広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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スポーツ応援談― SPORTS TALK―

広島の経営者、注目のビジネスパーソンの「お気に入りのスポーツ」チームを紹介。

  • 2022年8月25日号
    Revive / 柳田 勝明 社長

    3月、マレーシアの自動車向けケミカル剤メーカー「iglコーティング」製品の代理店業で独立しました。小学生の頃から3歳年上の兄の影響でカープファン。私は野球経験がないため俊足の高橋慶彦さんや、かっこいい緒方孝市さんら印象に残りやすい選手が好きで、東広島から兄と2人で電車を乗り継ぎ旧市民球場へ行っていました。
     社会人になっても変わらず、前職では選手も参加する取引先のゴルフコンペに招待してもらい、一緒にラウンドや懇親会で交流したことも。その時に最も好印象だったのは懇親会で隣の席だったキャッチャーの磯村嘉孝選手。当時入団2年目くらいで2軍にいることが多くあまりよく知りませんでしたが、丁寧な言葉遣いや私の話を前のめりで聞いてくれる姿勢、料理を取り分けてくれる気配りなど、礼儀正しい謙虚な好青年で一気にファンになりました。
     チームのキャッチャーは当時、石原慶幸さんや會澤翼選手が1軍で活躍。後輩も坂倉将吾選手、中村奨成選手と期待の若手が多く、1軍の試合出場は容易ではありません。その中で代打の度に役割をきちんとこなすなど出場機会を増やしています。7月15日にプロ入り後初の満塁ホームランを打った時は、家族全員で大喜び。他球団に行くことがあっても引退するまで磯村選手を応援し続けます。
     今季のセ・リーグは混戦を極めており、首位のヤクルトが2位と10ゲーム近く差をつけているとはいえ、カープにも優勝のチャンスはあると思います。ここから連勝を重ねて、「逆転のカープ」の真骨頂を見せてほしい。

  • 2022年8月11日号
    パンダ接骨鍼灸院 緑井本店 / 藤本 和史 院長

    当院はJR可部線緑井駅から徒歩10分の安佐南区緑井3-2-3に立地。肩こりや腰痛のほか、産後ケア、美容整体に力を入れています。
     山口県宇部市の出身で、青春時代は野球一筋でした。高校は野球部の歴史を一からつくりたいと、元々女子校だった慶進高校を選び、山口県大会ベスト4に進出。川崎医療福祉大学では、軟式で全国優勝を果たすことができました。野球は自分一人が良くてもチームが勝てるとは限らない。院の運営においてもチームとして結果を出すにはどうすれば良いかを考えており、技術研修や接客指導で施術満足度の底上げを図っています。
     仕事柄、患者さまとカープやサンフレッチェなど、広島のスポーツチームの話をします。カープは前半戦をAクラスで折り返しました。クライマックスシリーズを広島でやると経済が盛り上がるので、ぜひ2位以上を。女子サッカーの強豪AICJ高校や、瀬戸内、沼田のサッカー部員の子たちも来院。私も現役時代にケガをし、競技を続けながら治療できるよう配慮してくれた接骨院の先生に救われました。また、阪神タイガースの小滝現一軍トレーナーから、広島に試合で来られた際、直接コンディショニングを教わるなど、スポーツコンディショニングにも注力。短い高校生活で悔いない競技生活を送れるようサポートしています。
     赤ちゃんを数時間抱っこしただけで筋肉痛になったことがあり、子育てママさんには本当に頭が下がります。アットホームな雰囲気で子連れでも気軽に通えるため、日々の育児疲れ解消のお力になりたい。

  • 2022年8月4日号
    カルビーフューチャーラボ / 堀江 佳世 さん

    自分で言うのもなんですが、相当なカープファンだったと思います。カープが絶対的存在の庄原市の家庭で育ち、初期のファンクラブに入り、高校時代は東出選手と結婚すると思い込んでいました。大学時代は一時的に気持ちが離れましたが、関西で働いていた時に同僚から誘われて旧市民球場で観戦したのをきっかけに再燃。以降はたびたび夜行バスで広島に戻り、5月と8月の長期連休中は全試合を球場で観戦していました。20代前半には球団の求人に応募しようとしたことも。
     当時は黒田投手しか勝てないような暗黒の時代。カープを馬鹿にする関西のテレビ中継が我慢ならず、無音にして応援していました。負けると食事がのどを通らないこともありましたね。
     新商品開発の専門チームとして2016年に開設されたカルビーフューチャーラボに入るために広島へ。第1弾のスナック菓子「ふるシャカ」はパッケージにカープ坊やをデザイン。仕事でカープに携われたのは良い思い出です。一方、3連覇を遂げた全盛期で、広島は猫もしゃくしもカープ。「カープ女子ですね」と言われると、「違います、カープファンです」と笑顔で言い返していましたね。別にキャーキャーと言いたいわけではなく純粋に応援していたので、気持ちが少し冷め、以前よりは冷静に観られるようになりました。
     特定の選手ではなくチームを応援しており、真っ赤に染まった球場を見るのが好きです。チームが強いときに観戦者は増えますが、本来ならば勝てないときにこそ頑張る選手を応援していけるといいですよね。

  • 2022年7月28日号
    ベジタブルテック / 岩崎 真宏 共同創業者兼CEO

    広島で整骨院を経営していた宇土善之COO(柔道整復師、鍼灸師)と2015年、「ベジタブルテック(当時Omoi Foods)」(西区)を設立。今年3月に加熱や凍結せず粉末化する特許技術の「オールフィト濃縮乾燥法」で無農薬野菜を原料にした「かける粉野菜」とカプセル状の「飲む粉野菜」を発売しました。原料は宮城県登米市の農業法人と栽培契約し、敷地内に工場も設置しています。
     17年に北京五輪男子陸上4×100メートルリレー銀メダリストの朝原宣治さんらと(社)日本栄養コンシェルジュ協会を設立し、代表理事を務めています。運動指導者、管理栄養士、医療従事者、アスリートらがメンバーで、栄養に対する正しい知識の普及啓発とヘルスケアに関する人材育成を行っています。
     大阪市出身で、管理栄養士として関西電力病院疾患栄養治療センターで勤務し、食事療法に取り組む中で野菜の健康食品開発の必要性を感じ、宇土COOと会社を立ち上げました。神戸大大学院で医学の博士号を取得し、栄養の代謝と細胞機能、生活習慣病予防・治療、運動の効果的な栄養サポート等をテーマに研究。スポーツインストラクター養成校を持つ学校法人三幸学園などで講演したほかプロ野球のDeNA横浜ベイスターズの栄養サポートアドバイザーも務めています。トレーナー、栄養士、調理師が連携し、選手のトレーニング内容を踏まえ、選手に必要な栄養素の提案などを行っています。アスリートや指導者だけでなく次世代の子どもにも栄養学の正しい知識を伝えたいと思っています。

  • 2022年7月21日号
    部屋店 / 松田 弘 会長

    プレー経験はありませんが、中学生の時にテレビゲームにのめり込み、野球が大好きになりました。当時のゲームに収録されていた12球団の全投手の全ての持ち玉(変化球)を丸暗記するほど。社会人となった今も、友人と捕手の配球や監督の采配をあれこれ言い合う時間がたまりません。
     最近は何と言っても、日本球界の復帰先に広島を選んでくれた秋山翔吾選手に注目しています。入団が決まってすぐにホームユニホームをインターネットで購入してからワクワクが止まりません。7月12日の本拠地デビュー戦では真っ赤に染まったマツダスタジアムの独特の雰囲気からか、結果は4三振。はやる気持ちを抑え、日本の「年間最多安打のタイトルホルダー」を応援します。佐々岡監督は3番打者として固定する方針ですが、私の理想の打線は1番・秋山選手、2番・菊池涼介選手、3番・坂倉将吾選手。安打製造機からチーム一の勝負強い打者に初回から打順が巡るので、私が対戦投手だったら気が休まりませんね。そこに調子が上向いているマクブルーム選手、ケガからの復帰が待たれる西川龍馬選手・・・。こんなぜいたくなラインアップを夢見ています。
     林晃汰選手も「推し」です。昨季は100試合以上に出場し、10本塁打を放つなど将来性は大きい。一軍で使い続けて成長を促せば、同じ左打者の村上宗隆選手(東京ヤクルト)に引けを取らない逸材になると信じています。
     カープへの希望、願望を語り出したらキリがありません。とにかく強いカープを応援したいので、佐々岡監督の下、一丸で戦い抜いてほしい。

  • 2022年7月14日号
    村上農園 / 村上 清貴 社長

    サンフレッチェ広島とのトップパートナー契約に続き、女子サッカーチーム「同レジーナ」とパートナーシップ契約を結びました。5月23日に当社のロゴが胸元に入った練習着を贈呈。受け取ってくれた近賀ゆかり選手はワールドカップ日本代表など輝かしい経歴があり、チームの頼もしい存在。昨秋発足のWEリーグの成績は11チーム中6位で、今季は新しい練習着で頑張りたいと話してくれました。
     また、疾病・老化要因の発生源「活性酸素」を除去する有用成分「スルフォラファン」が豊富に含まれた「ブロッコリースーパースプラウト(発芽野菜)」を年間提供します。選手らは屋外で紫外線を浴び、激しい運動で呼吸も増えるため、活性酸素による体内へのダメージが大きくなる。日々のコンディショニングを食事面からサポートしたい。
     当社を1939年に創業した村上ナヲヨは女手一つで4人の子どもを養いながら、困難を乗り越えてきたそうです。私は物心ついた頃から、ナヲヨの姉に当たる祖母に連れられて度々、彼女の家に行きました。「〝女性だからできない〟ということはない」と語る、芯の強さを覚えています。当社は一貫して野菜の芽を育ててきました。若い芽は成長が旺盛で希望にあふれ、未来を感じます。それは人も同じ。広島から生まれた若い芽「レジーナ」の女性たちがすくすくと成長し、日本一になれるよう支援したい。

  • 2022年7月7日号
    Little River / 小川 翔士 社長

    西区横川町で美容室「トルヴェ」や焼き菓子店「レメ」を運営しています。
     広島出身の私にとってカープは物心ついたときから日常の一部で、好きとか嫌いではなく当たり前のように応援していました。小学3年生の時に旧市民球場のライトスタンドから見ていましたが、当時は野球経験がないので目の前で外野を守る緒方、金本、前田選手は背が高くてたくさん打つというのが幼いときのカープの印象です。
     本格的にカープの応援を始めたのは社会人になってから。広島の美容師にとって前日の試合情報はお客さまとの会話で必要不可欠。仕事から帰る時には試合が終わっており、録画して見ていました。ダイジェストに出ない選手の動きや、ノーヒットでも良い打球が飛んでいたなど細かい話でお客さんと盛り上がりました。
     一番印象深いのは、2016年の優勝が決まる一つ前の試合。運良く球場で観戦し、久々のリーグ優勝が目の前で決まるのではと興奮しました。試合は2回に一挙5得点で勝利が目前なのに、なぜか周りは試合に目もくれずスマホにくぎ付け。実は甲子園で試合中の巨人の負けが当日優勝の条件で、カープファンは1点ビハインドの巨人の試合しか興味がない様子。8回に巨人の坂本選手が逆転3ランホームランを打った時にマツダスタジアムに響いた悲鳴は忘れられません。
     今は経営者という立場もあってか、若手選手の成長を見守ることが一番の楽しみ。地元出身の中村奨成選手に特に期待しています。選手達には最後まで諦めず、優勝を目指して1試合1試合勝ちにいってほしいですね。

  • 2022年6月30日号
    ハプロット / 満元 貴治 社長

    作業療法士として計11年間勤務し、昨年3月に独立。リハビリ医療の経験を基に、転倒や転落などによるけがの予防に焦点をあてた家づくりのアドバイス事業を手掛けています。
     2015年10月に病院時代の同僚と川崎フロンターレ戦を見に行ったのがきっかけで、サンフレッチェを本格的に応援するようになりました。試合は終盤まで1対1の展開でしたが、後半のアディショナルタイムに山岸選手の勝ち越しゴールで見事勝利。その時のスタジアムの熱気に魅了され、一気にファンになりました。同年のJリーグチャンピオンシップのガンバ大阪戦はスポーツバーで観戦し、こちらも試合終了間際に2点を決めて逆転勝ち。サッカーは1点を競うスポーツで、試合終了間際は相手も守りに入るのでより点を取るのが難しくなりますが、最後まで諦めなければ報われる、挑み続けることの大切さに気付かされた一年でした。同マインドは私の経営活動の礎になっています。
     子どもたちを連れてよくエディオンスタジアムに足を運んでおり、直近も5月に試合を見に行きました。今シーズンは比較的良い試合が多く、6月20日時点でリーグ5位と順調。個人ではボランチの青山選手を特に応援しています。サッカーは野球と比べると移籍が多いスポーツですが、強いときも弱いときもチームに残って活躍してくれるひたむきな姿に胸を打たれます。サンフレッチェもカープと同じく育成に力を入れるチームで、U−18(ユース)の成長も楽しみの一つです。地元に一線で活躍するチームがあるのはすごく誇らしいことだと思います。

  • 2022年6月23日号
    菊一堂鍼灸院 / 菊一 滋 院長

    南区比治山町で鍼灸(しんきゅう)院を営み、患者さんは男女限らず熱烈なファンが多く、いつもカープ談義に花が咲きます。ケーブルテレビを契約しており、ナイター中継はほぼ観戦。毎年球場にも6試合くらいは足を運びます。私のユニホームは菊池選手です。プレーが素晴らしく、「い」を加えたら同じ名字になるので勝手に親しみを感じています。
     特定の誰かというよりチームが好きです。小学3〜4年の頃、カープが勝ったら宿題をなくす先生で、翌朝は新聞に飛び付き、カープの勝利を全身で喜んでいました。夏場は窓を開けた隣の家からもカープへの歓声が聞こえ、空き家に忍び込んで友達と遊んで怖いおじさんに怒られたら、その人が張本勲さんで。こんな環境で育ったら誰でも野球に興味を持ち、カープが好きになりますよね。
     思い出深いのは、2015年のCS進出を決める大一番で、大瀬良投手が勝ち越しを許してCSを逃した試合。私のイライラが絶頂を迎えたタイミングで、子供の寝かしつけから戻った妻からの「どうなった」の言葉に「見れば分かるじゃろうがぁ」と強く返し、妻の逆鱗に触れてしまい・・・。夫婦生活で最大のピンチでした。カープがきっかけになった夫婦げんかは意外に多いのではと思っています。
     好きだからこそ勝たないと腹が立つ。勝ったら大喜びする。広島はカープに限らず、サンフレッチェやドラゴンフライズ、ヴィクトワールなどプロスポーツが盛んです。こうやっていろいろなチームの成績に一喜一憂させてもらえることは、本当にありがたいことだと思います。

  • 2022年6月16日号
    (社)中国地域ニュービジネス協議会 / 阪井 克倫 部長

    年間40試合くらいスタジアムで生観戦します。なんと言っても応援の一体感がたまりません。コロナ禍前はパフォーマンスシートでスクワットと、応援歌を熱唱。早く気兼ねなく声援を送れるようになってほしい。
     幼稚園の頃、父のバイクでがらんとした市民球場によく連れて行ってもらっていました。その頃はルールもよく分からず、毎日のように場外ホームランを打つ王貞治選手を見て、「場外にボールを飛ばせば点が入るのか」と思ったほど。ついて行くと父からお菓子がもらえたのと、当時カープうどんと共に名物だったカレーが楽しみでした。自分の子どもにもお菓子をだしに球場についてきてもらっており、父親譲りだなと実感しました。
     当法人は会員企業のニュービジネス創造と推進を支援する一般社団法人です。6月2日に行ったニュービジネス大賞(NBC)の表彰や、女性ビジネスコンテスト「SOERU」などを開催。内海良夫会長(=データホライゾン社長)による経営者セミナーや会員同士の交流会など、学びの場なども充実させています。先日のNBC表彰式後は、抗原検査を行った上で実に138人が交流会に参加してくださいました。ニュービジネスのうねりを巻き起こし、その先頭に立ち続けることで、地域社会の進化に貢献したい。
     私に加え、高橋昭彦専務理事、宮崎哲彦部長が当法人のカープ狂ビッグ3。コロナ禍もあって当日券が売り出されるなど、一時期よりはカープ人気が落ち着いてきました。交流戦以降苦戦続きですが、ぜひ球場に足を運んで生観戦ならではの醍醐味を味わいましょう。

  • 2022年6月9日号
    楠原壜罐詰工業 / 楠原 雄治 社長

    伊藤園からのOEMを中心に清涼飲料水などを製造。今年創業125周年を迎えます。自社工場はサンフレッチェ広島のマザータウンでユースチームが寮を構える安芸高田市吉田町にあり、2021年シーズンからクラブパートナー企業に仲間入りさせていただきました。
     私は当社に入社する前からサンフレファミリー(サポーター)。長崎県出身で中高バスケ部だったため、実は広島にもサッカーにも縁がなかったのですが、前職で広島のテレビ局のカメラマンとしてサンフレのサッカー中継を担当。個性的な選手たちや、ポジションなどの奥深さから一気に熱中。大学生の息子も3歳の頃からサッカーを始め、今では親子で試合を見ながら議論を交わします。
     特に注目している選手は今季トップチーム昇格を果たしたフォワードの棚田遼選手。息子と同学年の広島出身で、キレのあるドリブルには彼が小学生の頃からほれ込んでいました。長年見てきたプレーの中で最も印象的だったのが、ジュニアユース最終選考ミニゲームで決めたゴール。長めの縦パスにうまく合わせた華麗なシュートは今でも忘れられません。ちなみに、そのパスを出してアシストしたのは私の息子です。プロ初ゴールはまだ出ていないので、あの時のような活躍でファミリーを沸かせてほしい。
     今季のチームは選手のコロナ感染などがありましたが、5月末時点で7位。目先の優勝はもちろんのこと、24年のサッカースタジアム完成を見据えて、育成出身の若手の中から新たなスター選手が誕生するよう期待しています。

  • 2022年6月2日号
    羊屋 / 山内 将嗣 社長

    広島本通商店街振興組合で、販促企画・広報情報化部長を務めています。2021−22年に初めて広島ドラゴンフライズの入場券が当たる応援企画を実施。4〜10月にカープとサンフレッチェの応援企画を開催中です。組合加盟店の1000円以上のレシートを応募はがきに貼付して申し込み、抽選で毎月各10組20人を招待します。10月から来年4月まではドラゴンフライズに加え、初めて女子サッカーのレジーナの応援企画も予定しており、年間を通じたスポーツ応援プロジェクトになります。
     シーズン中には各チームの懸垂幕をアーケード内に掲げています。16〜18年のカープ優勝時は共同でちょうちん行列を行いましたが、今年も各チームが優勝した際には祝勝行事を開催する構想もあります。中央公園広場でサッカースタジアム建設が進んでおり、今後もスポーツチームと連携した事業を考えていきたい。
     カープ初優勝の1975年生まれで、小学生の時に叔父(現在の養父)と行った広島ロータリークラブのクリスマス会に、山本浩二、池谷公二郎選手らがゲスト参加。新人時代の小早川毅彦選手も印象に残っています。カープは身近な存在で、先日も観戦に行ってきました。小学6年、4年の2人の息子はドラゴンフライズのスクールに通っており、ほとんどの試合を会場で観戦し、バスケットボールに夢中です。私はゴルフが趣味で、広島に帰ってきた10数年前から本格的に始め、月に2〜3回コースに出ています。ラウンド中のコミュニケーションがゴルフの良さですね。