自動発注、店舗の人員に合わせて配送する24時間物流システム、商品政策などをメーカーと共有するハローズ・マーチャンダイジング・システムなどを導入し、店舗運営を効率化している。
今年もプロ野球の開幕シーズンが到来!広島東洋カープをはじめ、今年も活躍が楽しみな広島のプロスポーツ界。カープ、サンフレッチェの選手インタビューを中心に「広島経済レポート2022年3月24日号」より、広島のプロスポーツを応援!!【カープ&サンフレッチェ特集】 をお届けします。
労働環境の変化するなかで、様々な業界、企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速度的に押し進められています。DXをどのように自社に取り入れていけばよいのか、「広島経済レポート2021年12月09日号」より、DX、IT業界のエキスパートたちが語る【DX・働き方改革支援特集】 をご紹介します。
2020年→2021年は私たちの労働環境に大きな変化がもたらされた1年でした。リモートワークや在宅ワークなど、従業員の働き方が変化する中、企業に求められる新しい人材育成のカタチとはー。広島経済レポート【2021年11月11日号】より、4人のエキスパートたちが語る 『キラリと光る人材を目指すスキルアップ特集』 をご紹介します。