広島経済レポート|広島の経営者・企業向けビジネス週刊誌|発行:広島経済研究所

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スポーツ応援談― SPORTS TALK―

広島の経営者、注目のビジネスパーソンの「お気に入りのスポーツ」チームを紹介。

  • 2021年8月26日号
    ヤルキマントッキーズ / 板垣 護 社長

    海田小学校に通っていた頃、校長先生が当時現役で活躍していた小早川毅彦選手のお父さんで、自然とカープに興味を持つようになりました。高校卒業後に就職で東京に移り観戦の機会はあまりありませんでしたが、カープの戦績が良いと誇らしい気持ちになりました。今は順位が低迷していますが、また1位を取れるように頑張ってほしい。佐々岡監督の采配に期待しています。
     当社は2015年に東京で創業し、自社エンジンを使ったゲームコンテンツ開発などを行っています。「ゲームが上手い事に価値がある、そんな世の中を作る」をモットーに、19年にプロeスポーツチーム「チームiXA(イクサ)」を創設。「ストリートファイターV」、「クラッシュ・ロワイヤル」などのゲームで世界大会などに出場歴のあるプレーヤー約20人が参加しています。今年5月に本社を東広島市に移転し、チーム名を「広島チームiXA」に改称しました。今後はメンバーの一部が広島に移り住み、県内をホームグラウンドに活動していきます。7月には全国組織のJeSU(日本eスポーツ連合)に加盟。地元産品を賞品に大会などを開き、地域に貢献したい。
     移転を機に広島に戻り、改めてカープがいかに県民に愛されているかを実感しています。今後、ファミコンに親しんだ世代が年齢を重ね、野球やサッカーと同じように、ゲームを観戦しながら余生を過ごすような時代が訪れるのではないかと考えています。そうした未来が来た時に、カープのように、県民が当たり前に応援してくれるチームにしていきたい。

  • 2021年8月19日号
    中国ジェイアールバス / 酒井 俊臣 社長

    高速バスや観光バスの運行をメインに行っており、ドラゴンフライズやサンフレッチェの選手輸送用バスに加え、カープ優勝パレードでオープントップバスが使われるなど地元プロスポーツチームとのかかわりが深い会社です。JR西日本交通サービス(兵庫県)の社長を経て、今年6月に社長就任。大阪府出身で、中学、高校とバスケットボール部に所属。身長は高くありませんでしたが、72センチメートルのジャンプ力と体力を生かし、ポストプレーヤーというポジションでロングシュートやリバウンドからの速攻などが武器でした。レギュラーとして背番号5で試合にフル出場し、市の大会で決勝戦まで勝ち進んだのは良い思い出です。今となっては、当時頑張ってつけた基礎体力が仕事にも生かされています。
     来広した時は既にシーズンが終わっており、まだドラゴンフライズの試合は観戦できていません。レベルの高いプロのプレーを間近で見るのが待ち遠しい。ドラゴンフライズには2014年からチーム専用のデザインバスを提供しており、選手が利用しない日は一般客向け貸切バスとして使用。座席のヘッドレストカバーに選手のサインがあるので、ドラゴンフライズをより身近に感じることができる。個人的には今季キャプテンを務めた朝山正悟選手に注目しています。今年で40歳を迎えたベテランながら、ここぞという時に結果を出してくれる。チームは今季低迷したが、来季は大幅な補強もあり、全体のレベルは上がっていると聞く。1試合でも多く勝ってもらい、広島を盛り上げてほしい。

  • 2021年8月5日号
    オール・ベネフィット / 村上 健太 社長

    今年の3月に府中町で設備販売と省エネに関するコンサルをメインに創業しました。島根県松江市出身で、小学校から高校まではバスケットボール部に所属し、汗を流す日々。地元が田舎だったので、バスケしかスポーツの選択肢がなく、最初は仕方なく始めたのですが、いつの間にか生活の一部になっていました。社会人になってからは、高校の後輩が実業団に入ってスタメンで活躍していたこともあり、試合をよく見るように。そんな中、広島で独立するに当たり、たまたまドラゴンフライズのホーム最終試合を観戦する機会がありました。チームは最下位であまり期待していなかったのですが、最後の意地を見せて勝利でシーズンを締めくくった。その試合を通じてドラゴンフライズのファンとなり、会社としても地元スポーツを盛り上げたいと広島ドラゴンフライズの後援会に法人登録。7月31日には小学校高学年向けにバスケット教室「広島ドラゴンフライズカップin坂町」の共催支援も行いました。7歳の息子もバスケを習っており、将来のNBA選手を目指して日々練習を頑張っています。
     今季は西地区で最下位となりましたが、来季には高順位が期待できます。シーズン得点王のニック・メイヨ選手をはじめ、東地区3位の川崎ブレイブサンダースで日本代表を経験した辻直人選手や副キャプテンの青木保憲選手、西地区優勝の琉球ゴールデンキングスから船生誠也選手が入団。オリンピックや八村塁選手でバスケが盛り上がる今こそ、最下位脱却といわず、優勝を目指してほしい。

  • 2021年7月29日号
    ヘイセイワークス / 平沢 光成 社長

    東広島市黒瀬町で自動車試作部品や産業用ロボット部品などの金属加工を手掛けています。
     呉市出身で物心ついた時からカープファン。会社で経理総務を担当している妻と一緒に自宅で応援するのがお決まりのスタイルです。シーズン中はスマホに野球情報のアプリを入れて毎試合チェックしています。互いに違う場所にいても、ラインで連絡を取りながら一緒に盛り上がっています。
     特に注目しているのは、広島出身の中村奨成選手です。鳴り物入りで入団しましたが、なかなか一軍に上がれず、今年ようやく芽が出てきました。6月19日にはプロ初のホームランを打ち、球場を盛り上げてくれました。カープは良いキャッチャーが多いのでライバルに負けないよう頑張ってもらいたい。
     今のカープについては負けが多いのもありますが、雰囲気がぱっとしません。少し盛り上がりに欠けるように思います。何か話題が欲しいところです。もしも黒田博樹さんが次の監督になってくれたら盛り上がるのにと期待しています。
     私自身は中学時代から2015年に起業する41歳までサッカーを続けてきました。プレーするのはサッカー、観戦は野球が面白い。仕事においても常に楽しい気持ちで取り組むようにしています。設立当初は大変なこともたくさんありました。ちょうどその頃からカープが3連覇に向けて強くなり始め、日々の活躍がうれしくて気が紛れたのを覚えています。当時のカープのようにチームワークの良い会社をつくっていきたい。

  • 2021年7月22日号
    サインティ / 廣森 政宣 社長

    小学生の頃、カープのファンクラブに入るために一人で、自宅のある廿日市市から自転車で市民球場へ。しかし保護者同伴でないと入会できず、そのまま帰ったのは良い思い出です。両親が共働きで球場になかなか連れて行ってもらえず、いつもテレビやラジオ中継で観戦していました。中学生になってからはスコアブックを付けていました。試合中に友達が遊びに来て中断させられ、何度も嫌な思いをした記憶が残っています。
     美容師になってからは唯一休みの月曜に試合がなく、カープが疎遠に。現在は美容室を閉じ、ヘアゴム「アンニュ」の製造に特化しており、再び観戦できるようになりました。今季のカープは低迷していますが、若手が活躍。彼らが数年後に花を咲かせてくれると期待しています。
     2013年にアンニュが広島市のひろしまグッドデザイン賞を受けたのを機に、スペースエイジの吉岡社長から声を掛けてもらい、カープバージョンの2色を発売しました。吉岡社長とは学生時代にバンド活動でつながりがあり、縁を感じます。カープのロゴが入った自社商品は、まるで夢のようでした。球場で知らない人が付けている姿を見るのは感慨深いです。
     カープ選手の頑張りはファンに元気を与え、広島の経済に潤いをもたらします。コロナ禍で球場での観戦客数が制限されましたが、以前のようにファンが集い、真っ赤に染まった球場で選手を応援したいですね。

  • 2021年7月15日号
    ワカバユニフォーム / 南 真一 社長

    「昭和の黄金期」を見て育った私は、幼い頃から家族で市民球場によく足を運んでいました。48歳となった今でも忘れられないエピソードがあります。
     小学低学年のころ、レフトスタンドで試合前の打撃練習を見ていたところ、打球が体に直撃。警備員の付き添いで母親と球場内の医務室へ向かうことに。普段、目にすることのないダッグアウト裏で、緊張しながらも痛みをこらえる私に声を掛けてくださったのが、憧れの投手江夏豊さんでした。警備員に代わり、抱えて運んでくださいました。興奮冷めやらぬまま診察台に寝かされると、様子を見に来られた監督の古葉さんからも声を掛けていただきました。大スター選手や監督の心遣いに子どもながらに感激し、一層カープファンになった瞬間でしたね。
     強いカープに刺激を受けてソフトボールを始め、地元・安芸区の阿戸中学校軟式野球部に入部。小学生の頃からの友人と練習に打ち込み、中学3年時には市の大会で初の3位になりました。けがでしばらく野球から離れましたが、社会人となり、当時の仲間と草野球チームを結成。20〜30代は毎週のように汗を流したのも良い思い出です。
     セ・リーグ3連覇を成し遂げた「平成の黄金期」の反動か、苦しい状況が続いています。こうした時こそ、黒田さんや新井さんなど球界を代表する選手を生み出した育成球団の本領発揮に期待。栗林、森浦、大道投手の3ルーキーを含め、才能のある若ゴイが多くいます。中堅、ベテラン選手との競争をあおり、次なる黄金期に向けて力を蓄える時期だと思います。

  • 2021年7月8日号
    チェリーゴードサービス / 源 良友 社長

    府中石田学院グループで医療・福祉・介護コンサルティングサービスを手掛けています。
     南区出身で修道中・高校時代は野球部に所属し、ショートを守りました。高校2年時には1年間で1回も試合に勝てず、28連敗を経験。運動神経は良い方だと思っていましたが、そのうち4〜5試合は私のファーストへの悪送球が原因だった思います。カープ入団当初に守備が課題だった堂林選手が私自身と重なり、特に応援しています。息子と同じ年齢ということもあり、子どもを見守るような気持ちでいます。昨年は守備でファインプレーをしたり、ライトスタンドにホームランを打ったり、活躍してくれてうれしかった。今年はまだあまり活躍できていないのが残念。彼は真面目過ぎる性格で、いろんな人のアドバイスを全て受け入れてしまい、調子を崩しいやすいのではと心配している。
     昔から野球が好きで、当時応援していた江夏豊さんの〝江夏の21球〟は人生で興奮した瞬間のトップ10に入ります。直球でぐいぐい行くよりも、緩急をつけるタイプが好きで、仕事においても戦略を練るのが好きです。大学卒業後は野球部の監督をしながら教壇に立ちたいと思い、公立中学校の教師になりました。その後、企画会社やスポーツショップを経営し、現場で商売のノウハウを学びながら、1999年に(社福)FIG福祉会チェリーゴードに入り、当社設立の2005年から現職です。会社で年間指定席を6席購入しており、年に何回か球場に足を運びます。以前のように皆で声を出して応援できる日が待ち遠しい。

  • 2021年7月1日号
    新庄みそ / 山本 美香 社長

    当社がある西区の三篠にはかつて選手が住む「三省寮」がありました。学区内には衣笠祥雄さんや野崎泰一コーチも居住し、小さい頃から生活の中にカープの存在がありました。誰かは分からないのですが、近所の公園でキャッチボールしている選手にサインを書いてもらったことも。初優勝は小学校5〜6年の時で、クラスメートと応援歌を歌って盛り上がったのが懐かしい。
     以前はマツダで働いていて家業を継ぐ気はありませんでしたが、家庭の事情もあって40歳目前で入社。最初はパートとして経理学校に通いながら少しずつ経験を積みました。社長就任後は会合などで選手の講演を聴く機会が増え、生き様や組織運営などいろいろなことを学ばせていただいています。その際、衣笠さんに「(当社のある)三篠は僕の原点だったよ」と声をかけてもらったのが印象に残っています。木下富雄さん、達川光男さんとも仕事の中でご縁をいただき、ありがたく思います。
     試合があるだけで「うきうきわくわく」。カープは広島人にとって元気の源だと思います。旧市民球場時代から年間シートを保有し、社員と一緒に観戦することもあります。2014年には「球団公認商品を作りたい」との社員の声からパッケージにカープ坊やをあしらった「みそピーナッツ」を商品化しました。カープは若手の育成に長けているので、森下暢仁選手らに希望を持って頑張ってもらいたい。当社でも一人一人の良いところを上手に伸ばしていきたいですね。カープと同じく、チームワークを大切に、みそ作りにまい進します。

  • 2021年6月24日号
    ミライワーク / 前田 裕生 社長

    メンタル不調者などの復職支援などで昨年に創業しました。リモート訓練なども取り入れながら、コロナによるうつなどで調子を崩している人や外出を控えたい人にも対応しています。
     幼い頃からソフトボールのほか、剣道では全国大会にも出場していましたが、漫画「スラムダンク」に影響されて小学5年生からバスケットボールを始めました。以来30年続けており、前職の損保ジャパンのクラブチームや広島の社会人クラブチームにも所属。毎週土曜の練習に参加し、休日は自宅用に購入したトレーニングマシーンで筋肉・体力づくりにも励んでいます。
     ドラゴンフライズは年に2〜3回観戦に行きます。朝山正悟選手は私と同じ関東出身で年齢も一つ下。中高時代から強豪校の有名な選手でした。当時から雑誌「月刊バスケットボール」にも取り上げられるなど、雲の上の憧れの存在。現役でプレーする姿を広島で応援できるのはうれしい。岡崎修司ゼネラルマネージャーはHBMS(県立広島大学大学院経営管理研究科)の同期。チームの収益拡大を目指すという彼の研究内容が来シーズンの選手獲得に反映されているように思います。スリーポイントシューターの辻直人選手は川崎ブレイブサンダースの主力で長年活躍しており、東京五輪にも選出されるなど日本を代表する選手。2020−21シーズンでB1得点王のニック・メイヨ選手も獲得したほか、ガードも補強して、ヘッドコーチも変わり、より注目が集まると期待しています。
     来季はぜひプレーオフ進出を達成してもらい、後半も熱く盛り上がりたい。

  • 2021年6月17日号
    広島市郷土資料館 / 山縣 紀子 学芸員

    東京五輪に合わせ、「沸き立つ!昭和39年−57年前の広島−」を企画。新型コロナで中断(6月22日再開予定)していますが、7月11日まで開催予定で、7月22日〜9月5日にもパネル展を計画しています。
     市民から写真や資料を募り、①昭和39年当時の広島、②聖火リレーの構成で展示。当時のテレビ、冷蔵庫、洗濯機の3種の神器、広島駅、太田川放水路、マツダ本社工場と宇品工場をつなぐ東洋大橋などの工事写真、丹下健三氏設計の平和の灯の点灯式、福屋の増築工事、当時の八丁堀、紙屋町交差点、旧太田川沿いの原爆スラムの写真のほか、広島エイト倶楽部の聖火リレーの8ミリ映像(14分)、聖火リレー県内第1走者の三浦敬弘氏のランニングシャツ、委嘱状、聖火リレー広島県実施要項、東海道新幹線開業記念特急券、東京五輪記念鉛筆、記念硬貨、記念切手、三波春夫のレコード東京五輪音頭などを紹介しています。当時のレジャーブームを示す楽々園遊園地、元宇品海水浴場などの写真も掲示しました。
     展示している当時の広島市の地図を見ると、西は八幡川、北は祇園大橋など合併前で面積が小さく、人口は50万人を突破。敗戦から19年後の広島の写真や資料で、復興の様子を感じることができます。聖火リレーは見学者が多く、現在との意識の違いも見てとれます。私自身カープファンで、新型コロナが広がる前は年に30試合程度、球場で観戦していました。関連企画として、昭和39年に沖縄からカープに入団した安仁屋宗八さんの講演会も秋に予定しています。

  • 2021年6月10日号
    備北交通 / 山根 英徳 社長

    所属する庄原市カープ応援隊は結成17年目を迎えます。当社のバスを貸し切って球場へ行き、ほぼ全てのホームゲームのライトスタンド指定席40席を庄原のカープファンで埋めています。リーグ3連覇時の年間参加者は3000人を超えました。今季のカープはコロナ禍で試合が9回打ち切りになったり、最近は主力選手のコロナ感染などの影響で苦しい状況が続いています。応援隊も庄原市で感染が広がったことで10試合のツアーを中止。選手を庄原に招く庄原版ファン感謝デーや、日南キャンプへの激励訪問など多くのイベントも断念しました。
     しかし例年通りのイベントができない中で、コロナ禍ならではの取り組みを実施。クリスマスシーズンには森下・宇草・韮澤選手のサインをプレゼントするキャンペーンを行ったほか、沖縄の1軍キャンプと映像をつなぎ、佐々岡監督へのオンライン贈呈式実施など、庄原からカープ選手を応援し続けています。
     2015年から始まった庄原版ファン感謝デーには備後(BINGO=あたり)庄原伝説といわれるうわさがあるんです。過去に出演した鈴木・野間・九里・坂倉・中村奨成・小園選手ら多くの新人選手がブレイクを果たしています。今年は2年ぶりの開催を目指しており、新たな若鯉の飛躍のきっかけになればうれしい。16年には永川・梵選手のイラストが入った旧ラッピングバスに乗り、優勝パレードに参加したことが良い思い出ですね。いつかカープが日本一になったパレードで、選手と一緒にラッピングバスに乗ることを夢見て応援しています。

  • 2021年6月3日号
    大旗連合建築設計 / 伊藤 智宏 取締役

    当社の納涼会は毎年ラグジュアリーフロアでのカープ観戦です。家族も呼んで一緒に大きな声で応援しています。残業中もネットニュースの1球速報を横目に仕事をしながら、カープのチャンスだけはTVを見に行く社員もいるなど、職場に溶け込んでいますね。つい先日も施主や施工会社などお取引先と観戦へ。カープを一緒に応援するだけで、自然と一体感が生まれます。野球などスポーツ観戦は好きなのですが、観戦勝率が低いのが悩み。中村奨成選手が出場した全国高校野球の決勝戦も甲子園に駆け付けましたが、広陵高校の夏の選手権大会初優勝をこの目で見ることはかないませんでした。修道高校から大学に進学し、東京で生活すると、ジャイアンツや野球の話はほとんど耳にしませんでした。カープがある日常を知る身としては信じられなかったですね。進学などで離れると余計に愛着がわくのも広島県民ならではだと思います。
     5月6日付で、本社を大手町3−8−24の6階建てビルに移転。築35年超の物件をフルリノベーションし、1〜3階に吹抜やフロアをつなぐ「アクティブステップ」(オープン階段)を設けました。ノートPCを片手に自分で働く場所を選び、移動の際に目に触れたものや、ふとした出会いから生まれた交流で新たなひらめきを期待しています。本社移転に際して、コチョウランなどたくさんのお祝いの品をいただき、改めて多くの方に支えられて当社が成り立っていると実感しました。感謝してもしきれません。カープも広島県民みんなが支えているので、ここからぜひ巻き返してもらいたいですね。